国際交流日誌
【国際交流】イギリス研修8日目~最終日
8日目は早朝にホストファミリーとのお別れです。バスに乗り込む直前まで別れを惜しんでいるホストファミリーと生徒たちの姿が印象的でした。
約2時間半バスに揺られ、ロンドンに到着です。
現地ガイドさんと合流し、バスの車内からハロッズや自然史博物館などの有名スポットを紹介してもらいました。最初に見学したのはバッキンガム宮殿です。一足早く夏服になった衛兵さんたちを見ることができました。
この日の天気は素晴らしく、気持ち良い気候の中、徒歩でバッキンガム寺院へ向かいました。
すぐ近くにはビッグベンが見えます。ちょうど12時の鐘の音を聞くことができました。
次は、バスでコヴェントガーデンへ向かいました。ここはたくさんのお店が集まるアーケードになっており、中心の広場では大道芸などが披露されていました。ここで有名な紅茶をお土産に購入した生徒も多かったようです。土曜日ということもあり、多くの人でにぎわっていました。
午後は、大英博物館の見学です。イギリスが大英帝国時代に世界各国から収集した美術品などが展示されています。
生徒たちはガイドさんの説明に耳を傾け、展示品の説明も興味深そうに読んでいました。世界史の教科書や資料集に出てくる貴重な品々を実際に見ることができ、勉強へのモチベーションにもつながったことと思います。
この日は空港近くのホテルに宿泊し、明日のフライトへ備えました。
9日目は早朝の集合となりましたが、全員しっかりと起床してくれました。この日からサマータイムが始まったため睡眠時間が1時間削られてしまいましたが、これも貴重な経験です。
まだ夜も明けきらない中、空港に到着です。
約14時間のフライトを終え、日本時間 3/30(月)の朝に日本へ帰国しました。
研修の途中で体調不良者も出てしまいましたが、無事に全員で帰ってくることができて何よりです。
10日間のイギリス研修はあっという間に終わってしまいましたが、生徒たちはかけがえのない時間を過ごすことができたようです。初めての海外経験だった生徒も多くいましたが、海外に行くからこそ得られた学びや価値観、文化の違い、国内にいたら気づくことができなかったであろう日本の良さなどたくさんのことを感じてくれたと思います。
今回生徒たちが学んだこと、感じたことを今後の学習や進路選択に活かしていってほしいです。
【国際交流】イギリス研修7日目
今日は小雨が降ったり止んだりのイギリスらしいお天気でした。
午前中の前半はプレゼンの最終確認をして、後半はいよいよ最終発表です。
スライドの改善に加え、生徒たちは聴衆にしっかりとアイコンタクトを取り、ジェスチャーも交えながら自信たっぷりに発表することができました。現地学生からのプレゼンに関する英語での質問にもしっかりと自分たちの考えを英語で答えることができていました。数日前の様子からは全く想像ができないほどの成長ぶりで、指導してくださったアレックス先生とソフィア先生も大変驚いていました。
これで英語のレッスンはすべて終了です。一人ずつ修了証が先生から手渡されました。
午後はお世話になったホストファミリーと先生方を招いてのさよならパーティーです。
生徒たちは日本のお菓子を、ファミリーはイギリス料理を持ち寄ってくれ、大変豪華な食事となりました。日本のお菓子は大人気で、特に笛ラムネやお煎餅はすぐになくなってしまいました。
パーティーの中ではフォトコンテスト、日本文化紹介、紙飛行機大会、ピアノとギターの伴奏つきで校歌の披露などが催され、とても盛り上がりました。
生徒たちが笑顔でファミリーと話す様子から、素晴らしい時間を過ごさせてもらったことが伝わってきました。
最後はファミリーへサンキューカードを読み上げてお渡ししました。カードいっぱいに感謝の気持ちが綴られており、読み上げる姿を優しい表情で見守ってくれる様子は心温まるものでした。最初に対面した時はには緊張していたのに、もうすっかり家族の一員のようになっていました。
明朝でホストファミリーとはお別れです。ファミリーと過ごす最後の夜を大切にしてほしいと思います。
【国際交流】イギリス研修6日目
6日目の朝は気持ちの良い快晴でした。昨日の強風も収まり、まさにlovelyな陽気でした。
今日の午前中は英語のレッスンで、引き続きプレゼンの準備をしたり、午後のオックスフォード訪問に向けて大学生への質問を考えたりしました。
今日のレッスンは少し早めに終わり、庭でイースターエッグハントが行われました。庭のいたるところに卵型のチョコレートが隠されており、生徒たちはお互いに競って楽しそうに卵を探していました。
エッグハントが終わるとバスに乗り込み、オックスフォードへ向かいました。オックスフォードは英語圏で最も古い大学都市で、11世紀にはすでに存在していたと言われています。到着してすぐに自由時間となり、生徒たちは大学グッズや不思議の国のアリスのグッズなどたくさんのお土産を買いこんでいました。
自由時間が終わると、3つの班に分かれてオックスフォード大生とのキャンパスツアーです。マートンコレッジ、ボドリアン図書館、ラドクリフカメラなどの見所を回りました。街歩きをしながら生徒たちは案内してくれる大学生に「大学で何を学んでいるのか」「大学での生活はどうか」「どのように勉強したらよいか」などたくさんの質問をしていました。
キャンパスツアーのあとはクライストチャーチの見学です。
ここでの見所は何といってもハリーポッターのロケにも使われた階段や廊下、大広間のモデルになったグレイト・コートです。部屋の壁一面に偉大な卒業生や教師たちの肖像画が飾ってありました。時計塔や大聖堂も見学し、生徒たちはその豪華さや壮大さに圧倒されてたくさんの写真を撮っていました。
世界屈指のエリートが集まる大学に足を踏み入れ、大学生と直接話すこともでき、大きな刺激になったことと思います。
【国際交流】イギリス研修5日目
5日目は風が強く、とても寒い1日でした。午前中は英語のレッスンです。昨日ストラウドハイスクールで発表したプレゼンをもう一度発表し、先生方からフィードバックをもらいました。発表の仕方からスライドの英語表記に至るまで、生徒たちは先生方からのアドバイスを熱心に聞き、メモを取っていました。
最終発表は金曜日です。ブラッシュアップされたプレゼン発表を見るのが楽しみです。
午後はコッツウォルズの村巡りでした。コッツウォルズはハチミツ色の家が並ぶ可愛らしい街並みが特徴です。
最初に訪れたのはストウ・オン・ザ・ウォルドです。有名なハフキンスのお店でトートバッグを購入した生徒も多かったようです。
次に訪れたのはボートン・オン・ザ・ウォーターです。この村は中心にきれいな小川が流れ、多くの生徒がその美しい風景や橋の上での記念写真を撮っていました。
最後に向かったのは「イギリスで最も美しい村」とも言われるバイブリーです。道中は雪交じりの強い雨が降ってきましたが、村に到着すると奇跡的に青空が広がりました!
この村にもきれいな小川が流れており、生徒はその透明度に驚いていました。滞在時間は15分ほどと短かったですが、天気に恵まれてバイブリーにも立ち寄ることができてよかったです。
早いもので行程の半分が終わってしまいました。残された滞在時間もたくさんのことを学んでほしいと思います。
【国際交流】イギリス研修4日目
4日目の朝はどんよりとした曇り空のスタート。昨日よりも少し早く集合してバスに乗り込み、ストラウドハイスクールへ向かいます。
ホールで現地の生徒たちと対面し、着席するなり隣の生徒とすぐに笑顔で交流し始めたのには感心しました。
まずは一女の生徒によるプレゼンの発表です。興味のあるSDGsのテーマごとに5つの班に分かれ、日本で事前に調査を行ってきました。まだまだ改善の余地がありますが、英語で堂々と発表することができました。
一女の発表が終わるとストラウドの生徒たちがイギリスについて、ストラウドについての紹介をしてくれました。簡単なクイズもあり、日本とイギリスの共通点や違いについて知ることができました。
次は体育館に移動してBarn Danceを行いました。ケルトの伝統的な生演奏の音楽に合わせて楽しくダンスすることができました。手をつないでお互いに動きを教えあいながら、最後には汗だくになっている生徒も多くいました。最後の曲が終わった時は大変な盛り上がりでした。
ダンスの後は日本文化紹介です。折り紙、あやとり、坊主めくり、習字、貝合わせなど、体験できる遊びを生徒たちが考えて準備をしてきました。どのブースもとても盛り上がっており、ストラウドの生徒たちにも喜んでもらうことができました。
文化紹介が終わると仲良くなったストラウドの生徒とカフェテリアで昼食をとり、お別れです。短い時間でしたが名残惜しそうにしている様子が印象的でした。
午後はオーガニックファームへの訪問です。ショップを見た後にファームの方から牧場やオーガニックについての説明を聞きました。
ファームでは生徒からたくさんの質問も出て、日本とイギリスの農業の違いなどについて考えさせられました。
最後にはファームの方から「素晴らしい英語のスキルを持った生徒たちですね」とお褒めの言葉をいただきました。
ファームでの学びがプレゼンのブラッシュアップにつながることと思います。