図書館より
【図書館】入学おめでとうございます!
4月6日に図書館オリエンテーションも終わり、新入生の図書館利用が始まっています。
本校図書館は昨年、5万冊超える貸出がありました。1年生もたくさん利用してね。
【図書館】埼玉県の図書館司書が選んだイチオシ本2022展示
「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2022」が2月17日に発表になりました。
このランキングは、2021年11月~2022年10月までに出版された本を対象に、埼玉県内の高校司書132名が投票して決まったランキングです。本校図書館はベスト10の本はほとど貸出中ですが、蔵書検索サイトにブックリストをアップロードし、予約がかけられるようになっています。イチオシ本フェアーは、埼玉県内の公共図書館、書店などでも展開され、3月末まで開催されます。
【図書館】科学道100冊2022
本校図書館は、理化学研究所と編集工学研究所が主催している「科学道100冊」に参加しています。
2022のテーマは ①情報の世紀 ②光をおいかけて ③科学史タイムトラベル です。
図書館に所蔵していなかった本を購入し、「科学道100冊」フェアを開始しました。パンフレットも配布しています。
【図書館】蔵書点検と合格祈願しおり
図書館では毎年、1,2年生の図書委員といっしょに、新年に蔵書点検&書架整理を行っています。古い本を書庫にしまったので、書架がすっきりと見やすくなりました。
また、共通テスト直前の3年生に向けて合格祈願のしおりを作成。ご健闘をお祈りしています。
【図書館】家庭科 絵本を知ろう
1年生の家庭科、全クラスで冬休みに絵本製作が課題として出されます。
図書館ではそれにあわせて、家庭科の授業の中で、絵本の歴史や発達段階にあわせた絵本を紹介しています。また、布の絵本や点字絵本など、ふだんなかなか見ることができない絵本をさいたま市立図書館からお借りして紹介しています。
最後は司書による絵本の読み聞かせ。みんな久しぶりに絵本の世界を楽しみました。
【図書館】彩の国 高校生ビブリオバトル2022
10月29日(土)彩の国すこやかプラザで、県内26校が参加し、「彩の国高校生ビブリオバトル」が開催されました。
本校からは校内予選で優勝した2年の風間瑠月さんが参加しました。
惜しくも決勝戦に進むことができませんでしたが、力強い発表で聴衆を沸かせました。
【図書館】逢坂冬馬先生講演会
10月21日(金)本校図書館を会場に、約80名の生徒、教職員が集まり、『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房)で本屋大賞、高校生直木賞を受賞した逢坂冬馬先生の講演会を行いました。ご講演は対談形式で行われ、お相手は本校卒業生で早川書房編集者の小塚麻衣子さん。ご著書や作家のお仕事についてのお話をしていただいたあと、一人一人の生徒の本にサインをしていただきました。逢坂先生のソフトな物腰の中に芯の強さを感じ、また、その博覧強記ぶりに感動した、あっという間の2時間でした。
(本事業は三菱みらい育成財団の助成を受けています)
【図書委員会】「彩の国高校生ビブリオバトル」校内予選
9月26日(月)に、図書委員会主催で10月に行われる「彩の国高校生ビブリオバトル」の校内予選を行いました。
当日は、YA出版会 http://www.young-adult.net/ から9名の方が図書館見学に来られていて、ビブリオバトルにもいっしょに参加していただきました。
当日、立候補で集まった5人のバトラーが紹介した本は
『新世界より』貴志祐介/著 講談社
「潮風エスケープ」額賀澪/著 中央公論新社
『52ヘルツのクジラたち』町田その子/著 中央公論新社
『地球星人』村田沙耶香/著 新潮社
『愛なき世界』三浦しをん/著 中央公論新社 の5冊です。
チャンプ本に選ばれたのは、2年の風間瑠月さんが紹介した『地球星人』村田沙耶香/著 新潮社 でした。
【図書館】2年生 平和学習コラボ展示
図書館では9月22日(木)に行われる「記憶の解凍」〜戦争体験者の「想い・記憶」を未来へ継承するために〜
【講演】庭田杏珠さん(東京大学教育学部3年)講演会とのコラボ展示をしています。
庭田さんからお借りしたパネルとともに、図書館の関連本を展示。見終わったあとの生徒からの感想も集めています。
【図書館】1年生 国語科「点検読書」&英語科「多読オリエンテーション」
いよいよ夏休み。1年生は7/13~16の短縮授業の時間を使って、2つのプログラムを図書館で体験しました。
★ 国語科「点検読書」
新書レポートの本選びに役立つ点検読書。まえがきとあとがきを読み、著者がこの本で伝えたいことを読み取るワークです。司書から説明を受けた後、時間を計ってワークに取り組み、自分が読んだ本を紹介しました。
★ 英語科「英語多読プログラム」オリエンテーション
英語科の先生から多読プログラムの説明を受けたあと、司書から電子書籍のログイン方法と借り方の説明を受けました。卒業までに10万語を目指して多読プログラムに取り組みます。