SGH

SGH日誌

SGH 2年探究学習

8月18日(水)にSGHの2年探究学習を行いました。

本来ならば東京にある「地球ひろば」に行く予定でしたが、zoomに切り替えて実施しました。

実際に現地で活動されていた方からのお話は、とても興味深く、ためになるお話でした。

中間発表に向けて頑張ります!

一女の探究学習  

 毎週火曜日に2年生が取り組むSS・SG探究講座のテーマ別の講座一覧です。

   SG探究グループ一覧.pdf 

 

   それぞれが自分の関心のある講座を選び、さらにテーマを共有する生徒同士でグループを編成し、ほぼ1年間をかけて探究活動をおこないます。1年生は「SS探究」(科学的なテーマ)と「SG探究」(社会に関するテーマ)をそれぞれ探究します。2年生のテーマはSSHとSGHを横断する内容になります。2月のSSH・SGH合同成果発表会は1年生の「SS 探究Ⅰ」、「SG探究Ⅰ」、2年生の「SS・SG探究Ⅱ」で作成したポスターやスライドを使って発表し、互いに評価し合う全校行事となります。

  新学習指導要領では総合的な探究の時間が必須になります。

 本校はすでにSSHやSGHの活動を通して探究活動を模索してきました。これらの活動を通して、様々な課題・問題を発見し、その原因を探り、解決策を提示することがこの活動の基本的な流れです。今までの知識を中心とした学習能力だけでなく「何が問題なのか?」「どうすれば解決できるか?」という「課題解決能力」や「プレゼン能力」を高められるように、この活動をさらに充実させていきたいと考えています。

 

【SGH】2年生「SG探究Ⅱ」講座始まりました

火曜日7時間目の総合探究の時間におこなう2年生の探究活動も始まりました。
2年生はすでに1年間取り組んだ探究活動をさらに深めた内容にしていきたいと考えています。

2年生は1年間を通してグループによる探究活動になります。
各教室でオンラインによる図書館ガイダンスをおこない情報の見つけ方、活用の仕方、利用のルールなどについての理解を深めました。
さらに、次週からの研究テーマ決めに向けての作業をおこないました。

オンラインによる講義の様子
(オンラインによる講義の様子)

テーマをしぼります
(テーマをしぼります)


SGH全校講演会が開かれました

2月12日(金)、SGH全校講演会が開かれました。

今年の内容は映画『ソニータ』の視聴とフォトジャーナリストの安田菜津紀氏のトークセッションでした。

『ソニータ』は、アフガニスタン難民の少女がラッパーになるという夢を追う姿を捉えたドキュメンタリーで、望まない結婚を強いられる児童婚や難民などの問題について考えさせられる作品でした。

映画視聴の後で、安田菜津紀氏(NPO法人Dialogue for People)所属フォトジャーナリスト)のトークセッションを行いました。『ソニータ』の映画で描かれた児童婚や、取材で訪れたシリア難民特に子供たちのおかれた状況など、貧困とジェンダーを視点にお話しをしていただきました。東北大震災の被災者の話も交え、「自分の役割」について考えることの重要性を語られていました。世界中の弱者をカメラにおさめてきた安田氏の話に多くの生徒が感動していました。講演終了後も、直接話を聞きたい生徒が集まり活発な質問が出されました。SDGsの究極の目標である”No One Left Behind” ということを感じてくれたのではないかと思います。有意義な学びの場となりました。

【生徒の感想】

 ●ソニータを通して、家族の生活を守るために同じくらいの女の子が望まない結婚を強いられる現状と心境を知り、とても心が痛んだ。ソニータの歌に「産んでもらった恩にどう報いればいいの」という一文があった。この言葉が私の心に残った。安田さんのお話の中で、家族と引きはなされる女の子や右足を切断された女の子の話があったが、罪のない子供たちが人生を翻弄され生きている。自分はこんなにも恵まれた環境の中で自分の置かれた立場に安住してはいないだろうか。安田さんのお話にもあったように、お互いの役割を持ち寄って、少しでもソニータや傷づけられた女の子たちを救いたい。一人一人が他者のことを考え、自分にできることをやっていきたいと思った。

 

 

 

Cross Cultural Talk アフリカ版 が行われました

 

1月23日(土)の放課後、「Cross Cultural Talk アフリカ版」が行われました。

これは、あしなが育英会の援助で日本の大学に留学しているアフリカ、サブサハラ諸国の大学生と一女生が交流する企画です。今年はオンラインで行われました。参加した留学生の出身国はナイジェリア・コートジボワール・レソト・マダガスカル・ウガンダ・シエラレオネの6カ国でした。

留学生ひとりに対して生徒3~4名でグループを作り、ディスカッションおよび発表スライドの作成とプレゼンテーションを行いました。

【参加した生徒の感想】

・留学生の方から言われた、「日本ではチャンスがたくさんあるのだから、何にでもチャレンジすれば、何にでもなれる。それが女性進出の鍵だ」と言う言葉が心に響きました。

・参加したことで、ナイジェリアのことを身近に感じるようになった。新聞でナイジェアの記事があると必ず読むようになった。#endSARSに賛同するなど、日本にいてもナイジェリアとは簡単につながれる。また、日本人の行動がナイジェリアに影響しているということも知った。今までは無意識のうちにアフリカと距離を作っていたのだと気づいた。

・自分とは異なる文化を持つ人と語りあえたのはとても刺激的でした。イジキエルさんは自分の国の問題に向き合い、それを解決するために日本に来たと聞きました。私も自分の国や世界に少しでも貢献できるように学んでいきたいと思いました。また、普段学校に行って学習できることは幸せなことなのだと実感しました。

 

 

 

浦和一女のSGH

スーパーグローバルハイスクール(SGH)とは

 高等学校等におけるグローバル・リーダー育成に資する教育を通して、生徒の社会課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、 問題解決力等の国際的素養を身に付け、もって、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図ることを目的としています。
 スーパーグローバルハイスクールの高等学校等は、目指すべきグローバル人物像を設定し、国際化を進める国内外の大学を中心に、企業、国際機関等と連携を図り、 グローバルな社会課題、ビジネス課題をテーマに横断的・総合的な学習、探究的な学習を行います。
学習活動において、課題研究のテーマに関する国内外のフィールドワークを実施し、高校生自身の目で見聞を広げ、挑戦することが求められます。
 指定されている学校の目指すべき人物像や具体的な課題の設定、学習内容は、地域や学校の特性を生かしたものとなっております。 (筑波大学附属学校教育局のホームページより)

一女のSGH

一女は平成28年度に文部科学省からSGHに指定されました。

■研究開発テーマ

「未来のための『女性学』探究プロジェクト」
共通テーマ「女性学」の探究を軸に、国際的視野を持つことで地球的課題を発見し、問題解決能力の育成を図る。

PDF版はこちら SGH事業概念図.pdf

■SGHの多様な取り組み

○ 全員が取り組むプログラム

 ・1年生「SG探究の時間Ⅰ」

モデル研究

ロールモデルとなる女性の業績や生き方を探究する。

SG探究論文

女性や世界の諸課題について探究し、論文にまとめる。 


 ・2年生「SG探究の時間Ⅱ」

探究グループ活動

多様なテーマの約30のグループに分かれて探究活動を行う。

テーマ学習

台湾修学旅行に向けて地域研究を行う。


 ・3年生「SG探究の時間Ⅲ」

The SG Program Across the Curriculum

女性をテーマとした授業をさまざまな教科で実施し、多角的に学ぶ。


 ・台湾修学旅行

姉妹校との交流や見学を通じて国際的な視野を広げる。



○ 希望者を対象とするプログラム

 ・海外フィールドワーク

  イギリスフィールドワーク

  アジアフィールドワーク(平成28・29年度は台湾、30年度はベトナムで実施)


 ・Cross Cultural Talk
  東京外国語大学から10か国以上の留学生を招いてディスカッションとプレゼンテーションを行う。


 ・アスリートセミナー 世界で活躍するアスリートから学ぶ。
 ・「SGH甲子園」
 ・各種ビジネスコンテストなどへの参加

 

○ 教科との連携


国語科        新書レポート


英語科        多読プログラム・スピーチコンテスト


地歴公民科      主権者教育「未来の埼玉知事選挙」



○ 講演会

 ・全校講演会
 ・SG探究講義

 

過去のSGH事業はこちら 令和元(平成31)年度SGH事業.pdf