図書館より

【図書館】家庭科絵本製作

1年生家庭科の授業「絵本製作」にあわせて、さいたま市図書館から布の絵本や点字の絵本をお借りし、絵本の紹介をしています。いい作品が作れますように!

【図書委員会】背表紙川柳 

読書週間にあわせて、図書委員会で背表紙川柳大会を行いました。

十二首の応募があり、1年の早瀬さんが詠んだ「ああ無情 傑作はまだ 闇の底」が大賞に選ばれました!       

図書委員会では、本に親しんでもらうイベントを、たくさん行っています。

【図書館】彩の国 高校生ビブリオバトル校内予選会

10月7日(月)放課後に『彩の国高校生ビブリオバトル』校内予選会を開催しました。バトラーに立候補したのは2~3年生の3名で、熱い本の紹介が行われました。

チャンプ本は、『サラバ!』 西加奈子/著 小学館 で、チャンプ本を紹介した2年の渡邊琴音さんが11月に開催される「彩の国高校生ビブリオバトル」に出場することになりました。

【図書委員会】後期委員会始動 1,2年生図書委員でワークショップ型ビブリオバトル

3年生は受験体制に入り、今日から2年生が中心となる後期図書委員会が始動しました。本好きの図書委員が集まったので親睦を深めるために、各係の打ち合わせのあと、全員でワークショップ型ビブリオバトル。みんなで推し本を紹介しました!

 

【図書委員会】雑誌の付録プレゼント 2024秋

秋といっても、まだまだ暑い日が続いていますが、今年も恒例、雑誌の付録プレゼントです。期間を決めて全員が応募でき、抽選で付録をもらうことができます。図書委員会では、読書の秋に楽しいイベントをたくさん仕掛けていきます。

【図書館】伊与原新先生講演会

7月10日(水)『宙わたる教室』(文芸春秋)の著者、伊与原新先生をお招きし、図書館で探究学習講演会を行いました。伊与原先生は大学で地球惑星物理学を勉強された異色の作家。「創造するということ」というテーマで、ご自分の専門分野のお話をされた後、作品について語られました。この講演会には近隣の県立浦和高校、県立大宮高校の図書委員も参加し、活発な質疑が繰り広げられました。 

                       

 

  

【図書委員会】七夕飾り始めました~

関東も梅雨入り。学校はいよいよ前期期末考査の季節になります。そんな中、図書委員会では毎年恒例の七夕展示を始めました。

みんなの願いごとが叶いますように!

【図書館】図書委員研修交流会2024

6月14日(金)に私立浦和実業高等学校図書館を会場に、南部BC地区図書委員研修交流会が開催されました。本校からは2年の北原さんと加藤さんが代表として参加し、図書館たほいや普及委員会のみなさんのご指導のもと、「図書館たほいや」という辞書・事典を使ったゲームに参加してきました。今回、学んだ内容を、文化祭等で活かしていきたいと思います。

 

【図書館】高校生直木賞2024に参加しました!

5月19日(日)文藝春秋社で行われた「高校生直木賞」に有志実行委員で参加しました。

代表として2年の有川芽生さんが全国から集まった学校の中から代表として熱い議論を闘わせ、『ラウリ・クースクを探して』
宮内悠介/著 朝日新聞出版が第11回高校生直木賞に選ばれました。

 

【図書館】授業利用が始まりました

ゴールデンウイークも終わり、1年生の図書館利用が本格的に始まりました。まずは、保健体育の「一女生活を健康に過ごすために、私はこうする」レポート。図書館の蔵書検索サイトの利用や、新聞データーベースの検索方法、文献の検索方法などを学び、レポートを書いていきます。

埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2023 展示中

昨年出版された本の中から、埼玉県内の高校司書が読んで、生徒のみなさんに薦めたいと思って選んでいる「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本」今年も発表されました!

今年は県内の司書142名より193タイトルの応募があり、みごと一位に選ばれたのは『成瀬は天下を取りいく』宮島三奈/著 新潮社。滋賀県に住む高校生が主人公の本校でも大人気の本です。

ベスト10の本の展示を始めましたが、ほとんど貸出中。パンフレットの配布も行っています。

【図書館】蔵書点検&書庫整理

2024年の幕開けも毎年恒例の蔵書点検から始まりました。1,2年生の図書委員総出で、一日かけての所蔵チェックです。

昨年から本格的にクラウドで蔵書検索ができるようになったため、書庫の本を借りたいという需要が増えました。それにあわせて今年は書庫の本の整理も行いました。2024年もたくさん本を借りてもらえるように頑張ります。

                             

【図書館】保健体育レポート作成はじまる

1年保健体育では、「感染症」レポートの作成のための調べ学習を行っています。

まず最初に、司書から蔵書検索サイトの活用やデーターベースの使い方についての説明をしたあと、本や百科事典や

図書館のパソコンを使って情報を集めます。

よいレポートを書くためには、情報の収集がとても大切です。

【図書館】 1年生家庭科と連携授業

本校1年生は、家庭科の授業で絵本製作を行います。

図書館では家庭科の授業とコラボレーションし、さいたま市立図書館から布の絵本や点字絵本もお借りして、乳幼児の発達段階にあわせた絵本を紹介しています。

【図書館】読書週間 ~ 背表紙川柳

10月27日から11月9日は読書週間。本校図書館では読書週間イベントとして、背表紙川柳を行っています。

背表紙川柳を作ろうと書架を歩くことで、ふだん出会えない本と出会えるかも!

【図書委員会】講談社を訪問しました

文化祭代休の9月6日(水)「あひるの本棚」取材で館報班6人の図書委員と(株)講談社を訪問してきました。

当日は講談社広報室の能勢さん、綾木さんから講談社全体の説明をしていただき、社内の見学をしたあと、ヤングマガジン編集部の矢野さんからマンガ『税金で買った本』の編集秘話を伺いました。くわしい取材報告は、3月に発行する『あひるの本棚』に掲載します!講談社のみなさま、ありがとうございました。

【図書館】第10回 高校生直木賞夏休みイベントに参加しました

本校生徒は毎年、高校生直木賞に参加しています。8月19日(土)に文藝春秋社で開催された「第10回高校生直木賞夏休みイベント 凪良ゆうさんトークショー」に、全日制の生徒8名、定時制の生徒1名で参加してきました。このイベントは、『汝、星のごとく』(講談社刊)が第10回高校生直木賞に選ばれたことを記念して行われたもので、当日は担当編集者さんがお相手になり、凪良ゆうさんから作品についての思いを伺うことができました。

【図書館】国語科 新書・点検読書

国語科の授業と図書館がコラボレーションし、新書レポートのウオーミングアップとして

新書選びのコツをつかむ「新書・点検読書」を行っています。

生徒の読む力をつける取り組みを、図書館もバックアップしています。

 

  【まえがき・あとがきを読みワークシートへ記入】        【読んだ本の内容を友人に伝えます】

早川書房『グレイス・イヤー読書会』

7月10日(月)放課後、早川書房の編集者と翻訳家の堀江里美さんをお招きし、堀江さんの訳された『グレイス・イヤー』読書会を、浦和一女、浦和高校、大宮高校の3校合同で行いました。

『グレイス・イヤー』は16歳を迎えるすべての少女を待ち受ける謎の風習で、生死をかけた一年を生きる物語です。

女子も男子も自分の意見を言いながら、作り手のみなさんと深く本を読むことができました。

【図書委員会】第一回 図書委員会ビブリオバトル

本校図書委員会では、定期的にビブリオバトルを開催し、本とつながる交流を深めています。

今日はビブリオバトルが初めての1年生も楽しくワイワイ参加して、全員で本を紹介し合いました。

チャンプ本には、3年生の風間瑠月さんが紹介した『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』桜庭一樹/著 

富士見ミステリー文庫が選ばれました。

 

【図書委員会】図書委員研修交流会に参加してきました!

6月16日(金)にさいたま市立浦和高校図書館で、浦和AB地区の図書委員研修交流会が行われ

2年の田上佳乃子さん、西村香乃さんが図書委員代表として参加してきました。

他校の図書委員とチーム戦で「謎解きクイズ」に挑戦した後、「謎解きクイズ」の作り方の講習を受けました。

図書委員会では、文化祭でクイズに挑戦します。お楽しみに!

【図書委員会】一棚館長 始まりました!

生徒が自分の推し本を紹介する「一棚館長」が今年度も始まりました。

6月12日~7月7日は、2人の方の展示です。

「忘れられない本」から始まるまっすぐな恋愛 by 澄空さん

新たな世界への扉… ハイ・ファンタジー特集 by コトリさん

本も貸出できます。

【図書館】本校図書館の取組が文部科学省のHPに掲載されました。

令和4年度「子供の読書活動の推進等に関する調査研究(電子図書館・電子書籍と子供の読書活動推進に関する実態調査)のホームページに、本校図書館の電子図書館導入についての記事が掲載されました。こちらからお読みいただけます。

URL:https://www.mext.go.jp/content/20230607-mxt_chisui02-000008064_1.pdf

【図書委員会】図書委員のおすすめ本!

今年度の図書委員がおすすめする本を、展示パートのメンバーで展示しました!

図書委員のおすすめ本を、ぜひ、図書館で借りてください。

図書委員会では、おすすめ本を紹介する「一棚館長」も募集しています。

 

【図書館】第10回 高校生直木賞に参加しました!

第10回高校生直木賞(同実行委員会主催、文部科学省ほか後援)の選考会が、5月21日13時より、千代田区紀尾井町の文藝春秋にて開催され、本校からも2年生3人が選考会に出席しました。選考会では、渡邊琴音さんが学校代表として発言し、場を盛り上げました。選考の結果、第10回高校生直木賞には、凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』(講談社)が選ばれました。https://books.bunshun.jp/articles/-/8003

 

【図書館】授業利用が始まりました

年間を通していろいろな授業で図書館は活用されます。

保健体育「社会全体の健康状態をより良くするためには」というレポートを書くにあたって1年生全クラスで、蔵書検索の方法やインターネットでの情報の検索方法、情報を記録する「情報メモ」への記録の方法について司書から説明を受けたあと、タブレットを活用して本校図書館の蔵書を検索し、レポート課題に取り組みました。

【図書館】翻訳本をご寄贈いただきました

フランシス・ハーディングの『カッコーの歌』『嘘の木』(東京創元社)などを翻訳されている卒業生の児玉敦子さんから、ご自身の訳された翻訳本を寄贈していただきました。放課後、集まった生徒と懇談し、翻訳家のお仕事についてや、おススメの多読本を紹介をしていただきました。

【図書委員会】芥川龍之介謎解きイベント

図書委員会では、4月14日(月)~27日(木)まで、「芥川龍之介謎解きイベント」を開催します。

図書館内に隠された芥川龍之介に関する4つの謎を解いて、図書館の仕組みを知ろうという1年生歓迎イベントです。

今日は図書館を閉館したあとに、イベント班の図書委員が、クイズを館内に設置しました。

【図書館】入学おめでとうございます!

4月6日に図書館オリエンテーションも終わり、新入生の図書館利用が始まっています。

本校図書館は昨年、5万冊超える貸出がありました。1年生もたくさん利用してね。

【図書館】埼玉県の図書館司書が選んだイチオシ本2022展示

「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2022」が2月17日に発表になりました。

このランキングは、2021年11月~2022年10月までに出版された本を対象に、埼玉県内の高校司書132名が投票して決まったランキングです。本校図書館はベスト10の本はほとど貸出中ですが、蔵書検索サイトにブックリストをアップロードし、予約がかけられるようになっています。イチオシ本フェアーは、埼玉県内の公共図書館、書店などでも展開され、3月末まで開催されます。

【図書館】科学道100冊2022

本校図書館は、理化学研究所と編集工学研究所が主催している「科学道100冊」に参加しています。

2022のテーマは ①情報の世紀 ②光をおいかけて ③科学史タイムトラベル です。

図書館に所蔵していなかった本を購入し、「科学道100冊」フェアを開始しました。パンフレットも配布しています。

【図書館】蔵書点検と合格祈願しおり

図書館では毎年、1,2年生の図書委員といっしょに、新年に蔵書点検&書架整理を行っています。古い本を書庫にしまったので、書架がすっきりと見やすくなりました。

また、共通テスト直前の3年生に向けて合格祈願のしおりを作成。ご健闘をお祈りしています。


【図書館】家庭科 絵本を知ろう

1年生の家庭科、全クラスで冬休みに絵本製作が課題として出されます。

図書館ではそれにあわせて、家庭科の授業の中で、絵本の歴史や発達段階にあわせた絵本を紹介しています。また、布の絵本や点字絵本など、ふだんなかなか見ることができない絵本をさいたま市立図書館からお借りして紹介しています。

最後は司書による絵本の読み聞かせ。みんな久しぶりに絵本の世界を楽しみました。

【図書館】彩の国 高校生ビブリオバトル2022

10月29日(土)彩の国すこやかプラザで、県内26校が参加し、「彩の国高校生ビブリオバトル」が開催されました。

本校からは校内予選で優勝した2年の風間瑠月さんが参加しました。

惜しくも決勝戦に進むことができませんでしたが、力強い発表で聴衆を沸かせました。

【図書館】逢坂冬馬先生講演会

10月21日(金)本校図書館を会場に、約80名の生徒、教職員が集まり、『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房)で本屋大賞、高校生直木賞を受賞した逢坂冬馬先生の講演会を行いました。ご講演は対談形式で行われ、お相手は本校卒業生で早川書房編集者の小塚麻衣子さん。ご著書や作家のお仕事についてのお話をしていただいたあと、一人一人の生徒の本にサインをしていただきました。逢坂先生のソフトな物腰の中に芯の強さを感じ、また、その博覧強記ぶりに感動した、あっという間の2時間でした。

 

 (本事業は三菱みらい育成財団の助成を受けています)

【図書委員会】「彩の国高校生ビブリオバトル」校内予選

9月26日(月)に、図書委員会主催で10月に行われる「彩の国高校生ビブリオバトル」の校内予選を行いました。

当日は、YA出版会 http://www.young-adult.net/ から9名の方が図書館見学に来られていて、ビブリオバトルにもいっしょに参加していただきました。

当日、立候補で集まった5人のバトラーが紹介した本は

『新世界より』貴志祐介/著 講談社
「潮風エスケープ」額賀澪/著 中央公論新社
『52ヘルツのクジラたち』町田その子/著 中央公論新社
『地球星人』村田沙耶香/著 新潮社
『愛なき世界』三浦しをん/著 中央公論新社  の5冊です。

チャンプ本に選ばれたのは、2年の風間瑠月さんが紹介した『地球星人』村田沙耶香/著 新潮社 でした。

 

【図書館】2年生 平和学習コラボ展示

図書館では9月22日(木)に行われる「記憶の解凍」〜戦争体験者の「想い・記憶」を未来へ継承するために〜
【講演】庭田杏珠さん(東京大学教育学部3年)講演会とのコラボ展示をしています。

庭田さんからお借りしたパネルとともに、図書館の関連本を展示。見終わったあとの生徒からの感想も集めています。

【図書館】1年生 国語科「点検読書」&英語科「多読オリエンテーション」

いよいよ夏休み。1年生は7/13~16の短縮授業の時間を使って、2つのプログラムを図書館で体験しました。

★ 国語科「点検読書」 

 新書レポートの本選びに役立つ点検読書。まえがきとあとがきを読み、著者がこの本で伝えたいことを読み取るワークです。司書から説明を受けた後、時間を計ってワークに取り組み、自分が読んだ本を紹介しました。

★ 英語科「英語多読プログラム」オリエンテーション

 英語科の先生から多読プログラムの説明を受けたあと、司書から電子書籍のログイン方法と借り方の説明を受けました。卒業までに10万語を目指して多読プログラムに取り組みます。

中学生対象図書館公開講座「探究活動に役立つ ~情報の集め方と本の読み方」ご案内

9月10日(土)に行われるミニ学校説明会・公開授業にあわせて、図書館主催の講座を開催します。

当日は、司書より情報検索の方法についての説明を聞いたあと、必要な情報を読みとる力をつける「点検読書」のワークショップを体験していただきます。先着20組40名で保護者にもご参加いただきます。本校1年生が全員体験している内容です。ふるってご参加ください。

日時:令和4年9月10日(土) 13:30~14:30

会場:本校図書館

対象:中学2,3年生および保護者

定員:20組 40名 

お申込み:こちらのフォームからお申込みください。定員になるとフォームは閉じられます。https://forms.gle/EWe2D5gjLFP7tkKh7

※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、講座が中止となることもあります。ご了承ください。

 

 

【図書館】『ナパーム弾の少女 50年の物語』講演会

6月28日(火)16:30から、探究活動の一環として、『ナパーム弾の少女 50年の物語』(講談社)の著者

藤えりかさんと、担当編集者の田中浩史さんをお招きして、図書館で講演会を行いました。

ベトナム戦争でナパーム弾を浴びて大やけどをしたキム・フックさんと、キム・フックさんの写真を撮ったベトナム人

写真家ニックさんの物語です。ベトナムについて調べている生徒をはじめ、希望者25名が参加しました。

生徒からは、「キム•フックさんの人生を通して、ベトナム戦争や冷戦下のベトナムというベトナム現代史のリアルに触れ、また、一人の「個人」として「国家」や「戦争」と向き合う困難さ、過酷さがひりひりと感じられました。」などの感想が

寄せられました。

https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000358936

【図書委員会】浦和地区7校 図書委員研修交流会が開催されました!

6月17日(金) 本校図書館を会場に、近隣の7校の図書委員が集まって研修交流会が開催されました。

まず、各校の図書委員会活動を報告した後、全員でワークショップ型ビブリオバトルを行いました。

それぞれが推しの本を紹介し、楽しい時間を過ごすことができました。

 

【図書委員会】マンガdeビブリオバトル!

6月15日(水)に、図書委員会主催のビブリオバトルを行いました。

今回は23名が参加。コミックしばりのビブリオバトルです。

みんなで熱いバトルを繰り広げ、チャンプ本に選ばれたのは、1年の岡村さんが紹介した 

『魔法使いの嫁』 ヤマザキコレ/著 マックガーデン でした!

 

【図書委員会】梅雨を快適に!

図書委員会では、季節にあわせた展示を行っています。

今月の展示は、「梅雨」をテーマに体と心を整える本を集めてみました。

【図書館】探究学習ガイダンス

いよいよ一女の探究学習が始まりました。

図書館は探究学習の拠点として、調査・研究の資料を提供しています。

5月31日に行われたガイダンスでは、〈調べ学習と探究学習の違い〉〈情報検索の方法〉〈資料のまとめ方〉などを

司書が各クラスにGooglemeetで配信し、データーベースを使った検索の実演を行いました。

1,2年生の教室には、JICA作成のSDGsパンフレット、参考文献の記載方法、引用の仕方などのファイルと

情報メモをセットにした「探究学習BOX」を設置しました。

 

【図書館】第9回 高校生直木賞に参加しました。

北は北海道から南は九州まで、全国から37校がオンライン上で集まって一冊を選ぶ高校生直木賞。

本校は2年生が代表生徒として参加し、論戦を繰り広げました。

予選会、本選と4時間にもおよぶ激論の末、第9回高校生直木賞に決定したのが

逢坂冬馬著 『同志少女よ、敵を撃て』早川書房。この本は本屋大賞にも選ばれた作品ですが、高校生たちの読みの深さに

聞いている大人も圧倒されました。選考の詳細は、雑誌「オール読物」7月号に掲載されます。

【図書委員会】図書委員会も活動開始!

4月15日(金)放課後に第一回図書委員会を開催しました。

図書委員は幹部パートのほか、展示、イベント、図書だより、図書館報、文化祭パートに分かれて活動しています。

写真は図書館で購入している雑誌の付録抽選会。付録は抽選で全校生徒に還元しています。

 

【図書館】データーベースも大活躍

図書館では授業に役立つデーターベースを契約しています。

1年生の歴史総合の授業では、新聞検索データーベースを活用し自分が生まれた時から現在までのできごとの中で

将来の教科書に掲載したいできごと〉を考えて検索しました。

考えた内容をもとにGoogleジャムボードを使って、グループワーク。

スマートフォンを初めて利用する1年生も、上手に使いこなしていました。

【図書館】新入生オリエンテーション

4月7日(木)に図書館の利用方法を伝える新入生オリエンテーションが行われました。

司書から図書館の役割、開館時間や利用について説明が行われたあと、

蔵書検索システム「ライブファインダークラウド」のマイページの使い方を実践。

新入生も自分のスマートフォンを使ってマイページにログインしました。

オリエンテーションでは、図書委員も大活躍し、図書委員からのお知らせもありました。

【図書館】入学おめでとうございます!

1年生のみなさん、入学おめでとうございます!

明日はオリエンテーション。図書館のオリエンテーションは図書委員も活躍します。

図書館をたくさん利用して、すてきな一女lifeを過ごしてね!


 

埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2021

「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ2021」が2月18日(金)に発表されました!

https://www.shelf2011.net/

埼玉県の全日制の高校図書館には、専任で専門の司書が配置されていて、毎年、司書たちで「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ」というブックランキングを行っています。

本校図書館でもイチオシ本フェアーを開催中。ベスト10に選ばれた書籍を作家さんのコメントが入ったPOPとともに

展示しています。貸出中の本は予約も受付中。パンフレットも配布しています。

【図書館】合格祈願

週末にせまった共通テストに向けて、図書館入り口に合格祈願のメッセージボードを設置しました。3年生が自分の力を発揮できますように。また、図書館では図書委員といっしょに作成した手作りお守りも配布しています。志望校合格を祈っています。

【図書委員会】マンガでビブリオバトル

1月20日(月)の放課後、図書委員会主催のビブリオバトルを行いました。

今回のテーマはマンガ。

今年、読んでいちばんおもしろかったマンガを、それぞれが持ち寄り紹介しあいました。

チャンプ本には、1年の嶋屋涼子さんが紹介した『文豪ストレイドッグス』(KADOKAWA)が選ばれました。

 

【図書館】家庭科 1年生絵本製作

家庭科の授業では1年生で絵本製作を行います。どんな絵本を作ろうかとアイデアを出すために、1時間目は図書館に来て、司書から子どもの発達段階に応じた絵本の違いについて説明を聞きました。また、点字絵本や触る絵本をさいたま市立図書館からお借りして展示しています。絵本製作は冬休みの宿題です。

んな絵本が完成するか楽しみです。

【図書館】保健体育とコラボ授業

図書館は生徒の探究学習と連携して活動しています。

10月から始まった2年生保健体育とのコラボ授業では、生徒が環境問題や医薬品、保険制度など身近な問題を選んで調べ学習をしています。そして、いよいよ教室での発表が始まりました。

図書館からはジャパンナレッジschoolの活用やブックリストの見方、資料検索について説明しました。参考文献をきちんと記載することなどを含めて、情報のメモをとることも推奨しています。また、さいたま市立図書館からさいたま市保健センターの資料など関連図書を借りてきて生徒の学びを支えています。

【図書館】『ポーチとノート』(講談社) 生徒がコメントを寄せました

こまつあやこ著 『ポーチとノート』の帯に、本校生徒のコメントが掲載されました。

本を読んだ生徒の感想です。

「性についてだけでなく様々な悩みを持つ人への救急本になれると思う」

「多くの女子が不安に思う、体の成長を支えてくれる本」

「どんなコンプレックスがあってもこれが私なんだよ、あなたとは少しちがうけどこれもなかなかいいじゃない?」

【図書委員会】雑誌のふろく抽選会

後期図書委員会になって、はじめての雑誌の付録抽選会が今日から始まりました。

たくさんの生徒が抽選に参加しています。秋は図書館や本に関する情報が目白押し。

どんどんご紹介していきますね。

 

 

【図書委員会】ビブリオバトル!

緊急事態宣言があけて、約2年ぶりにリアルなビブリオバトルを開催することができました!

ビブリオバトルのオーディエンスとして、学校説明会に参加した中学生も6組参加してくださいました。

中学生のみなさんは、はじめてのビブリオバトルだったそうで、一女生の発表を楽しんでいました。

チャンプ本には、『ぼくは、イエローでホワイトでちょっとブルー 2』(ブレイディみかこ/著 新潮社)が選ばれました。

 

【図書委員会】読書の秋のおすすめ本

分散登校があけて、平常授業になり、図書委員会も後期の活動を指導しました。

図書館入り口で、生徒のみなさんから秋のおすすめ本を募集しています。

あなたも書きに来てね!

【図書館】図書館もオンライン授業をサポートします!

分散登校でオンライン双方向授業が始まりました。

昨年のコロナ休校を教訓に、図書館も図書館ホームページの一新、電子書籍の導入、オンライン蔵書検索の導入をし、

自宅から本の予約もできるようになりました。

そして、今回、経済産業省の実証校として認定され、中高生向け総合学習支援ツールを導入します。

図書館も生徒の学びを全力で応援します!

https://www.learning-innovation.go.jp/db/ed0159/

【図書委員会】ビブリオバトル!

6月21日に今年度第一回めのビブリオバトルを行いました。

自分がおもしろいと思った本を持参して、24人が6班に分かれてワークショップ型で本を紹介しあいました。

それぞれの班のチャンプ本を紹介した人が前に出て決勝戦を行い、チャンプ本には1年生の風間さんが紹介した

『殺人出産』村田沙耶香/著 講談社文庫が選ばれました。

初めてビブリオバトルに参加した1年生からは、おもしろかった!また、参加したい!という声が出されました。

 

 

【図書館】図書館の探究学習支援

図書館では1,2年生の探究学習を支援するために、さまざまな取り組みを行っています。

その一つが各クラスに配布する「探究活動BOX」

自分が調べた内容を記録できる情報メモ、レポートのまとめ方や参考文献の書き方、引用の仕方などがすぐにわかるように

BOXに情報をまとめています。

 【1年生】                        【2年生】

【図書委員会】第8回 高校生直木賞に参加しました

5月30日に行われた「第8回高校生直木賞」に、全国32校がオンラインで参加しました。

本校からは1,2年生5名が参加。約4時間、熱い議論を闘わせました。

大賞に選ばれたのは、伊吹有喜さんの『雲を紡ぐ』(文芸春秋)と、加藤シゲアキさんの『オルタネート』(新潮社)

初めての2作受賞でした。

当日の討論内容はオール読物 7月号に掲載されます。

http://koukouseinaoki.com/index.html

文芸春秋BOOKS「本の話」に掲載された グラフィックレコーディングより ↓

 

【図書館】1年生英語多読オリエンテーション

定期テストが終わり、今日から通常授業になりました。

図書館ではさっそく、1年生の英語多読オリエンテーションが始まりました。

まず、英語の先生から、多読の方法について説明があり、そのあと実際に書架をみて自分の読みたい本を選びます。

一女図書館には1万冊の多読本があります。

3年間でたくさん読んでね!

【図書館】卒業生の著作

日本テレビアナウンサーとしてご活躍されている本校卒業生の豊田順子様から、

生徒へのメッセージとともに、ご著書を寄贈していただきました。

直筆のお手紙とともに新刊コーナーに本を出したら、生徒たちがびっくりして歓声をあげていました。

先輩のご活躍、励みになります!

※ ご本人に許可をいただき、写真を掲載しています。

【図書委員会】雑誌のふろく抽選会

いよいよ図書委員会も本格的に活動を始めました!

毎回大好評、図書委員会主催の雑誌のふろく抽選会を4月26日~28日にかけて行います。

3月、4月に入った雑誌の付録を一挙公開。

ほしい付録が当たりますように!

【図書館】作品展やっています!

一年生のみなさんは、部活動は決まったかな?

美術部、写真部、書道部の作品を図書館で展示しています。

図書館は今年度も、いろいろなコラボレーションを楽しむ予定です!

 

 

 

 

 

 

 

 

【図書館】新入生オリエンテーション

始業式は明日ですが、今日は新入生の準備登校で、図書館オリエンテーションが行われました。

本の貸出方法や、図書館の利用方法とあわせて、蔵書検索システムや電子書籍のログインにも挑戦。

はじめてスマートフォンを使う新入生も多く、図書委員の先輩が操作を助けてくれました。

新入生のみなさん、図書館をたくさん使ってくださいね!

【図書館】ホームページが新しくなりました!

令和2年度は、図書館のICT化が一気に進んだ年でした。

2月からクラウド上の蔵書検索を本格稼働し、電子書籍も導入しました。

それにあわせて、ホームページも一新しました。

4月からの図書館のいろいろな活動は、この図書館ブログで更新していきます。

どうぞ、お楽しみに!

【図書館】蔵書点検

1月6日(水)に感染対策に気をつけながら、1,2年生の図書委員有志と蔵書点検を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、コミックコーナーが人気で、密になっていたので、書架を移動してスペースを広くしました。

快適に図書館を利用してもらえるように、2021年も頑張ります。

 

 

 

【図書館】家庭科で絵本の授業

家庭科の冬休み課題は絵本制作です。

それにあわせて、さいたま市立図書館から点字絵本や布の絵本をお借りして、

司書が絵本についての話と、読み聞かせを行いました。

一女の卒業生、石井桃子さんの功績などを紹介し、絵本が子どもに与える影響について紹介したあと、

『いないないばあ』などの赤ちゃん絵本を読んだ時には、ちょっと照れくさそうな生徒たちでした。

最後に読んだ『わたし』 谷川俊太郎/文 長新太/絵 福音館書店 の読み聞かせは、とても集中して聞いていました。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

ハロウィンビブリオバトル

10月31日(土)の午後、図書委員会の主催で、ハロウィンビブリオバトルを行いました。

参加した生徒は20名で、最初に4人ひと組のワークショップで予選を行い、5人で決勝戦を行いました。

チャンプ本には2年生の小池なつめさんが紹介した『スズメバチの黄色』(KADOKAWA)が選ばれました。

【図書館】雑誌の付録抽選会

例年、じゃんけんで行っている雑誌の付録プレゼントですが、新型コロナウイルス感染拡大防止で密を避けるために

今回は応募抽選の形で付録プレゼントを行うことになりました。

応募期間は1週間。初日からたくさんの人が応募しています。やはり人気なのは、「鬼滅の刃」グッズです。

【図書館】2年保健体育 東京オリンピックを成功させるために

図書館では年間を通して保健体育の探究活動のお手伝いをしています。

2年生ではコロナウイルス感染拡大で延期になった東京オリンピックを、withコロナの中、安全に開催するための方法を

考えました。最初に図書館から、情報リテラシーやデーターベースの使い方について講義を受けたあと、

感染対策、ボランティアの確保、リモートオリンピック?など、それぞれがアイデアを出し合いまとめました。

図書館入口のエントランスに各クラスの優秀作品を掲示しています。

【図書館】高校生直木賞に参加しました!

8月23日(日)に行われた高校生直木賞選考会に、

2年生3名、3年生3名 計6名の有志が参加しました。

今年は新型コロナウイルスの関係で、オンラインでの開催。

全国から32校の生徒が参加し、白熱した選考会が行われました。

議論を重ねた結果、高校生直木賞には『渦 妹尾山夫女庭訓 魂結び』 大島真寿美/著 文藝春秋 が選ばれました。

 

【図書館】発売前の新刊のゲラ読みに挑戦!

休校中の5月に新潮社から依頼を受け、作家の名前を伏せたままで、本校30名の生徒が新刊のゲラ読みに挑戦しました。

生徒への告知はGoogle Classroomを使って行い、先着30名で募集をかけたところ、半日で定員が埋まりました。

作家の名前を伏せて募集したので、率直な意見が聞けたよかったと、著者にも喜んでいただくことができました。

コロナ禍で読書の機会が少なくなっている中、オンラインでのやりとりができたからこその企画でした。

8月20日の埼玉新聞では、企画に参加した生徒の感想とともに、経緯を取材していただきました。

学校近くの書店では、生徒の感想も展示されています。ぜひ、あわせてご覧ください。

【図書館】夏休みの読書に「科学道100冊」クラシックスを活用


本校図書館ではSSHの一環として、理化学研究所と編集工学研究所が共同で推進している「科学道100冊」を夏休みの読書として積極的に活用しています。https://kagakudo100.jp/

科学道クラシックスに選ばれた50冊の本から生徒が好きな本を読んで、「クエストリーディングNOTE」を活用し夏休み明けにオススメ本のPOPを図書館に届けてくれる予定です。

どんな本があがってくるのか、お楽しみに!

 

【図書館】オンラインビブリオバトルに参加!

夏休み初日の8月1日に、東京都立南多摩中等教育学校図書館主催のオンラインビブリオバトルに本校生徒4人が参加しました。

参加校は、都立南多摩中等教育学校、国立高校、広尾学園の4校で、バトラー&聴衆者として14名が参加。

本校からは2年の中野希保さんが、バトラーとして挑戦しました。

当日紹介された本は、次の4冊です。
原田マハ/著  『ジヴェルニーの食卓』 集英社
バーネット/著 『秘密の花園』     光文社古典新訳文庫
河野裕/著   『さよならの言い方なんて知らない。』 新潮文庫
フロイト/著  『夢判断』 新潮社

チャンプ本は、本校の中野希保さんが紹介した『夢判断』になりました。

聴衆者として参加したのは1年生1人と2年生2人でしたが、「コロナウイルスの影響が外出がままならない中で、自分の興味関心を広げるいい機会になった」「自宅で参加でき、オンラインならではの利点がありました」「読んでみたくなるような本の紹介を学ぶことができました」という感想が寄せられました。

 

【図書館】授業利用も始まりました

期末テストが終わり、いろいろな教科で図書館を利用しての探究学習が始まりました。

2年生の保健体育の授業では、来年度に延期された東京オリンピックを成功させるための方策を

コロナ対策、街のグローバル化、交通量など、8つのテーマに分かれて提案する課題学習を行っています。

今日は最初に司書から情報検索の方法についての説明を受けた後、それぞれのテーマのどこを掘り下げるかに

ついてグループで話し合いを行いました。

 

【図書委員会】七夕に願いを…

通常授業がはじまり、少しずつ委員会活動も始まっています。

毎年恒例の七夕飾りを図書委員展示パートが作ったら、早速願い事を書きに来てくれた人がいました。

日常が落着いて、みんなの願いが叶いますように。

【図書館】通常開館になりました!

通常授業が始まり、図書館も終日開館となりました。

図書館で勉強もできますが、座席を縮小しての利用となります。

リニュアールされた英語の多読コーナーで、先生と本を選ぶ生徒の姿もみられました。

少しずつ学校の日常が戻ってきています。

 

 

 

【図書館】1年生はじめての図書館利用 

今週は分散登校で、今日からいよいよ1年生の授業も開始。

授業が終わったあと、1年生も本を借りに来てくれました。

まず、手を洗って、図書館に入ります。

 

 

密にならないように気をつけながら、3年間たくさん利用してください!

【図書館】開館しました!

いよいよ、分散登校がはじまり、今週は図書館も30分限定で開館します。

初日の6月1日は約200冊の貸出がありました。

蔵書検索を学外からでもできるようになったので、上手に活用しながら図書館を利用してもらいたいと思います。

【図書館】分散登校時の図書館利用について

6月1日からの分散登校に向けて、図書館も開館準備を進めています。

三つの密を避け、安全に図書館を利用するために、図書館では次のような対応をとります。

生徒のみなさん、ご協力お願いします。

・入館の際には、マスクを着用してください。

・図書館入口の水道を使い、せっけんで手洗いをして入館してください。消毒液も用意しています。

・混雑した場合、入館人数を制限します。

・混雑緩和のため、多読本の一部(ノンフィクション)を移動します。

・入口のドアを開け、換気をします。

・閲覧席の利用、パソコンの利用はしばらくできません。

・開館時間については、GoogleClassroom を使って連絡します。

並ん

【図書館】休校中の学びと読書を支える取り組み

浦和一女の図書館では、生徒のみなさんの休校中の学びと読書を支えるため、次のような取り組みを行っています。

在校生のみなさんへはGoogle Classroomを通じて、詳細をお知らせしてます。活用してください。

・Google Classroom に図書館ルームを開設し、情報検索の方法、データーベースの使い方などを紹介しています。

・電子図書館サービス School e-Library にご協力いただき、期間限定で電子書籍を導入しました。

・図書館検索サービス カーリルの学校図書館向け蔵書検索サービスの提供の無償提供により、自宅で生徒が自宅で本校蔵書を検索できるようになりました。

・本の郵送貸出(着払い)を行いました。18名の生徒から郵送希望があり、92冊の本を貸出しました。

いまこそ、読書をして力を蓄えましょう。図書館はみなさんを応援しています。

 

 

【図書館】在校生のみなさんへ 本の郵送貸出のご案内

生徒のみなさんも、不要不急の外出を控え、自宅学習に取り組んでいることと思います。

本を読みたいと思っても、市立図書館が休館、書店も休業という中で、みなさんの読書の機会を保障するため、

図書館の本を郵送で貸出する(着払い)ことになりました。

受付は、5月13日(水)~15日(金)です。

申し込み方法など詳細については、Google Classroomでご案内しています。そちらをご覧ください。

ぜひ、この機会にいろいろな本を読んでください。

浦和一女の図書館は、頑張るみなさんを応援しています。

 

【図書館】頑張れ!3年生

2020年になりました。

今年も一女図書館をよろしくお願いします。

週末のセンター試験に向けて頑張っている3年生にエールを送ろうと、

図書館でも手作りのお守りの配布をしています。

 

 

また、付箋絵馬台も設置しました。

 

みんな、頑張って! 心から応援しています。

【図書館】合格祈願

修学旅行も終わり、いよいよ冬休みも間近になりました。

図書館も冬休み貸出をはじめて、毎日おおにぎわいです。

浦和警察署からの依頼で、一女美術部が作成した「調宮神社御朱印風・年賀スタンプ」が

図書館に設置されました。

「合格祈願」「大願成就」の用紙に、はんこを押すことができます。

受験生のみなさんに、御利益がありますように。

 

【図書館】冬の装い

寒い日が続いていますね。

図書館もクリスマスツリーを出しました。

SGH上野千鶴子さん講演会にあわせて、関連図書の展示をしています。

 

【図書館】彩の国高校生ビブリオバトル2019

10月26日(土)に彩の国すこやかプラザで、「彩の国高校生ビブリオバトル2019」が行われました。

32校から生徒が集まり、熱戦が繰り広げられました。

本校からは、2年の村上希実さんが学校代表として出場。

惜しくも決勝戦には進めませんでしたが、思いを込めて 森見登美彦/著 『熱帯』 文芸春秋社 を

紹介しました。

【図書館】2年保健体育 調べ学習・研究発表会

図書館はいろいろな授業で活用されます。

10月から2年生全クラスで保健体育の調べ学習が始まりました。

生徒はグループにわかれて、教科書に沿った課題について調べ、オリジナリティあふれる発表会を行います。

環境問題から労働問題まで課題は多岐にわたるので、足りない資料は市立図書館から相互貸借で借り受けし、対応しています。

また、この授業では、情報検索の方法や情報カードの書き方を図書館から伝えています。

【図書委員会】ビブリオバトル!

9月21日(土)13:30~ 彩の国高校生ビブリオバトルの予選会を行いました。

土曜公開授業ということもあり、中学生と保護者の方にもたくさんご観覧いただきました。

チャンプ本に選ばれたのは、『熱帯』 森見登美彦/著 文藝春秋 

チャンプ本を紹介した 2年生の生徒が、10月に行われる県大会に進むことになりました。