2/7(土) 探究学習成果発表会(全体会の挨拶)
【前半】個別発表 【後半】
全体発表
探究学習成果発表会を開催しました。
前半は、個別の取り組みを各教室で発表。後半は、体育館で6つの班が全体発表を行いました。
探究の学習は、教科学習に活きるものです。
各自の取組を大切にして、これからの学習につなげていこう
ご指導いただいてきた、三菱UFJリサーチコンサルティング並びに、西村あさひ法律事務所の皆様、本日も直接ご指導いただき誠にありがとうございました。
また、メディアバンクスの梅野弘之様、学校広報動画ラボの野口純様にもご覧いただきました。様々な観点でお話をいただけることは大変参考になるとともに、励みになります。ありがとうございます。
私から全体会のはじめに挨拶をしました。
皆さん、こんにちは。
今年もこの発表会の日を迎えられたことを、私は、心から嬉しく思っています。
中学生の皆さん、発表会にお越しくださりありがとうございます。中学生の皆さんの視点でご覧ください。
さて、前半の発表は、各自、伝えたいことが話せましたか!
後半は、全体会。発表者の皆さん、ちょっと緊張したほうが、うまくできます。
ゆっくり深呼吸をして、「ここを聞いてくれ!」という気持ちを強く、これまで積み上げてきた「探究の軌跡」に自信を持って、壇上に上がってください。
本校は、全国に先駆けてスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、20年以上前から探究学習の道を切り拓いてきました。今や「文理融合」や「教科横断」は教育界のトレンドですが、本校ではすでに、全生徒がサイエンスの視点を持って多様な問いに向き合う文化が根付いています。
探究学習の醍醐味は、「正解のない問い」に対して、自分なりの仮説を立て、検証し、更新し続けるプロセスそのものにあります。
教科書をなぞるだけでは得られない「なぜ?」という知的な震え、壁にぶつかった時のもどかしさ、そして新たな発見に至った瞬間の高揚感。それらすべてが、皆さんを大きく成長させてきました。
そして今日、皆さんはその成果を「発表」します。
自分の考えを言葉にし、他者に伝えるという行為は、単なる報告ではありません。自分の思考を客観視し、他者の視点を取り入れることで、探究がさらに磨かれる「知の共創」の場なのです。
私が皆さんに望むのは、このプロセスを心から楽しむこと。
ここで得た「自ら問いを立て、解決する力」は、生涯にわたる皆さんの最強の武器、そして財産になります。
さあ、皆さんの「情熱」と「知的好奇心」を、存分に語ってください。楽しみにしています。