校章の由来1
校長室の資料を調べていましたら、「校章の由来」という文書が出てきました。
大正13年の頃、第10代校長が、当時、袴の帯にバックル(直径5cm強)として付けていた大きな校章を、胸につけられるような小さなものにしたいと考えられて、胸章を作ることを発議されたとのことでした。
本校の胸章は、他校のものに比べると大きめですが、このような経緯があったのだと気づきました。
現在、正門と校舎(3号館)を正面から見ますと、校舎に一つ、正門の両側に一つずつ、校章が設置されています。
正門の改修に合わせて設置したと記憶しています。
校章を大切にしている一女です。
さて、今日から中間考査が始まりました。
日頃の学習を振り返って、しっかり定着させる機会としてください。