SGH日誌
【探究学習】Cross Cultural Talk
11/15(土)に東京外国語大学に在籍する留学生を招いてCross Cultural Talkを実施しました。
今年は10か国(中国、ベトナム、アゼルバイジャン、ニカラグア、メキシコ、ブラジル、ナイジェリア、ポーランド、イタリア、ドイツ)から11名の留学生にお越しいただき、2~3名の生徒とグループになって活動を行いました。
Discussion1 は自己紹介やそれぞれの国の紹介などフリートークです。どのグループもとても盛り上がっていました。
Discussion2 は事前に考えておいた社会的な問題について、日本と留学生の出身国とを比較しながら原因や解決策について話し合いました。少し内容が難しくなりましたが、留学生がリードしてくださり、スムーズに話し合いを進めることができました。
最後はグループごとにDiscussion2で話し合った内容をプレゼン形式で発表しました。
生徒からは「緊張したけど終わった後の達成感と充実感がすごい」「参加前は自分の英語力への不安が大きかったけれど、自分の英語が伝わったり、生の英語を聞き取れたりしたときはとても楽しかった」という声がありました。
イベント終了後も名残惜しそうに留学生たちと話している姿が印象的でした。この経験を自信と今後の学習へのモチベーションに繋げていってほしいです。
【探究学習】11/7 全校講演会
11/7(金)
今回は、小説家として活躍されている額賀澪さん (2015年に『屋上のウィンドノーツ』で松本清張賞、『ヒトリコ』で小学館文庫小説賞を受賞しデビュー。 『タスキメシ』(小学館)が第62回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に。)に、
〈好き〉を仕事にすると、どうなる? ~仕事としての小説家と出版業界~ という演題で、
・小説家とはどんな仕事なのか
・小説家の一日
・小説家になるには
・小説家になるまで
・小説家になってから
など、ご自身の経験に基づいて、1時間ほどご講演いただきました。
講演会終了後は図書館に移動し、文芸部・図書委員を中心とした生徒達と座談会を行いました。
生徒からは、「登場人物の心情をどのように表現するのか」といった小説を書くにあたっての工夫や、「電子書籍についてどう思うか」など、作家さん側からの視点ではどうなのかというさまざまな質問が飛び出し、
1時間以上にわたって、先生の貴重なお話を伺うことができました。
最後には、持参した額賀先生の著書にサインをいただく様子も見られました。
額賀先生、貴重な時間をありがとうございました。
【探究学習】ベトナムフィールドワーク5日目
今日は、いよいよベトナムで過ごす最後の日となりました。午前中は、エースコックベトナムを訪問しました。
エースコックベトナムは、1995年に日越合弁会社として設立され、今年で創業30周年を迎えます。即席麺市場においてシェア40%を誇る、ベトナム国内でも有数の企業です。
社長室のタンさんからは、ベトナムの人口構成などの社会的背景や、エースコックがどのようにして市場でトップシェアを確立したかについて、クイズを交えながらご説明いただきました。生徒たちは、広告戦略や日本人スタッフの人数など、さまざまな角度から積極的に質問していました。
その後、撮影禁止の工場内を見学させていただき、商品の製造工程を間近で見ることができました。
見学後は、主力商品である「Hao Hao」やフォーを試食させていただきました。エースコックでは近年、米粉を使った新ジャンルの即席麺にも力を入れているそうです。
帰り際には記念撮影をさせていただき、嬉しいお土産もいただきました。
午後は、3日目にも訪問したUniversity of Economics and Finance (UEF)の学生と一緒にB&S(brothers and sisters) プログラムに参加しました。B&Sプログラムとは、高校生が現地の大学生と兄弟姉妹のように交流しながら、現地の観光していくプログラムです。今回はビンコム通り周辺を観光しました。短い時間ではありましたが、生徒たちは積極的に交流し、笑顔あふれるひとときを過ごしていました。最後は名残惜しくもお別れとなりました。
夕食の席では、この研修を支えてくださった近畿日本ツーリストの山中さん、そして現地ガイドのタオさんに、生徒たちから感謝の言葉と寄せ書きをお渡ししました(なんと、この寄せ書きは滞在中に生徒たちが自発的に準備したもので、素敵な似顔絵付きです!)
深夜便でタンソニャット空港から成田空港へと出発。出発前には、生徒たちからタオさんに何度も感謝の言葉が送られました。大人気だったタオさんとの別れを惜しむ姿が印象的でした。
このフィールドワークを通じて、生徒たちはベトナムの社会や文化を知るだけでなく、歴史、平和、政治、経済、そして異文化間コミュニケーションについても深く考える機会を得ました。言語が違う中でも各訪問先で優しく接してしてもらい、とても素敵な思い出になりました。
ここで得た経験をしっかりと自分たちの中で消化し、これからの学校生活や将来の進路に生かしていきたいと思います。
【探究学習】ベトナムフィールドワーク4日目
ベトナムフィールドワーク4日目、最初の訪問先は、SDGsソリューションプログラム「Maison Chance(メゾンチャンス)」のChap Chanセンターでした。ここはベトナムで活動するNGOで、孤児やホームレス、障害のある子どもたちに対して、住まい・教育・職業訓練を提供しています。まずは、施設の方から活動内容について説明を受けました。
その後、職業訓練の一環として行われている「ぬいぐるみ作り」を体験しました。綿を詰めて形を整える作業は思いのほか難しく、皆苦戦していましたが、完成したぬいぐるみに愛着を感じる生徒も多かったようです。
また、センターで作られたお土産品も販売されており、生徒たちはベトナムの民族模様の布で作られた雑貨を楽しそうに選んで購入していました。
午後は、観光地としても有名な「ベンタン市場」へ。活気あふれる雰囲気に圧倒されそうになりながらも、値引き交渉にチャレンジして、お得にお土産を購入できた生徒もいました。
その後、技能実習生の送り出し機関「Traminco(トラミンコ)」を訪問しました。日本で働くまでの流れや、事前に受けるトレーニングについての説明を受けた後、生徒たちからは「日本は物価が高いけれど、なぜ日本で働きたいのか」といった質問が多く出されました。それぞれの質問に、担当の方が丁寧に答えてくださいました。
さらに、現在日本での就労を目指して学んでいる実習生の方々との交流も行いました。温かく迎えていただき、実習生の皆さんの熱意に胸を打たれる場面もありました。また、日本とベトナムの関係性や、政治・人権の観点からも多くの学びが得られる機会となりました。
本日の最後は、サイゴン川のディナークルーズです。ベトナムフィールドワーク団長の小松さんがベトナム語で乾杯の挨拶をし、ここまでの研修の成果をねぎらいました。夕食後には、甲板で記念写真を撮る生徒たちの姿も見られました。
いよいよ明日は最終日。最後まで実りある研修となるよう、大切に一日を過ごしていきます。
【探究学習】ベトナムフィールドワーク3日目
本日は、ホーチミン市にあるUniversity of Economics and Finance(UEF)を訪問し、現地大学生との交流活動を行いました。
朝はホテルで朝食後、各班で集まり、ディスカッションの準備からスタート。
大学では温かく迎えていただき、歓迎式では日本側代表の加藤さんが、ベトナム語と英語でスピーチを行いました。
歓迎式の後は、いよいよ本番。日本とベトナムの混合グループを編成し、アイスブレイクのアクティビティのあと、探究学習で取り組んでいるテーマをもとに意見を交わしました。協力してスライドを作成し、言語の壁を越えて伝え合おうとする姿が印象的で、どのグループも真剣に取り組んでいました。
途中には、タピオカミルクティーでリラックスする場面もあり、和やかな雰囲気に包まれました。
午後は発表会。各教室で発表と質疑応答が行われ、最後には「ベストプレゼンター」が選ばれ、大学オリジナルのベアのぬいぐるみが贈られました!
一日を通して、UEFの学生の皆さんとすっかり打ち解け、連絡先を交換したり、記念写真を撮ったりする姿が見られました。
コミュニケーションの難しさや面白さ、そして国際理解とは何かを、肌で感じることのできた貴重な一日となりました。
一日の締めくくりには、夕食にベトナムならではのフレンチ料理を楽しみました。今日の交流の余韻に浸るひとときとなりました。
【探究学習】ベトナムフィールドワーク2日目
2日目の最初の訪問先は、ホーチミン市内にあるツーズー病院です。
この病院は1990年に旧東ドイツの支援で設立され、現在ではヨーロッパ基準の医療技術を備える高水準な病院として知られています。
病院ではまず、ドクターから病院の概要についてご説明いただきました。ツーズー病院は産婦人科の分野で有名ですが、それと並行して、ベトナム戦争で使用された枯葉剤の影響によって障害を負った方々への医療的・社会的支援にも力を入れています。
これまでに病院で支援を受けた枯葉剤被害者の子どもたちは延べ482人にのぼります。代表的な例としては、結合双生児として生まれ、分離手術を受けたドクさん(お兄さんのベトさんは2007年に逝去)も、現在はこの病院のスタッフとして勤務しています。
その後、私たちは入院中の被害者の方々と交流の時間を持ちました。初めは緊張していた生徒たちも、徐々に打ち解け、笑顔でコミュニケーションをとる姿が見られました。最後には、生徒代表がベトナム語で「楽しかったです。ありがとうございました」と挨拶し、温かい雰囲気の中で交流を終えました。
午後はクチトンネルを訪問しました。クチはベトナム戦争中、アメリカ軍との間で激しいゲリラ戦が繰り広げられた地域として知られています。
まずは当時の様子を記録した映像を見た後、現地ガイドのタオさんに案内されながら、森の中を歩き、各所に残る罠や戦跡を見学しました。生徒たちは真剣に耳を傾け、戦争の記憶に触れていました。
ガイドのタオさん自身も、子どもの頃に家族を亡くした経験があるとのことで、生徒たちは教科書では伝わりきらない戦争の現実を肌で感じたようでした。
クチトンネルでは、実際に狭い地下道を体験しました。立っては歩けないほどの空間で、しゃがみながら進むうちに方向感覚が失われるほどです。昨日訪問した戦争証跡博物館の記憶とも重なり、より深くベトナム戦争について理解を深めることができました。「体験に勝る学びはない」――その実感を新たにしました。
夕方にはレストランで食事をとり、その後、前日と同様に一日の振り返りを行いました。生徒たちからは、学びの多い一日だったという声が多く聞かれました。
【探究学習】ベトナムフィールドワーク1日目
2年総合的な探究の時間でベトナムを選んだ生徒たち19名が、フィールドワークとして8月3日からホーチミン市にきています。8日まで滞在し、研修します。
(成田の搭乗口。みんな笑顔です)
(タンソンニャット空港。バイクの多さに驚いています)
はじめに訪ねた証跡博物館では、ベトナム戦争での報道カメラマンによる写真や当時の現物資料からなる展示を見学しました。
(見学の様子。英語や日本語の解説を熟読しています)
生徒たちは戦争の悲惨さ、そこで生きる人々のしたたかさに触れ感じるものがあったようです。
夕食はベトナム料理のレストランでいただきました。とてもおいしくて、皆たくさん食べました。
(食事前。現地ガイドの方から調味料について教わります)
夕食後のミーティングでは1日の振り返りをグループで共有し、全体に向けて発表しました。自分の感じたことを言語化し、仲間の視点から新たな気づきを得ていました。
(ミーティング風景。お互いの意見をスマホやしおりに記録します)
2日目はツーズー病院を訪問し、クチトンネルを見学します。
【探究学習】日本工業大学との対談をしました。
昨年度のみらい甲子園で「日本工業大学賞」を受賞した「食材、ゲットだぜ!」チーム(3年生3名)が、
賞を頂いた日本工業大学にて、学長の竹内様との対談が行われました。
提出したプランの説明の他、自分たちが考えるSDGsについて、
また、思い描く理想の未来像などについて、対談をしました。
キャンパスも案内していただき、非常に実りの多い時間となりました。
以下、参加生徒の感想です。
自分たちのアイデアだけでなく進路についてまで、多方面からアドバイスをいただき3人それぞれが知見を深められた3時間でした。貴重な経験ができて光栄です。今後の活動及び進路選択でも、今日学んだことを存分に活かしていきます。
【探究学習】地方創生フォーラムin埼玉のトークセッションに参加しました。
昨年度SDGsクエストみらい甲子園で、優秀賞である埼玉県SDGs賞を受賞した
チームA.Y.Y(3年生3名)のメンバーから2名が、
地方創生フォーラムin埼玉というイベントのトークセッションに参加しました。
トークセッションでは、SDGs研究の第一人者である蟹江憲史先生との意見交換
ということで、A.Y.YチームとしてどのようなSDGs推進に関するアイディアを考えたか、
SDGsについてどんな認識を持っているか、これからの未来ではどのような社会になっていると思うか、
どんな社会にしていきたいか、などについて、意見を発表しました。
180人弱の観客の方々を前に、2人とも堂々と発表ができており、
終了後も多くの企業の方、県の関係者の方からお褒めの言葉を頂戴しました。
今後とも継続して問題意識を持ち続けてもらえればと思っています。
【探究学習】協同組合フェスティバルで発表しました。
昨年度、SDGsクエストみらい甲子園埼玉県大会にてファイナリストとなり、
日本工業大学賞を受賞したチーム「食材、ゲットだぜ!」(3年生3名)が、
7月5日(土)東京国際フォーラムにて行われた協同組合フェスティバルにて、
作成したアクションプランを発表しました。
10分間の発表はとても分かりやすく、多くの観客の方々に響く内容となりました。
本校の他にも他県の2つの高校の発表があり、相互に発表についての感想を交換をし、
交流を深めました。
発表の後は、QuizKnock・東言さんによるクイズ大会にも出場し、健闘してくれました。
本校の発表を多くの人に見てただけて、また、たくさんのことを学ぶことができ、
とても有意義な一日となりました。
【探究学習】3年生総合的な探究の時間論文クラス発表会
昨年度1年間かけてグループで取り組んだ探究活動ですが、
3年生では個人で論文の形にまとめました。
昨年度時間が足りなくてまとめられなかった内容を取り入れたり、
別の国・地域・年代ではどうだったのか、など、視点を変えてまとめ直した生徒もいました。
6月のグループ発表を経て、クラスで発表会を行いました。
質問も積極的に出て、内容の濃い発表会となりました。
1年半かけて取り組んできたトピックですが、
これでひと段落になります。
今後も個人レベルで探究を続けてくれればと思います。
【探究学習】西村あさひ法律事務所キャリアガイダンス
6月10日、総合的な探究の時間でお世話になっている
西村あさひ法律事務所・外国法共同事業より12名の弁護士の方にお越し頂き、
キャリアガイダンス&座談会を開催しました。
生徒は全学年から合計26名が参加しました。
初めに「法曹・キャリアに関するガイダンス」ということで全体に係るお話を頂きました。
その後、2‐3名の生徒に1人の弁護士の方についていただき、
法曹とはどんなお仕事なのか、弁護士としてどんな生活を送られているのか、などという話から、
ご自身の大学受験やご出身大学について、または司法試験の勉強法など、
様々なことについて分かりやすくお話しいただきました。
15分で1セッションを終え、その後2セッション行い、
合計3名の弁護士の方から貴重なお話をお聞きすることができました。
生徒から「具体的な話が聞けて、イメージがわいた」とか、
「将来弁護士を目指したくなった」「進路相談に乗っていただけて嬉しかった」
などという感想も聞かれ、口々に「来てよかった!」と話していました。
今後2年生では弁護士の方に総合的な探究の時間のグループ活動にアドバイザーとして入って頂きます。
生徒には、この貴重な機会をぜひ生かしてほしいと思います。
【探究学習】SDGsクエストみらい甲子園ファイナルステージ
3月9日に行われた「みらい甲子園埼玉県大会」に本校2年生から3チームが進み、
それぞれが1年間かけて探究してきた内容について発表してきました。
ファイナリストとなった3チームは、以下の通りです。
チーム名: 「be in curable disease」、「A.Y.Y」、「食材、ゲットだぜ!」
その中から各賞の受賞も行われ、
チーム A.Y.Yが、県で2位にあたる「アクションアイディア優秀賞(埼玉県SDGs賞)」を受賞し、
副賞として、アイディア実現に近づけるための支援を県、企業さんから受けられることになりました。
チーム「A.Y.Y」はフードロス削減と、必要とする人に食品を届けるアイディアについて提案しました。
来年度1年間かけて、チームA.Y.Yのアイディアが実現に少しでも近づくように、さらに探究を進めていきます。
また、チーム「食材、ゲットだぜ!」は、企業賞ということで日本工業大学賞を受賞しました。
こちらのチームは、子ども食堂の運営に不可欠な食材料を効率よく集めるために、
子ども食堂と企業をつなぐアプリを開発して、子ども食堂の活動の活性化をしよう、ということを訴え、
高校生らしいIT技術の発展を踏まえた提案であったことが受賞の理由ということでした。
チーム「be in curable disease」は、受賞には至りませんでしたが、
難病の子供たちに手を差し伸べたいという強い志がファイナリスト選出として大変高く評価されました。
各チームからの感想です。
チーム A.Y.Yより
まさか優秀賞を頂けるとは思っていなかったので、大変嬉しく思います。今後とも何らかの形で、フードバンクやフードロス削減の活動などに協力したいです。また、ワークショップを通して自分たちには無かった斬新な考え方を知ることが出来たので、この先で活かしていきたいです。協力してくださった一女生の皆さん、先生方、本当にありがとうございました。
チーム 食材、ゲットだぜ!より
一次審査から最終審査まで大変だったけれど、みんなで協力してこのような賞をいただけてとても嬉しかったです。さらに授賞式やワークショップを通して、私たちの立てたテーマだけでなく、様々な社会問題への考えを深めることができ、有意義な時間を過ごすことができて良かったです。
チーム be in curable diseaseより
多くのチームが環境問題などの身近なテーマに取り組む中、私たちのチームは難病というマイナーなテーマで、自分たちのプランに少し自信がなかったのですが、誰ひとり取り残さないという観点から評価を頂き、とても嬉しかったです。残念ながら入賞はできませんでしたが、優勝チームとディスカッションの機会を頂き、私たちのプランを磨くことができたので、とても有意義な経験だったと思います。
世界の課題解決に向けた自分たちのプランを実現するために、これからもますます活躍してほしいと思います。
また、来年の2年生にも、どんどん続いて行ってほしいと願っています。
【探究学習】第4回 10校合同「総合的な探究の時間」発表会
3月18日(火)、大宮ソニックシティ4F市民ホールにおいて、標記の発表会が開催されました。
浦和高校が軸となって開催される会で、今年は、市立浦和、春日部女子、熊谷、熊谷西、筑波大付属坂戸、所沢、所沢北、不動岡、本校(浦和一女)の全部で10校が参加しました。
参加チームの多さから、今年は2会場に分かれての発表となり、
【第1会場】
不動岡「倍音の作用」
熊谷「奈良県の観光客について」
所沢「新コミュニケーション媒体の創造」
筑波大坂戸「高齢者におけるIT機器の利用状況の改善」
浦和「地震×避難 ~3つの被害を受けた小学校から学ぶべき教訓とは~」
市立浦和「エアロバイク発電 VS 太陽光発電」
熊谷西「熊谷市の健康を促進するために求められる施設は何だろう」
所沢北「なぜ授業中に寝てしまうのか」
↓↓ 浦和一女「川口の公園をW活用!”緑の維持”と”多文化共生”の両立」
【第2会場】
市立浦和「Everyone Deserves a Life with Clean Water」
熊谷西「籠原に若者から子育て世代を増やすためには?」
浦和「折り紙創作法」
所沢北「食品ロス削減でよりよい社会へ」
春日部女子「未来のぼくらプロジェクト」
不動岡「Identifying Problems the Immigration Office Has in Japan」
熊谷「紙製品への切り替えは正しかったか」
所沢「スト6で社会課題を解決する!」
↓↓ 浦和一女「ナガミヒナゲシを例とする外来植物の駆除を推進するためにはどうしたら良いか」
と、各校独自の視点で探究した結果が、いろいろ表現を工夫して、たくさん発表されました。
他校との交流の時間もあり、実に有意義なひとときとなりました。
【参加生徒のコメント】
・各学校で行われている多様な探究の成果を目にすることはとても貴重な経験でしたし、「こんな切り口もあるんだ!」「こんな発表の仕方もできるんだ!」など、良い刺激を得ることができました。また、質問や、それに対する返答も盛んに行われ、三時間があっという間に過ぎていくことに驚きました。初めは参加するかどうか迷っていたのですが、全てが終わった今ならば、絶対に参加した方が良い、と心から確信できます。交流会では、他校での探究活動の進め方を知ることができたり、発表の際に役立つアプリを教えてもらったりと、大変有益な時間を過ごすことができました。改めて、このような機会を与えてくださりありがとうございました。
・一女の中ではでないような着眼点をテーマにして探究活動を行っている学校があったり、学校外でも活動をしている人がいたりして、とても勉強になりました。スライド以外のアプリも活用して発表をしている団体がいて、ぜひ取り入れたいと思いました。
・私たちの発表を他の学校の方々に聞いていただけるということで、発表の内容や方法をさらに工夫し深めることができました。他の方々の多彩でレベルの高い発表を聞かせていただいたことも良い刺激になりました。一女ではされていないような自らの興味に基づいた自由でユニークな研究もあり、探究学習の幅の広さに驚かされました。今回の発表会で得た学びを今後の活動に生かしていきたいです。とても貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
・自分の発表や準備など、頑張るのが当たり前のことはもちろんですが他の人の発表を真剣に聞いたり、質問に対する上手い返し方を学んだりなど、普段は交流しない他校との関わりでよい刺激になりました。また、新たな様々な疑問や知りたいことができたので、これからの学びに繋げていきたいと思います。ありがとうございました!
【探究学習】SDGs QUESTみらい甲子園のアクティブスクール校に認定されました
2年生は1年間かけて、「総合的な探究の時間」で
グループごとの探究学習を行ってきました。
4月にテーマを決めてから、仮説を立て、リサーチクエスチョンを決め、
アンケート・インタビュー・実地調査などのフィールドワークを行い、
問題解決に向けてどんなアクションを取ったらよいのかを各チームで考え、
アクションプランとしてまとめました。
多くのチームがそのプランを「SDGs QUESTみらい甲子園」に応募しました。
この「みらい甲子園」は、世界や地域が直面する複雑な課題解決に向けた
SDGsアクションアイディアを、高校生が主体的に考えるコンテストです。
この度、みらい甲子園事務局から、本校を「SDGsの達成に主体的に取り組む学校」として、
「アクティブスクール校」の認定をいただきました。
また、エントリーしたチームの中から3チームがファイナリストとして選ばれ、
3月に行われる埼玉県大会ファイナルセレモニーに参加してきます。
セレモニーの様子は、またご報告します。
みらい甲子園「アクティブスクール校紹介」のページはこちらをご覧ください。
また、全てのチームが2月8日に本校で行われる成果発表会で発表をします。
今生徒はその準備に励んでいます。
全ての生徒が一年の集大成となるいい発表ができることを祈っています。
【探究学習】総合的な探究の時間 2年中間発表
1年間かけてそれぞれの興味のあるテーマについてグループで探究してきましたが、
11月19日と26日に中間発表を行いました。
全ての班が3~5分で発表し、相互評価も行いました。
全部で5つある英語重視班では、英語での発表となりました。
26日には、1年生が見学に来て、積極的にメモを取りながら聞いていました。
この後、年度当初からご指導いただいている西村あさひ法律事務所・外国法共同事業様、
三菱UFJリサーチ&コンサルティング様からフィードバックをいただき、
生徒の相互評価も参考にしながら、
2月8日に行われる成果発表会に向けてブラッシュアップしていきます。
1年の締めくくりとなる発表になるといいなと思っています。
【SGH】Cross Cultural Talkを実施しました!
11/16(土)の午後、東京外国語大学の留学生を招いて英語での交流事業を実施しました。
今年度はブラジル、イタリア、中国、カタールなど6か国8名の留学生にお越しいただけることになり、9月末から事前準備を重ねて本番に臨みました。
最初は生徒たちも緊張した面持ちでしたが、英語で自己紹介をしていく中ですぐに打ち解け、笑顔でコミュニケーションを取っている様子が印象的でした。
後半は社会問題について各国と日本の状況を比較しながらディスカッションし、最後には英語でのプレゼン発表を行いました。
短い時間でしたが、密度の濃い時間を過ごせたようです。
このイベントをきっかけに、英語力のさらなる向上や社会課題への意識を高めていってほしいと思います。
〈参加生徒の感想〉
・「完璧に話さなくちゃ」という意識がなくなりました!「コミュニケーションツール」としての英語の楽しさに、真に気づけた気がします。
・英語を喋るのも理解するのも全然できないと思っていたけど、英語を使わなければならない状況になると自分のもっている知識を使って思ったよりも文にすることができたのでよかった。留学生の方がおっしゃったこともほとんど理解できて嬉しかった。
・自分の知っている単語・文法だけのありあわせの英語でも留学生の方とコミュニケーションが取れて嬉しかった。留学生の方とのコミュニケーションで普段の学びを活かせて自信につながるだけでなく、自分の課題も見つかって有意義な時間を過ごすことができた。
【探究学習】総合的な探究の時間特別講義
10月8日に、総合的な探究の時間の特別講義として、
三菱UFJリサーチ&コンサルティング国際アドバイザリー事業部副部長 保阪様をお招きし、
「世界の環境・人権問題と日本企業の関わり方」という演題でお話をいただきました。
1,2年の約20名の生徒が参加し、一生懸命聞いていました。
世界で今起きている気候変動は起こるべくして起きている、という興味深い話から、
エネルギー問題や人権問題など、幅広いトピックについてのお話でした。
今後の探究活動のためにこの経験をぜひ生かしてほしいと思います。
【探究学習】サイエンス・ダイアログ
9月17日の2年生の総合的な探究の時間に、
「サイエンス・ダイアログ」を行いました。
これは、独立行政法人日本学術振興会が外国人研究者を高校等に派遣し、
英語でご自分の研究や母国の文化などについて講義をしていただくものです。
今回はトピックが「スリランカにおける母親のライフスタイルと
心理社会的要因が出生体重に与える影響について」ということだったので、
総合的な探究の時間にSDGs3「健康・福祉・衛生」について研究している
生徒を対象に、お話しいただきました。
スリランカから来られたマルシャニ先生の分かりやすい英語で、
初めにスリランカの特徴や文化などについて教えていただき、
後半には研究テーマである低体重児と母親のライフスタイルについてご説明いただきました。
すべて英語だったので、生徒は苦労しながらも、一生懸命講義を聞いていました。
また、事前にお送りした質問にもご丁寧にお答えいただき、
メモを取りながら聞いている生徒もいました。
最後に生徒が感謝の言葉を述べて、会が終わりました。
この経験が今後も生かせるといいなと思います。
【探究学習】ベトナムフィールドワーク5日目
最終日は、ベトナムのBien Hoaにある
Hisamitsu Vietnam Pharmaceautical Co., Ltd(久光製薬)を訪れました。
到着すると、会社の玄関の前に飾ってあった、一女訪問のためのバナーにまず感激しました。
そして、社員の皆さんが手を振って出迎えてくださり、生徒も大喜びしていました。
工場見学時には、あの有名なサロンパスがどのように作られるのかを、
工程ごとに詳しくご説明いただきました。
また、見学の前と後に、会社についてだけでなく、ベトナムと日本の違いなど
色々教えていただき、ベトナムの新たな一面を知ることができました。
また、日本からあらかじめお送りした質問にも大変ご丁寧に回答いただき、
生徒たちの探究学習へのヒントをたくさんいただきました。
本当にありがとうございました!
代表生徒からのお礼のスピーチをして、久光製薬を後にしました。
昼食は、市の中心部にある素敵なレストランでいただきました。
午後は、大学交流でお世話になったUniversity of Economics and Finance
の学生さんが各班に1名ずつ来てくださり、街歩きです。
生徒は、近くのスーパーに行ってお土産を買ったり、カフェでベトナムコーヒーを飲んだりして、
3時間半を楽しく過ごしてホテルに戻ってきました。
集合後、夕食会場に移動しました。
ベトナムフィールドワークのメンバーと、ベトナムでいただく最後の食事です。
この研修に来られた幸運と、現地ガイドさん、添乗員さん、家族の方への感謝と、
研修での各自の頑張りを祝して、ジャスミン茶で乾杯しました。
そして、日本に帰国するために、空港へ向かいました。
この5日間の研修で多くのことを学んできました。
総合的な探究の時間の中だけでなく、日本とベトナムの架け橋になれるよう、
今回感じたこと、得たことを今後に生かしていきたいと思います。