薬物乱用防止講演会が行われました

2/3(水)に、「薬学からみた薬物乱用防止教育」というテーマで今年度の薬物乱用防止講演会を行いました。

講師に日本薬科大学薬学部教授の樋口敏幸先生をお招きし、日常生活の身近な事柄から薬物依存の恐ろしさまでを、最近のニュース、話題を交えながら、具体的にわかりやすくお話しいただきました。日常生活の中での、お酒、煙草への依存と、周囲に及ぼす受動喫煙の怖さに始まり、かぜ薬の成分と覚せい剤の成分の構造がわずかしか違わないこと、医薬品であっても乱用による薬物依存は起こることについてお話しいただきました。そして最後には違法薬物について、若者の違法薬物使用のきっかけの3/4が周囲からの誘いであること、薬物乱用は決して他人ごとではなく、自分のすぐそばに危険が及んでいること、誘いを断るノーと言う勇気が何より大事だということをお話しいただきました。

感染防止対策のため、別室から各教室に配信するリモート講演会となりましたが、風紀委員会の生徒との質疑応答も行っていただき、風紀委員長から樋口先生へのお礼の言葉で講演会を終えました。