SGH

SGH日誌

Cross Cultural Talk アフリカ版 が行われました

 

1月23日(土)の放課後、「Cross Cultural Talk アフリカ版」が行われました。

これは、あしなが育英会の援助で日本の大学に留学しているアフリカ、サブサハラ諸国の大学生と一女生が交流する企画です。今年はオンラインで行われました。参加した留学生の出身国はナイジェリア・コートジボワール・レソト・マダガスカル・ウガンダ・シエラレオネの6カ国でした。

留学生ひとりに対して生徒3~4名でグループを作り、ディスカッションおよび発表スライドの作成とプレゼンテーションを行いました。

【参加した生徒の感想】

・留学生の方から言われた、「日本ではチャンスがたくさんあるのだから、何にでもチャレンジすれば、何にでもなれる。それが女性進出の鍵だ」と言う言葉が心に響きました。

・参加したことで、ナイジェリアのことを身近に感じるようになった。新聞でナイジェアの記事があると必ず読むようになった。#endSARSに賛同するなど、日本にいてもナイジェリアとは簡単につながれる。また、日本人の行動がナイジェリアに影響しているということも知った。今までは無意識のうちにアフリカと距離を作っていたのだと気づいた。

・自分とは異なる文化を持つ人と語りあえたのはとても刺激的でした。イジキエルさんは自分の国の問題に向き合い、それを解決するために日本に来たと聞きました。私も自分の国や世界に少しでも貢献できるように学んでいきたいと思いました。また、普段学校に行って学習できることは幸せなことなのだと実感しました。

 

 

 

Cross Cultural Talk が行われました

11月21日(土)の午後、東京外国語大学の外国人留学生と英語で交流をする「Cross Cultural Talk」が行われました。例年は留学生に来校してもらって直接話すのですが、今年はコロナウイルス感染防止のため、オンラインで一女と留学生をつないで実施されました。外語大の留学生なので、当然日本国内にいると思っていたところ、南半球のエクアドルや、ロシアのサンクトペテルブルクから参加した留学生もいて、距離が関係ないというオンラインの利点を改めて感じました。

画面越しでかつ英語での対話なので、話が途切れないかどうか心配していたのですが、身近な話題からおしゃべりが始まって、さまざまな話題で盛り上がっていました。対話の後半では、それぞれの国が抱える問題など、より深くその国を理解するためのディスカッションが行われました。

対話終了後、話し合った内容をスライドにまとめ、英語で発表を行いました。どのグループも、短時間で準備したとは思えないレベルの高い発表となっていました。

 

【探究学習部より】SDGs動画が掲載されました。

本校の「総合的な探究の時間」では、生徒自身が興味・関心のあるテーマを設定して、さまざまな探究活動が行われています。

本作品は、SDGs目標の1つである「ジェンダー平等を実現しよう」をテーマにして制作されたものになりますが、大和証券のホームページにて紹介されることになりました。

 

動画『私たちは何色にだってなれる』

(URL: https://www.daiwa-grp.jp/sdgs/stakeholder/culture_art.html)

 

<作品概要>
私たちは、男女に対する決まりきったイメージがジェンダー平等の妨げになっていると考えました。
たとえば、男性のイメージカラーは青で女性のイメージカラーは赤です。他にも街中でスカートを履く男性はあまり見かけません。また、ランドセルも男の子は黒、女の子は赤というイメージがあります。髪の毛の長さで女性らしさ、男性らしさが判断されがちです。
性の在り方が多様化してきた今、男女の性別によるこのような偏見を捨て、自由に、性の隔たりなく個人の個性を見てもらえる世の中を目指していきたいという思いを込めてこの動画を制作しました。
私たちの作った動画によって少しでも今の当たり前に疑問を持つ人が増えると嬉しいです。
(3年 朝賀史織、荒井琴美)

【SGH】第2回オンライン交流会が開かれました

7月26日(日)の午後、千葉県立佐倉高校との2回目の「オンライン交流会」が開かれました。

今回はテーマとして「地域活性化」と「環境問題」の二つが設定されました。

「地域活性化」のセッションでは、主に商店街の再生が話題となり、さまざまな方策が提案されました。「環境問題」のセッションでは気候変動と感染症の流行をアグリビジネスの活動から説明しようとする試みや、フードロスを減らすための身近な取り組みなどの研究成果が発表されました。

【参加者の感想】

地域活性化について議論して、 そもそもどうすれば活性化できたと言えるのか、 商店街は地域に必要か、 など自分があまり着目しなかった点についてたくさんの意見が聞けて良かったです。 活性化の定義は人それぞれ違うことを意識できるようになりました 。地域に人を増やすのは難しいけれど、沢山の人の意見が聞ければ解決策も沢山でてくるのではないかと感 じました。

同じ問題でも、様々な見方で解決策を考えることができました。物事を考えるときの視野が広がる取り組みだと感じました。

【SGH】「オンライン交流会」が行われました

6月20日(土)午後、千葉県立佐倉高校との「オンライン交流会」が開かれました。

一女から3人、佐倉高校から4人の生徒をWEB会議システムでつなぎ、「オンライン教育の課題と未来」をテーマにディスカッションが行われました。

参加者からは、「家庭によるオンライン環境の差や機材のトラブル」といった問題をはじめとして、「直接のやりとりの少なさが問題。質問しづらい」「自立して学ぶ態度が必要。個人の意識の差が大きく出る」などの点が指摘される一方で、「配信される動画は通常の授業よりも丁寧に作られている感じがする。途中で止めて考えられるのもいい」といった肯定的な意見もありました。

将来に向けた可能性としては、「登校とオンラインの両方に利点があり、教育方法が広がるのではないか」「コロナへの対応におわらず、オンライン教育は今後の選択肢になる」「台風や災害などの時に有効なのではないか」という指摘がありました。

発言者として参加した生徒からは、「知的な対話ができた有意義だった」また、オーディエンスとして参加した生徒からは「途中から、私も対話に参加したくてしょうがなかった」という声があがっていました。

浦和一女のSGH

スーパーグローバルハイスクール(SGH)とは

 高等学校等におけるグローバル・リーダー育成に資する教育を通して、生徒の社会課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、 問題解決力等の国際的素養を身に付け、もって、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図ることを目的としています。
 スーパーグローバルハイスクールの高等学校等は、目指すべきグローバル人物像を設定し、国際化を進める国内外の大学を中心に、企業、国際機関等と連携を図り、 グローバルな社会課題、ビジネス課題をテーマに横断的・総合的な学習、探究的な学習を行います。
学習活動において、課題研究のテーマに関する国内外のフィールドワークを実施し、高校生自身の目で見聞を広げ、挑戦することが求められます。
 指定されている学校の目指すべき人物像や具体的な課題の設定、学習内容は、地域や学校の特性を生かしたものとなっております。 (筑波大学附属学校教育局のホームページより)

一女のSGH

一女は平成28年度に文部科学省からSGHに指定されました。

■研究開発テーマ

「未来のための『女性学』探究プロジェクト」
共通テーマ「女性学」の探究を軸に、国際的視野を持つことで地球的課題を発見し、問題解決能力の育成を図る。

PDF版はこちら SGH事業概念図.pdf

■SGHの多様な取り組み

○ 全員が取り組むプログラム

 ・1年生「SG探究の時間Ⅰ」

モデル研究

ロールモデルとなる女性の業績や生き方を探究する。

SG探究論文

女性や世界の諸課題について探究し、論文にまとめる。 


 ・2年生「SG探究の時間Ⅱ」

探究グループ活動

多様なテーマの約30のグループに分かれて探究活動を行う。

テーマ学習

台湾修学旅行に向けて地域研究を行う。


 ・3年生「SG探究の時間Ⅲ」

The SG Program Across the Curriculum

女性をテーマとした授業をさまざまな教科で実施し、多角的に学ぶ。


 ・台湾修学旅行

姉妹校との交流や見学を通じて国際的な視野を広げる。



○ 希望者を対象とするプログラム

 ・海外フィールドワーク

  イギリスフィールドワーク

  アジアフィールドワーク(平成28・29年度は台湾、30年度はベトナムで実施)


 ・Cross Cultural Talk
  東京外国語大学から10か国以上の留学生を招いてディスカッションとプレゼンテーションを行う。


 ・アスリートセミナー 世界で活躍するアスリートから学ぶ。
 ・「SGH甲子園」
 ・各種ビジネスコンテストなどへの参加

 

○ 教科との連携


国語科        新書レポート


英語科        多読プログラム・スピーチコンテスト


地歴公民科      主権者教育「未来の埼玉知事選挙」



○ 講演会

 ・全校講演会
 ・SG探究講義

 

昨年度の主なSGH事業はこちら 令和元(平成31)年度SGH事業.pdf