図書館より
【図書館】家庭科 1年生絵本製作
家庭科の授業では1年生で絵本製作を行います。どんな絵本を作ろうかとアイデアを出すために、1時間目は図書館に来て、司書から子どもの発達段階に応じた絵本の違いについて説明を聞きました。また、点字絵本や触る絵本をさいたま市立図書館からお借りして展示しています。絵本製作は冬休みの宿題です。
どんな絵本が完成するか楽しみです。
【図書館】保健体育とコラボ授業
図書館は生徒の探究学習と連携して活動しています。
10月から始まった2年生保健体育とのコラボ授業では、生徒が環境問題や医薬品、保険制度など身近な問題を選んで調べ学習をしています。そして、いよいよ教室での発表が始まりました。
図書館からはジャパンナレッジschoolの活用やブックリストの見方、資料検索について説明しました。参考文献をきちんと記載することなどを含めて、情報のメモをとることも推奨しています。また、さいたま市立図書館からさいたま市保健センターの資料など関連図書を借りてきて生徒の学びを支えています。
【図書館】『ポーチとノート』(講談社) 生徒がコメントを寄せました
こまつあやこ著 『ポーチとノート』の帯に、本校生徒のコメントが掲載されました。
本を読んだ生徒の感想です。
「性についてだけでなく様々な悩みを持つ人への救急本になれると思う」
「多くの女子が不安に思う、体の成長を支えてくれる本」
「どんなコンプレックスがあってもこれが私なんだよ、あなたとは少しちがうけどこれもなかなかいいじゃない?」
【図書委員会】雑誌のふろく抽選会
後期図書委員会になって、はじめての雑誌の付録抽選会が今日から始まりました。
たくさんの生徒が抽選に参加しています。秋は図書館や本に関する情報が目白押し。
どんどんご紹介していきますね。
【図書委員会】ビブリオバトル!
緊急事態宣言があけて、約2年ぶりにリアルなビブリオバトルを開催することができました!
ビブリオバトルのオーディエンスとして、学校説明会に参加した中学生も6組参加してくださいました。
中学生のみなさんは、はじめてのビブリオバトルだったそうで、一女生の発表を楽しんでいました。
チャンプ本には、『ぼくは、イエローでホワイトでちょっとブルー 2』(ブレイディみかこ/著 新潮社)が選ばれました。
【図書委員会】読書の秋のおすすめ本
分散登校があけて、平常授業になり、図書委員会も後期の活動を指導しました。
図書館入り口で、生徒のみなさんから秋のおすすめ本を募集しています。
あなたも書きに来てね!
【図書館】図書館もオンライン授業をサポートします!
分散登校でオンライン双方向授業が始まりました。
昨年のコロナ休校を教訓に、図書館も図書館ホームページの一新、電子書籍の導入、オンライン蔵書検索の導入をし、
自宅から本の予約もできるようになりました。
そして、今回、経済産業省の実証校として認定され、中高生向け総合学習支援ツールを導入します。
図書館も生徒の学びを全力で応援します!
さいたま市図書館企画 WEBでPOPバトル
今年も行われているさいたま市立高校とさいたま市図書館のコラボ企画「WEBでPOPバトル」の投票に
一女図書館も協力しています!
投票はこちらから。
https://www.lib.city.saitama.jp/info?2&pid=6486
【図書委員会】星に願いを ~七夕飾り
図書委員会では今年も七夕に向けて、図書館入り口に願いごとを書ける短冊を設置しました。
みんなの願いが叶いますように!
【図書委員会】ビブリオバトル!
6月21日に今年度第一回めのビブリオバトルを行いました。
自分がおもしろいと思った本を持参して、24人が6班に分かれてワークショップ型で本を紹介しあいました。
それぞれの班のチャンプ本を紹介した人が前に出て決勝戦を行い、チャンプ本には1年生の風間さんが紹介した
『殺人出産』村田沙耶香/著 講談社文庫が選ばれました。
初めてビブリオバトルに参加した1年生からは、おもしろかった!また、参加したい!という声が出されました。