校長日誌
【修学旅行】先発組 帰国
本日、先発組は最終日となりました。
台湾松山空港を予定より30分程遅れて出発したとのことです。そのため、到着が若干遅れる可能性があります。
この後、後発組はホテルに帰ってきます。
【修学旅行】後発組 3日目
今回の修学旅行では後発組の引率にあたっています。
本日、3日目を迎えました。
全員、元気にB&Sプログラムをスタートしています。
よい思い出をつくってほしいと思います。
考査終了・台湾修学旅行・12日まち
本日で全日制の定期考査が終了しました。
来週はいよいよ2年生の台湾修学旅行が実施されます。
学校周辺では「12日まち」に向けた準備が少しずつ進んでいます。
2年生は12日を台湾で迎えますので、今年の「12日まち」を楽しむことはできません。
その分、修学旅行を楽しんできてほしいと思います。
そして、ふと気が付いたことがあります。
それは、かつての一女の定期考査は「12日まち」と重なっていたということです。
年末の賑わいを味わうことなく誰もが試験勉強に集中していました。
SGH全校講演会・避難所運営訓練実施
11月29日(金)にSGH全校講演会、30日(土)に避難所運営訓練を実施しました。
SGH全校講演会には、東京大学名誉教授や認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長としてご活躍されている上野千鶴子先生を講師としてお迎えしました。
上野先生の基調講演の後、代表生徒が参加したパネルディスカッションやフロアからの意見表明などもあり、とても有意義な時間が流れました。
また、講演会終了後に上野先生を訪ねてきた生徒も多数いました。
避難所運営訓練には、市や地域の皆さんが参加してくださいました。
防災倉庫確認、資機材取扱訓練、炊き出し訓練、避難行動要支援者名簿活用訓練などが円滑に行われ、災害発生を想定した訓練となりました。
本校といたしましては、今後も地域の中でしっかり不測の事態に備えてまいりたいと思います。
校章の由来2
「校章の由来」の続きになります。
「校章の由来」という文書には、「形の意義」という項目があり、以下のように記されています。
「円形にすると円満でよいが、安定感が乏しいので、菱形とした。よって円満にして安定していることを意味している。」
「左右の勾玉は埼玉を表し、中央に『浦和』と書き、」
「周囲の形は、毎春校庭に姸を競う桜の花弁をかたどっている。」とのことです。
今は、4個の勾玉となっていますが、袴のバックルとして付けていた徽章には12個の勾玉がデザインされていました。