第41回研究会にて演目「供奴」を披露しました。
早いもので、4月に3名の新入生を迎えて活動がスタートし、2ヶ月が経ちました。
6月11日(水)川越のやまぶき会館にて第41回研究会に参加しました。
演目の「供奴」とは、郭通いのご主人のお供をする奉公人のことです。ちょっとおっちょこちょいだけどご主人のことが大好きな「供奴」の様子を描いています。力強いかけ声ときびきびとした勢いのある踊りが特徴です。勇ましい男踊りを表現できるように練習を重ねて本番を迎えました。本番では、思い切り、楽しく踊りを披露できたと思います。
今回の舞台で3年生は引退となります。
今後は1・2年生が協力して文化祭・邦楽祭などの舞台にむけて練習に励み、活動していきます。