【生物部】蓮池の天地返しを行いました

一女の中庭には、生物部に管理が任されている2つの池(蓮池と睡蓮池)があります。このうち、蓮池の方は、毎年冬になると池の水を全部抜いて池底の泥を天日にさらした後、生物部の生徒たちが、表層の泥と深層の泥を反転させる「天地返し」を行っています。「天地返し」をすると、泥中の有機物の分解が促進され、ハスの花をたくさん咲かせるのに必要な窒素源を泥中に増やすことができます。

一女の蓮池のハスは、2000年前の地層から発掘された種子の発芽によって花を咲かせた古代ハス(大賀ハス)の一部を東京大学から譲り受けたものだと言われています。

生物部員たちが泥に足を取られながらも懸命に行った「天地返し」の結果は、夏に大輪のピンクの花となって現れます。