【英語科】論理・表現Ⅱディベート順位決定戦とスピーチ

2年生論理・表現Ⅱの授業では、1年間かけてディベートを行ってきました。

夏休み明けから、ディベート実践としてクラス内で対抗戦を行いました。

普段は、クラスの前半と後半と分けて展開していますが、

昨年末から今年にかけての最後の3試合は、前後半をミックスしたクラス順位決定戦でした。

最終戦の論題はZoos should be abolished.(動物園は廃止されるべきだ)でした。

どのチームも、持ち時間を存分に生かして、様々な視点から自分たちの議論を展開できました。

ディベートの後には、今まで行ってきたディベートのトピックから1つ自分が最も興味を持ったものを選び、

スピーチを作成し、グループで発表しました。

ディベートの経験を活かし、スピーチの後も積極的な質疑応答ができていました。

動物園のトピックの他、As pets, robot dogs are better than real dogs.

(ペットは本物の犬よりロボット犬の方がよい)や、

Voting should be compulsory.(投票は義務化されるべきだ)を選んだ生徒が多かったようです。

ぜひこの経験を活かし、来年度の学習に繋げてほしいと思います。