9月19日(火)総合探究の時間 「1年生モデル研究発表会」&「ライフプランニング特別講義」

 1年生「モデル研究」

 9月19日(火)総合探究の時間は1年生はモデル研究のポスター発表会を実施し、2年生は探究活動を進めました。1年生は各教室で4~5人のグループに分かれ、各自の生き方のモデルとなる女性チェンジメーカーについて作成したポスターを発表しました。タブレットを利用して各自のポスターを共有し、発表、質疑、評価入力と作業を進めました。発表には三菱UFJリサーチ&コンサルティングの4名の研究員の方にも参加していただき、ご指導をいただきました。執行役員 主席研究員の矢島洋子先生は最後に「良い探究活動は良い問いから生まれます。新しい視点、問題意識を持てるかが探究活動の最も重要なポイントです」という言葉が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 探究プログラム   三菱UFJリサーチ&コンサルティング執行役員主席研究員 矢島洋子先生

                                   主任研究員 福塚祐子先生

  「これからの女性のライフプランニング 

        ~企業のダイバーシティ・女性活躍推進を踏まえて~」

 総合探究の時間の後には矢島洋子先生と福塚祐子先生によるトークセッションがおこなわれ、43人が参加しました。矢島先生からは約30年前と現在では社会も労働環境も大きく変化しており、企業も多様な働き方をとりれ入れるようになってきている。少し前のように女性が仕事か家庭かのような二者択一的な選択をしなくても様々な選択肢が用意されている。自分の生き方をしっかり考え、結婚したらパートナーともしっかり話し合い、ライフステージに従い、より良いライフプランを立てることが大切だというお話をいただきました。ライフプランニング、M字カーブの変化、ダイバーシティ、アンコンシャスバイアス、慈悲的差別などのキーワードがちりばめられた刺激的な内容でした。

 後半の福塚先生には現在2人の小学生のお子様を育てながら働いている経験を通してお話をしていただきました。就職、休職、結婚、出産・育児、職場復帰、職場での役割の変化など大きく変化するライフステージの中で働き方の選択肢が拡大したことが本当に大きかった。企業内の考え方も多様になってきており支援、相談による環境が整い始めている。コロナの影響でテレワークなども浸透し、働き方の多様化は今後も進んでいく。自分のワークライフバランスは自分にしか見えないのだからよく考えて、行動し、自分に合った働き方を追求していくことが大切だというお話をいただきました。

 参加した生徒からは「働く環境がこれほど柔軟に変化してきていることは知らなかった」「まだ先のことだと真剣に考えていなかった」などの感想が寄せられました。一女生は自分の進路について真剣に考えていると思いますが、ライフプランニングと労働環境という視点まではなかなか思いつかないのではないでしょうか?

 今回の内容は10月14日(土)の午後、保護者に向けても講演会という形でお話ししていたく予定です。午前中はPTA親睦スポーツ大会、午後は講演会を企画しておりますので是非ご参加ください。申込は配布したプリントの申込用紙を担任の先生に提出してください。