図書館より

【図書館】家庭科絵本製作

1年生家庭科の授業「絵本製作」にあわせて、さいたま市図書館から布の絵本や点字の絵本をお借りし、絵本の紹介をしています。いい作品が作れますように!

【図書委員会】背表紙川柳 

読書週間にあわせて、図書委員会で背表紙川柳大会を行いました。

十二首の応募があり、1年の早瀬さんが詠んだ「ああ無情 傑作はまだ 闇の底」が大賞に選ばれました!       

図書委員会では、本に親しんでもらうイベントを、たくさん行っています。

【図書館】彩の国 高校生ビブリオバトル校内予選会

10月7日(月)放課後に『彩の国高校生ビブリオバトル』校内予選会を開催しました。バトラーに立候補したのは2~3年生の3名で、熱い本の紹介が行われました。

チャンプ本は、『サラバ!』 西加奈子/著 小学館 で、チャンプ本を紹介した2年の渡邊琴音さんが11月に開催される「彩の国高校生ビブリオバトル」に出場することになりました。

【図書委員会】後期委員会始動 1,2年生図書委員でワークショップ型ビブリオバトル

3年生は受験体制に入り、今日から2年生が中心となる後期図書委員会が始動しました。本好きの図書委員が集まったので親睦を深めるために、各係の打ち合わせのあと、全員でワークショップ型ビブリオバトル。みんなで推し本を紹介しました!

 

【図書委員会】雑誌の付録プレゼント 2024秋

秋といっても、まだまだ暑い日が続いていますが、今年も恒例、雑誌の付録プレゼントです。期間を決めて全員が応募でき、抽選で付録をもらうことができます。図書委員会では、読書の秋に楽しいイベントをたくさん仕掛けていきます。

【図書館】伊与原新先生講演会

7月10日(水)『宙わたる教室』(文芸春秋)の著者、伊与原新先生をお招きし、図書館で探究学習講演会を行いました。伊与原先生は大学で地球惑星物理学を勉強された異色の作家。「創造するということ」というテーマで、ご自分の専門分野のお話をされた後、作品について語られました。この講演会には近隣の県立浦和高校、県立大宮高校の図書委員も参加し、活発な質疑が繰り広げられました。 

                       

 

  

【図書委員会】七夕飾り始めました~

関東も梅雨入り。学校はいよいよ前期期末考査の季節になります。そんな中、図書委員会では毎年恒例の七夕展示を始めました。

みんなの願いごとが叶いますように!

【図書館】図書委員研修交流会2024

6月14日(金)に私立浦和実業高等学校図書館を会場に、南部BC地区図書委員研修交流会が開催されました。本校からは2年の北原さんと加藤さんが代表として参加し、図書館たほいや普及委員会のみなさんのご指導のもと、「図書館たほいや」という辞書・事典を使ったゲームに参加してきました。今回、学んだ内容を、文化祭等で活かしていきたいと思います。

 

【図書館】高校生直木賞2024に参加しました!

5月19日(日)文藝春秋社で行われた「高校生直木賞」に有志実行委員で参加しました。

代表として2年の有川芽生さんが全国から集まった学校の中から代表として熱い議論を闘わせ、『ラウリ・クースクを探して』
宮内悠介/著 朝日新聞出版が第11回高校生直木賞に選ばれました。

 

【図書館】授業利用が始まりました

ゴールデンウイークも終わり、1年生の図書館利用が本格的に始まりました。まずは、保健体育の「一女生活を健康に過ごすために、私はこうする」レポート。図書館の蔵書検索サイトの利用や、新聞データーベースの検索方法、文献の検索方法などを学び、レポートを書いていきます。

埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2023 展示中

昨年出版された本の中から、埼玉県内の高校司書が読んで、生徒のみなさんに薦めたいと思って選んでいる「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本」今年も発表されました!

今年は県内の司書142名より193タイトルの応募があり、みごと一位に選ばれたのは『成瀬は天下を取りいく』宮島三奈/著 新潮社。滋賀県に住む高校生が主人公の本校でも大人気の本です。

ベスト10の本の展示を始めましたが、ほとんど貸出中。パンフレットの配布も行っています。

【図書館】蔵書点検&書庫整理

2024年の幕開けも毎年恒例の蔵書点検から始まりました。1,2年生の図書委員総出で、一日かけての所蔵チェックです。

昨年から本格的にクラウドで蔵書検索ができるようになったため、書庫の本を借りたいという需要が増えました。それにあわせて今年は書庫の本の整理も行いました。2024年もたくさん本を借りてもらえるように頑張ります。

                             

【図書館】保健体育レポート作成はじまる

1年保健体育では、「感染症」レポートの作成のための調べ学習を行っています。

まず最初に、司書から蔵書検索サイトの活用やデーターベースの使い方についての説明をしたあと、本や百科事典や

図書館のパソコンを使って情報を集めます。

よいレポートを書くためには、情報の収集がとても大切です。

【図書館】 1年生家庭科と連携授業

本校1年生は、家庭科の授業で絵本製作を行います。

図書館では家庭科の授業とコラボレーションし、さいたま市立図書館から布の絵本や点字絵本もお借りして、乳幼児の発達段階にあわせた絵本を紹介しています。

【図書館】読書週間 ~ 背表紙川柳

10月27日から11月9日は読書週間。本校図書館では読書週間イベントとして、背表紙川柳を行っています。

背表紙川柳を作ろうと書架を歩くことで、ふだん出会えない本と出会えるかも!

【図書委員会】講談社を訪問しました

文化祭代休の9月6日(水)「あひるの本棚」取材で館報班6人の図書委員と(株)講談社を訪問してきました。

当日は講談社広報室の能勢さん、綾木さんから講談社全体の説明をしていただき、社内の見学をしたあと、ヤングマガジン編集部の矢野さんからマンガ『税金で買った本』の編集秘話を伺いました。くわしい取材報告は、3月に発行する『あひるの本棚』に掲載します!講談社のみなさま、ありがとうございました。

【図書館】第10回 高校生直木賞夏休みイベントに参加しました

本校生徒は毎年、高校生直木賞に参加しています。8月19日(土)に文藝春秋社で開催された「第10回高校生直木賞夏休みイベント 凪良ゆうさんトークショー」に、全日制の生徒8名、定時制の生徒1名で参加してきました。このイベントは、『汝、星のごとく』(講談社刊)が第10回高校生直木賞に選ばれたことを記念して行われたもので、当日は担当編集者さんがお相手になり、凪良ゆうさんから作品についての思いを伺うことができました。

【図書館】国語科 新書・点検読書

国語科の授業と図書館がコラボレーションし、新書レポートのウオーミングアップとして

新書選びのコツをつかむ「新書・点検読書」を行っています。

生徒の読む力をつける取り組みを、図書館もバックアップしています。

 

  【まえがき・あとがきを読みワークシートへ記入】        【読んだ本の内容を友人に伝えます】

早川書房『グレイス・イヤー読書会』

7月10日(月)放課後、早川書房の編集者と翻訳家の堀江里美さんをお招きし、堀江さんの訳された『グレイス・イヤー』読書会を、浦和一女、浦和高校、大宮高校の3校合同で行いました。

『グレイス・イヤー』は16歳を迎えるすべての少女を待ち受ける謎の風習で、生死をかけた一年を生きる物語です。

女子も男子も自分の意見を言いながら、作り手のみなさんと深く本を読むことができました。

【図書委員会】第一回 図書委員会ビブリオバトル

本校図書委員会では、定期的にビブリオバトルを開催し、本とつながる交流を深めています。

今日はビブリオバトルが初めての1年生も楽しくワイワイ参加して、全員で本を紹介し合いました。

チャンプ本には、3年生の風間瑠月さんが紹介した『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』桜庭一樹/著 

富士見ミステリー文庫が選ばれました。

 

【図書委員会】図書委員研修交流会に参加してきました!

6月16日(金)にさいたま市立浦和高校図書館で、浦和AB地区の図書委員研修交流会が行われ

2年の田上佳乃子さん、西村香乃さんが図書委員代表として参加してきました。

他校の図書委員とチーム戦で「謎解きクイズ」に挑戦した後、「謎解きクイズ」の作り方の講習を受けました。

図書委員会では、文化祭でクイズに挑戦します。お楽しみに!

【図書委員会】一棚館長 始まりました!

生徒が自分の推し本を紹介する「一棚館長」が今年度も始まりました。

6月12日~7月7日は、2人の方の展示です。

「忘れられない本」から始まるまっすぐな恋愛 by 澄空さん

新たな世界への扉… ハイ・ファンタジー特集 by コトリさん

本も貸出できます。

【図書館】本校図書館の取組が文部科学省のHPに掲載されました。

令和4年度「子供の読書活動の推進等に関する調査研究(電子図書館・電子書籍と子供の読書活動推進に関する実態調査)のホームページに、本校図書館の電子図書館導入についての記事が掲載されました。こちらからお読みいただけます。

URL:https://www.mext.go.jp/content/20230607-mxt_chisui02-000008064_1.pdf

【図書委員会】図書委員のおすすめ本!

今年度の図書委員がおすすめする本を、展示パートのメンバーで展示しました!

図書委員のおすすめ本を、ぜひ、図書館で借りてください。

図書委員会では、おすすめ本を紹介する「一棚館長」も募集しています。

 

【図書館】第10回 高校生直木賞に参加しました!

第10回高校生直木賞(同実行委員会主催、文部科学省ほか後援)の選考会が、5月21日13時より、千代田区紀尾井町の文藝春秋にて開催され、本校からも2年生3人が選考会に出席しました。選考会では、渡邊琴音さんが学校代表として発言し、場を盛り上げました。選考の結果、第10回高校生直木賞には、凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』(講談社)が選ばれました。https://books.bunshun.jp/articles/-/8003

 

【図書館】授業利用が始まりました

年間を通していろいろな授業で図書館は活用されます。

保健体育「社会全体の健康状態をより良くするためには」というレポートを書くにあたって1年生全クラスで、蔵書検索の方法やインターネットでの情報の検索方法、情報を記録する「情報メモ」への記録の方法について司書から説明を受けたあと、タブレットを活用して本校図書館の蔵書を検索し、レポート課題に取り組みました。

【図書館】翻訳本をご寄贈いただきました

フランシス・ハーディングの『カッコーの歌』『嘘の木』(東京創元社)などを翻訳されている卒業生の児玉敦子さんから、ご自身の訳された翻訳本を寄贈していただきました。放課後、集まった生徒と懇談し、翻訳家のお仕事についてや、おススメの多読本を紹介をしていただきました。

【図書委員会】芥川龍之介謎解きイベント

図書委員会では、4月14日(月)~27日(木)まで、「芥川龍之介謎解きイベント」を開催します。

図書館内に隠された芥川龍之介に関する4つの謎を解いて、図書館の仕組みを知ろうという1年生歓迎イベントです。

今日は図書館を閉館したあとに、イベント班の図書委員が、クイズを館内に設置しました。

【図書館】入学おめでとうございます!

4月6日に図書館オリエンテーションも終わり、新入生の図書館利用が始まっています。

本校図書館は昨年、5万冊超える貸出がありました。1年生もたくさん利用してね。

【図書館】埼玉県の図書館司書が選んだイチオシ本2022展示

「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2022」が2月17日に発表になりました。

このランキングは、2021年11月~2022年10月までに出版された本を対象に、埼玉県内の高校司書132名が投票して決まったランキングです。本校図書館はベスト10の本はほとど貸出中ですが、蔵書検索サイトにブックリストをアップロードし、予約がかけられるようになっています。イチオシ本フェアーは、埼玉県内の公共図書館、書店などでも展開され、3月末まで開催されます。

【図書館】科学道100冊2022

本校図書館は、理化学研究所と編集工学研究所が主催している「科学道100冊」に参加しています。

2022のテーマは ①情報の世紀 ②光をおいかけて ③科学史タイムトラベル です。

図書館に所蔵していなかった本を購入し、「科学道100冊」フェアを開始しました。パンフレットも配布しています。

【図書館】蔵書点検と合格祈願しおり

図書館では毎年、1,2年生の図書委員といっしょに、新年に蔵書点検&書架整理を行っています。古い本を書庫にしまったので、書架がすっきりと見やすくなりました。

また、共通テスト直前の3年生に向けて合格祈願のしおりを作成。ご健闘をお祈りしています。


【図書館】家庭科 絵本を知ろう

1年生の家庭科、全クラスで冬休みに絵本製作が課題として出されます。

図書館ではそれにあわせて、家庭科の授業の中で、絵本の歴史や発達段階にあわせた絵本を紹介しています。また、布の絵本や点字絵本など、ふだんなかなか見ることができない絵本をさいたま市立図書館からお借りして紹介しています。

最後は司書による絵本の読み聞かせ。みんな久しぶりに絵本の世界を楽しみました。

【図書館】彩の国 高校生ビブリオバトル2022

10月29日(土)彩の国すこやかプラザで、県内26校が参加し、「彩の国高校生ビブリオバトル」が開催されました。

本校からは校内予選で優勝した2年の風間瑠月さんが参加しました。

惜しくも決勝戦に進むことができませんでしたが、力強い発表で聴衆を沸かせました。

【図書館】逢坂冬馬先生講演会

10月21日(金)本校図書館を会場に、約80名の生徒、教職員が集まり、『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房)で本屋大賞、高校生直木賞を受賞した逢坂冬馬先生の講演会を行いました。ご講演は対談形式で行われ、お相手は本校卒業生で早川書房編集者の小塚麻衣子さん。ご著書や作家のお仕事についてのお話をしていただいたあと、一人一人の生徒の本にサインをしていただきました。逢坂先生のソフトな物腰の中に芯の強さを感じ、また、その博覧強記ぶりに感動した、あっという間の2時間でした。

 

 (本事業は三菱みらい育成財団の助成を受けています)

【図書委員会】「彩の国高校生ビブリオバトル」校内予選

9月26日(月)に、図書委員会主催で10月に行われる「彩の国高校生ビブリオバトル」の校内予選を行いました。

当日は、YA出版会 http://www.young-adult.net/ から9名の方が図書館見学に来られていて、ビブリオバトルにもいっしょに参加していただきました。

当日、立候補で集まった5人のバトラーが紹介した本は

『新世界より』貴志祐介/著 講談社
「潮風エスケープ」額賀澪/著 中央公論新社
『52ヘルツのクジラたち』町田その子/著 中央公論新社
『地球星人』村田沙耶香/著 新潮社
『愛なき世界』三浦しをん/著 中央公論新社  の5冊です。

チャンプ本に選ばれたのは、2年の風間瑠月さんが紹介した『地球星人』村田沙耶香/著 新潮社 でした。

 

【図書館】2年生 平和学習コラボ展示

図書館では9月22日(木)に行われる「記憶の解凍」〜戦争体験者の「想い・記憶」を未来へ継承するために〜
【講演】庭田杏珠さん(東京大学教育学部3年)講演会とのコラボ展示をしています。

庭田さんからお借りしたパネルとともに、図書館の関連本を展示。見終わったあとの生徒からの感想も集めています。

【図書館】1年生 国語科「点検読書」&英語科「多読オリエンテーション」

いよいよ夏休み。1年生は7/13~16の短縮授業の時間を使って、2つのプログラムを図書館で体験しました。

★ 国語科「点検読書」 

 新書レポートの本選びに役立つ点検読書。まえがきとあとがきを読み、著者がこの本で伝えたいことを読み取るワークです。司書から説明を受けた後、時間を計ってワークに取り組み、自分が読んだ本を紹介しました。

★ 英語科「英語多読プログラム」オリエンテーション

 英語科の先生から多読プログラムの説明を受けたあと、司書から電子書籍のログイン方法と借り方の説明を受けました。卒業までに10万語を目指して多読プログラムに取り組みます。

中学生対象図書館公開講座「探究活動に役立つ ~情報の集め方と本の読み方」ご案内

9月10日(土)に行われるミニ学校説明会・公開授業にあわせて、図書館主催の講座を開催します。

当日は、司書より情報検索の方法についての説明を聞いたあと、必要な情報を読みとる力をつける「点検読書」のワークショップを体験していただきます。先着20組40名で保護者にもご参加いただきます。本校1年生が全員体験している内容です。ふるってご参加ください。

日時:令和4年9月10日(土) 13:30~14:30

会場:本校図書館

対象:中学2,3年生および保護者

定員:20組 40名 

お申込み:こちらのフォームからお申込みください。定員になるとフォームは閉じられます。https://forms.gle/EWe2D5gjLFP7tkKh7

※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、講座が中止となることもあります。ご了承ください。

 

 

【図書館】『ナパーム弾の少女 50年の物語』講演会

6月28日(火)16:30から、探究活動の一環として、『ナパーム弾の少女 50年の物語』(講談社)の著者

藤えりかさんと、担当編集者の田中浩史さんをお招きして、図書館で講演会を行いました。

ベトナム戦争でナパーム弾を浴びて大やけどをしたキム・フックさんと、キム・フックさんの写真を撮ったベトナム人

写真家ニックさんの物語です。ベトナムについて調べている生徒をはじめ、希望者25名が参加しました。

生徒からは、「キム•フックさんの人生を通して、ベトナム戦争や冷戦下のベトナムというベトナム現代史のリアルに触れ、また、一人の「個人」として「国家」や「戦争」と向き合う困難さ、過酷さがひりひりと感じられました。」などの感想が

寄せられました。

https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000358936

【図書委員会】浦和地区7校 図書委員研修交流会が開催されました!

6月17日(金) 本校図書館を会場に、近隣の7校の図書委員が集まって研修交流会が開催されました。

まず、各校の図書委員会活動を報告した後、全員でワークショップ型ビブリオバトルを行いました。

それぞれが推しの本を紹介し、楽しい時間を過ごすことができました。

 

【図書委員会】マンガdeビブリオバトル!

6月15日(水)に、図書委員会主催のビブリオバトルを行いました。

今回は23名が参加。コミックしばりのビブリオバトルです。

みんなで熱いバトルを繰り広げ、チャンプ本に選ばれたのは、1年の岡村さんが紹介した 

『魔法使いの嫁』 ヤマザキコレ/著 マックガーデン でした!

 

【図書委員会】梅雨を快適に!

図書委員会では、季節にあわせた展示を行っています。

今月の展示は、「梅雨」をテーマに体と心を整える本を集めてみました。

【図書館】探究学習ガイダンス

いよいよ一女の探究学習が始まりました。

図書館は探究学習の拠点として、調査・研究の資料を提供しています。

5月31日に行われたガイダンスでは、〈調べ学習と探究学習の違い〉〈情報検索の方法〉〈資料のまとめ方〉などを

司書が各クラスにGooglemeetで配信し、データーベースを使った検索の実演を行いました。

1,2年生の教室には、JICA作成のSDGsパンフレット、参考文献の記載方法、引用の仕方などのファイルと

情報メモをセットにした「探究学習BOX」を設置しました。

 

【図書館】第9回 高校生直木賞に参加しました。

北は北海道から南は九州まで、全国から37校がオンライン上で集まって一冊を選ぶ高校生直木賞。

本校は2年生が代表生徒として参加し、論戦を繰り広げました。

予選会、本選と4時間にもおよぶ激論の末、第9回高校生直木賞に決定したのが

逢坂冬馬著 『同志少女よ、敵を撃て』早川書房。この本は本屋大賞にも選ばれた作品ですが、高校生たちの読みの深さに

聞いている大人も圧倒されました。選考の詳細は、雑誌「オール読物」7月号に掲載されます。

【図書委員会】図書委員会も活動開始!

4月15日(金)放課後に第一回図書委員会を開催しました。

図書委員は幹部パートのほか、展示、イベント、図書だより、図書館報、文化祭パートに分かれて活動しています。

写真は図書館で購入している雑誌の付録抽選会。付録は抽選で全校生徒に還元しています。