【吹奏楽部】文化祭で演奏しました!

9月1日(日)、本校の文化祭において、演奏しました。

大勢の方に聴いていただきました!!

曲目は、

ディズニー・メドレー・リターンズ

J-Best 2024

宝島

の3曲でした。

 

今年は、Percがアンサンブルチームを組み、この全体合奏の前に、演奏を披露しました。

こちらも好評でした!

 

そして「3号館」の1階では、春に引退した3年生が「ご隠居ブラス」というチームを組み、演奏を披露しました。

こちらには、顧問の佐藤Trpと世羅Trbも加わりました。

「普段楽器を全く吹いていないので、30分のステージでしたが、口がすぐ疲れてしまいました!(顧問 佐藤)

 

 

【部員のコメント】

・今回の演奏は、特に緊張することなく楽しむことができました。沢山来てくださったお客さんを楽しませたい!自分が緊張していたらだめだ、という気持ちが大きかったからだと思います。振り付けも自信をもって間違えることなくできました。今年は西関東大会出場を決められたことにより、コンクール曲と文化祭にて演奏する曲を両立せねばならなかったので、ハードな練習期間となりました。ですがその中で、家で音源を聞きながら譜面を見たり、指を動かしたりと部活外の時間を有効活用し、演奏の質を上げることができたと思います。

・今回は全員で出る初めての舞台で、やはり人数が多いほうが吹いていて楽しいなと思いました。練習期間は短かったけれど、ちゃんと一定の完成度にすることができてよかったです。久しぶりのポップスで、クラシカルな吹き方とポップスの吹き方の違いの意識を忘れかけていたので、もっと吹き分けができるようにしたいと思いました。

・本番を終えて、いちばんに感じた感想は「楽しかった」でした。私は振り付けを交えながら演奏することが初めてで、練習では苦戦しましたが、お客様にとって視覚的な楽しさはとても大切な要素だと思うし、やっている自分も楽しかったです。コンクールに比べて練習時間が圧倒的に短かったことや、高い気温や湿度など、言い訳はいくらでもできますが、そのような状況でも自分でコントロールして、こちら側の「大変」という思いをお客様に感じさせない演奏がもっとできるようになりたいと思いました。また、練習時間が短かったことで、一回一回の合奏や個人練の大切さを強く実感しました。毎日必ず何かを得る、成長する、一度できるようになったら絶対に自分のものにする。今回は短期間という焦りがあったから必死になってできていたけれど、これを私は普段からもっと意識していなくてはならないし、今まで意識が足りていなかったなと気付きました。これからもっと集中して、今までの何倍も速く成長したいです。