校長日誌

華道部の活動

今週は出張が多く、不在のことが多かったのですが、その間もいつものようにお花を届けていただきました。

今回の作品は、ガーベラ、モンステラ、ヘリコニアとのことです。

ガーベラはたびたび届けていただいていますが、いつも明るい気持ちにしてもらえます。

花の絵を描くときにはガーベラのような形になることが多いのではないでしょうか。

モンステラは最近流れているCMでも目にしました。

今回の写真ではわかりにくいのですが、深い切れ込みのある大きな葉で印象的です。

華道部の活動

10月3日(月)に後期の始業式を行い1年も後半に突入しました。

まだ半分あると考えることも、もう半分しかないと考えることもできますが、感覚的に後半は時間が早く過ぎ去っていくような気がします。

とは言っても、この10月・11月というのはじっくり物事に集中できる期間だと思います。

本校では中間考査やスポーツ大会はありますが、この時期行事は少なめになっています。生徒の皆さんには2か月でしっかり力を蓄えてほしいと思います。

さて、今回の作品はカーネーションとニューサイランです。

カーネーションはこれまで何度も生けていただいています。その都度調べてはいるのですが、今回初めて「ナデシコ科」だということに気がつきました。そう言われてみればと思いました。

華道部の活動

今回の作品はリンドウとコウリヤナギとのことです。

リンドウは昨年の10月にも届けていただきました。

昨年の夏休み明けは分散登校となって、オンラインによる同時双方向型の授業が行われました。

今年は特に制限がなく授業や学校行事を行うことができています。第7波も収束に向かっているように思いますが、新型コロナウイルスの影響を受けない学校生活が望まれます。

さて、今回の作品もとても大胆に生けられています。これまでの作品の中で最も高さがあると思います。そのため、写真撮影は椅子に乗って行いました。

華道部の活動

今回の作品はコギクとギンバイカとのことです。

緑色と白色による作品ということで落ち着きが感じられますが、生け方はとても大胆だと思いました。

華道に限らず作品にはその人の姿が反映すると思います。なかなか大胆に表現しようと思っても簡単にはいかないのではないでしょうか。

作品に臨むことによって自分自身をどんどん変化させていってほしいと思います。

華道部の活動

定期考査が終了し、芸術鑑賞会や1年生のミニ運動会などが開催されました。テストも返却されていますが、夏季休業までの時間を有効に活用してほしいと思います。また、新型コロナウイルスの感染が急拡大していますので、感染防止対策を徹底する必要があると考えています。

さて、今回の作品はスカシユリ、フトイ、葉物がモンステラとのことです。

スカシユリは届けていただいた時にはすべて閉じていましたが、少しずつ開いてきました。フトイは「太藺」と表記するようですが、イグサ科ではないとのことです。先端には小さな穂が見られます。

 

華道部の活動

前期期末考査の一週間前となり、校内には学校に残って勉強をしている生徒が大勢います。

期末考査に向けての勉強を自分の実力をつけるための勉強にしてほしいと思います。

さて、今回の作品は黄色い花がガーベラ、薄紫色の花がクジャクソウ、葉物がアレカヤシとのことです。

今回、写真を撮っていた時に不思議なことが起こりました。それは写真を撮ろうとした時に一瞬「QRコードの読み取りが完了しました」というメッセージが現れたということです。

アレカヤシの葉の様子がQRコードとして反応したのかと思いましたが、咄嗟のことでカメラのアプリを閉じてしまいました。

もし、メッセージをタップしていたらどこにアクセスしたのだろうととても気になりました。

 

華道部の活動

本日は第1回学校説明会を開催しましたところ、大勢の中学生及び保護者の皆様にお越しいただき、誠にありがとうございました。

説明や見学を通して、本校に対する理解を深めていただければ嬉しく思います。

さて、今回の作品はスカシユリ、スターチス、ギンコウバイとのことです。

スカシユリは昨年の全校クイズ大会で問題にさせてもらいましたので、よく覚えています。

花の奥の方が白っぽくなっていて透けている様子が写真でお分かりいただけるでしょうか。

 

華道部の活動

来週行われる体育祭に向けて、3年生の学年種目「仮装行列」の練習にはいよいよ力が入ってきました。暑さも増してきましたので熱中症に十分気を付けて取り組んでほしいと思います。

さて、今回の作品は、ピンク色の花がカンパニュラ、葉ものがギボウシとのことです。

どちらも昨年生けていただいたことがありましたので名前を記憶していました。

カンパニュラはラテン語で釣り鐘を意味するとのことで、花の形が釣り鐘にそっくりなので、すぐにピンときました。

ギボウシの由来は擬宝珠とのことですが、昨年に引き続きこのつながりは確認することができませんでした。

華道部の活動

5月も半ばとなり、1週間後には前期中間考査が行われます。

1年生にとっては初めての定期考査ということもあって不安があるかもしれませんが、この機会にわからないところをしっかり補って試験に臨んでほしいと思います。

また、2・3年生も定期考査の勉強を自身の実力向上に結び付けてほしいと思います。

さて、今回の作品はベニバナと葉物のレンギョウとのことです。

ベニバナと聞きますと食用油を連想しますが、種子から採取されるそうです。花を見る機会はあっても種子はなかなか目にすることがないように思います。また、きれいな黄色い花ですが少しずつ赤くなっていくということを知りますと、ベニバナという名前に合点がいきます。

華道部の活動

1年生の仮入部期間も終了し、本格的に活動がスタートしました。

新型コロナウイルスの感染がいまだ心配される中、今年の仮入部もかなり細かい配慮をしながらの実施となりました。

本入部後も部員全員でしっかり感染防止対策を講じた上で活動してほしいと思います。

さて、今回のフラワーアレンジメントは、赤い花がスプレーカーネーション、白い花がスターチス、葉物がレザーファンとドーダンツツジとのことです。

今回の作品は、日頃から御指導していただいている講師の先生が生けてくださいました。

どの方向から見ても素晴らしい作品ですので、日によって向きを変えて拝見しています。

今年度もよろしくお願いいたします。