【ソフトテニス部】市内大会(個人戦)結果
令和7年4月6日、大宮天沼公園において、市内高等学校ソフトテニス大会が行われました。金子②渡邉②ペアが、ベスト8に入りました。
どのペアも惜しいところまでいくのですが、勝ちきれないところに課題が残りました。関東予選までに、競ったときに勝ち切る練習をしていきます。
***選手の声***
金子 結香
ペアとして2回勝つことを目標にしていたので、シード枠のペアが棄権というイレギュラーな状況ではありましたがその目標を上回ることができて嬉しく思います。特に3戦目では、秋時点では勝てなかっただろうペアに勝つことができて、冬の練習の成果が発揮できたと感じています。また、1試合目から油断することなく全試合でチャレンジャーの気持ちを持つことができました。しかし、リードしていたのにゲームを取られてしまう、ファイナルになってしまうということが多く、リードしているときの考え方や配球にはまだ課題があると感じました。今回の大会では多くの収穫を得ることができたので、ペアで良かったところや反省点をよく話し合って、関東予選では少しでも多く勝ち残れるように練習に励みたいです。
渡邊 百音
シードのペアが棄権ということもありましたが、ベスト8決めの試合で勝てたことは、とても喜ばしいことだと思います。反省点は、レシーブミスを何回もしてしまったことと、自分が取るべきボールと、自分がとっても得点に繋がらないような、後衛が取るべきボールの判断ができず、失点をしてしまったことです。また、メンタルの面で、自分達がリードしている余裕がある時に、相手に追い上げられてしまい、ファイナルゲームに持って行かれてしまいました。
今回の大会を受け、サービス・レシーブの精度を上げ、カウントから相手のメンタルを意識したプレーができたら良いなと思います。次の関東予選に向け、ベスト4決めで負けてしまった相手のレベルのペアと、張り合えるように日々の練習に望んでいきたいです。
卒業生もたくさん応援に来てくれました!