校長日誌

華道部の活動

今回の作品は、チューリップ、ユキヤナギ、スターチス、そして葉物がキキョウランとのことです。

今回は4種の花材が使われていてボリュームがあるのに加えて、横に大きく広がった生け方で規模が大きく感じました。

花器もおしゃれだと思います。

いつも作品の正面を教えてもらうのですが、今回の作品はどの角度からも鑑賞することができます。

華道部の活動

今回の作品は菜の花と木いちごとのことです。

日頃はカタカナ表記で統一していますが、「ナノハナ」と入力してみて、やはり「菜の花」の方がよいかと思い修正しました。

そこで、「キイチゴ」も「木いちご」としました。

表記を変えるだけで印象が随分変わるものだと、つくづく思います。

2月はまだ寒い日が続くかと思いますが、校長室には一足早く春が訪れました。

華道部の活動

明日からいよいよ共通テストがスタートします。

新型コロナウイル感染症の影響を大きく受けている中ですが、一人一人が健康に留意して、これまでの努力をいかんなく発揮してほしいと思います。

さて、今回の作品はキンセンカ、ヒメミズキ、ゼンマイとのことです。

どれもこれまで扱われなかった花材のように思います。

ゼンマイと聞いて、「山菜の?」と思ったところ、「山菜のゼンマイです。」と教えてもらいました。

華道部の活動

全日制は2期制のため、本日は終業式ではなく全校集会をリモートで実施しました。新型コロナウイルス感染症が12月に入って急拡大する中での学校生活となりましたが、明日からの冬季休業中も感染防止に努めていただきたいと思います。

さて、今回の作品はストック、アカヤナギ、クジャクヒバとのことです。

ヒバはクリスマスリースにも使われています。

リースとともに今回の作品が年末の校長室を華やかにしてくれています。

今年も素晴らしい作品を届けていただきありがとうございました。

華道部の活動

もうすぐ12月ということで、今回はクリスマスリースを制作したとのことです。

そして、今年も、指導にあたっていただいている講師の先生自らお作りいただいたクリスマスリースを届けていただきました。

おかげさまで校長室がとても華やかになりました。

誠にありがとうございます。

最近は少しずつ寒さが増してきて、本格的な冬を迎えようとしています。

一人一人が健康管理に努めつつ、今年を締めくくってほしいと思います。

華道部の活動

本日は、生徒総会に引き続き討論会が開催されます。

テーマは「文化祭とSDGsについて」です。

本校では、日頃からSDGsを核とした探究学習に取り組んでいますので、活発な討論が行われると思います。

さて、今回の作品はスプレーギク、アレカヤシ、ウンリュウヤナギとのことです。

ウンリュウヤナギが横に張り出し、規模がとても大きな作品だと思います。

アレカヤシについては何度も焦点を合わせてみたのですが、6月の時のように「QRコードの読み取りが完了しました」というメッセージが出現することはありませんでした。

華道部の活動

今回の作品はダリア、コウリヤナギ、モンステラとのことです。

ダリアはこれまであまり生けてもらったことがない花です。

モンステラは前回に引き続いてということですが、今回の写真では葉の様子がよくわかると思います。

コウリヤナギは重みがあるため、斜めの角度をキープすることが結構難しいようでした。

一緒に写っているのは生徒からもらったとても小さな折り鶴です。

華道部の活動

今週は出張が多く、不在のことが多かったのですが、その間もいつものようにお花を届けていただきました。

今回の作品は、ガーベラ、モンステラ、ヘリコニアとのことです。

ガーベラはたびたび届けていただいていますが、いつも明るい気持ちにしてもらえます。

花の絵を描くときにはガーベラのような形になることが多いのではないでしょうか。

モンステラは最近流れているCMでも目にしました。

今回の写真ではわかりにくいのですが、深い切れ込みのある大きな葉で印象的です。

華道部の活動

10月3日(月)に後期の始業式を行い1年も後半に突入しました。

まだ半分あると考えることも、もう半分しかないと考えることもできますが、感覚的に後半は時間が早く過ぎ去っていくような気がします。

とは言っても、この10月・11月というのはじっくり物事に集中できる期間だと思います。

本校では中間考査やスポーツ大会はありますが、この時期行事は少なめになっています。生徒の皆さんには2か月でしっかり力を蓄えてほしいと思います。

さて、今回の作品はカーネーションとニューサイランです。

カーネーションはこれまで何度も生けていただいています。その都度調べてはいるのですが、今回初めて「ナデシコ科」だということに気がつきました。そう言われてみればと思いました。

華道部の活動

今回の作品はリンドウとコウリヤナギとのことです。

リンドウは昨年の10月にも届けていただきました。

昨年の夏休み明けは分散登校となって、オンラインによる同時双方向型の授業が行われました。

今年は特に制限がなく授業や学校行事を行うことができています。第7波も収束に向かっているように思いますが、新型コロナウイルスの影響を受けない学校生活が望まれます。

さて、今回の作品もとても大胆に生けられています。これまでの作品の中で最も高さがあると思います。そのため、写真撮影は椅子に乗って行いました。