2019年12月の記事一覧

12月全校集会

全日制は2期制のため、昨日まで通常通りの授業を行ってきました。そして、本日は終業式ではなく全校集会を放送により実施しました。

その中では、今年を振り返って次のようなお話をさせてもらいました。

1年生は、今年一女生となり、重いバッグを背負っての生活にも慣れ、すっかり一女になじんだこと。

2年生は、高校生活で最も大きな行事である修学旅行が終わりましたが、数十年後に高校生活を振り返った時に必ず思い出に残るだろうということ。

3年生は、一つ一つの行事が一女最後の行事だったので、特に思い出が多いだろうということ。また、これからの時間でこれまで積み重ねてきたものが絶対に実を結ぶので初志を貫徹してほしいということ。

生徒の皆さんには、常に社会に関心をもって、新しい年も逞しく生き抜いてほしいと思います。

それでは皆様、よいお年をお迎えください。

台湾修学旅行を振り返って

最近、ホームページの更新が頻繁に行われているため、いつの間にか新着記事一覧のトップページから修学旅行の関連記事がなくなってしまいました。

2学年にとっても、学校にとっても年間をとおして最も大きな行事である修学旅行が無事終了いたしました。

台湾は本当に素晴らしい天気でした。特に、後発組の最終日は真夏を思わせる暑さで、日本に帰国した際の温度差に驚かされました。

学校交流、博物館見学、B&S、施設見学など、生徒たちは常に団体行動を意識した活動ができていました。

今回の修学旅行をとおして、生徒たちは大いに視野を広げることができたことと思います。このような活動をきっかけにして世界で活躍できる人材が一人でも多く育ってもらいたいと思います。

 

 

【修学旅行】後発組 4日目 3

予定どおり羽田に到着し、無事に解散しました。

4日間、大変お疲れさまでした。

自宅まで気を付けて帰ってください。

先発組・後発組ともに、ご家族の皆様のおかげで、とても有意義な修学旅行を実施することができました。

誠にありがとうございました。

【修学旅行】後発組 4日目 2

全員予定どおり空港に到着しています。

現在、出国手続きをし、待機しているところです。

最終日を迎えてもみんな元気で明るい様子が見受けられます。

 

 

【修学旅行】後発組 4日目

おはようございます。

後発組も最終日を迎えました。

予定どおりホテルを出発し、中正紀念堂で記念撮影をした後、ゆっくり時間を過ごしました。

 

【修学旅行】先発組 到着・解散 後発組 B&S無事終了

先発組の飛行機はほぼ定時に到着し、無事に解散しました。

自宅に着くまで十分に気を付けてください。

4日間、お疲れさまでした。

後発組も無事にB&Sプログラムを終了しました。

明日は帰国となりますので、今晩は十分に体を休めてください。

【修学旅行】先発組 帰国

本日、先発組は最終日となりました。

台湾松山空港を予定より30分程遅れて出発したとのことです。そのため、到着が若干遅れる可能性があります。

この後、後発組はホテルに帰ってきます。

【修学旅行】後発組 3日目

今回の修学旅行では後発組の引率にあたっています。

本日、3日目を迎えました。

全員、元気にB&Sプログラムをスタートしています。

よい思い出をつくってほしいと思います。

考査終了・台湾修学旅行・12日まち

本日で全日制の定期考査が終了しました。

来週はいよいよ2年生の台湾修学旅行が実施されます。

学校周辺では「12日まち」に向けた準備が少しずつ進んでいます。

2年生は12日を台湾で迎えますので、今年の「12日まち」を楽しむことはできません。

その分、修学旅行を楽しんできてほしいと思います。

そして、ふと気が付いたことがあります。

それは、かつての一女の定期考査は「12日まち」と重なっていたということです。

年末の賑わいを味わうことなく誰もが試験勉強に集中していました。

 

SGH全校講演会・避難所運営訓練実施

11月29日(金)にSGH全校講演会、30日(土)に避難所運営訓練を実施しました。

SGH全校講演会には、東京大学名誉教授や認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長としてご活躍されている上野千鶴子先生を講師としてお迎えしました。

上野先生の基調講演の後、代表生徒が参加したパネルディスカッションやフロアからの意見表明などもあり、とても有意義な時間が流れました。

また、講演会終了後に上野先生を訪ねてきた生徒も多数いました。

避難所運営訓練には、市や地域の皆さんが参加してくださいました。

防災倉庫確認、資機材取扱訓練、炊き出し訓練、避難行動要支援者名簿活用訓練などが円滑に行われ、災害発生を想定した訓練となりました。

本校といたしましては、今後も地域の中でしっかり不測の事態に備えてまいりたいと思います。