書道部ブログ
【書道部】夏休み後半の活動
1年生は8月上旬に初めて半切作品を制作しましたが、中旬から全紙作品の制作を開始しました。9月の文化祭前に短期集中で高校生国際選抜書展(書の甲子園)に出品する作品を完成させ、2年生も可能な範囲で全紙作品を完成させて出品する予定です。
<校外合宿>
2泊3日で校外合宿を行いました。全紙サイズ以上の規格で制作に取り組む部員が多く、書道室ではやや窮屈な作品制作となっているため、大きなスペースで制作する貴重な時間となりました。
千葉県の白子町(テニスの街)を訪れ、今年で3回目となりました。白子町もお盆の豪雨で被害を受けた地域の一つです。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。宿やバス会社の皆様のご協力で無事合宿を行うことができました。感謝申し上げます。
◆1日目(作品制作13:30~21:00)
途中で休憩をはさみながら、夜まで書き込みをしました。1年生はいくつかの古典を試し書きして作品内容を決定しました。2年生は集中的に書き込みを行い、22:00近くまで制作に取り組む部員もいました。
◆2日目(作品制作6:00~17:30)
6:00にラジオ体操から1日がスタート。2年生は随分早くに起床し、海辺まで朝日を見に行ったようです。朝食後9:00から練習再開。午後からは作品鑑賞会を行い、古典の概要や特徴、意識している点、今後の改善点などを1人ずつ発表し、夕食まで書き込みました。夕食はBBQを楽しみ、最後の夏の思い出に花火をして盛り上がりました。花火の後に21:00まで文化祭のパフォーマンスの打ち合わせを行いました。夜も部屋でパフォーマンスの打ち合わせをしていた2年生のところに…ハプニングが!それもまた思い出となりました。
◆3日目(作品制作6:00~11:30)
6:00スタートのところ、一部の2年生は5:30から制作に励みました。6:00にラジオ体操からスタート。午前中のみの練習のため全員が集中して作品制作に励んでいました。気づけば3日目も終わり、作品の全体像がだいぶ見えるようになりました。
3日間、食事や錬成会場を提供してくださった宿の皆様、バス会社の皆様、合宿を仲介してくださった業者の皆様、そして、ご協力くださった保護者の皆様に感謝申し上げます。
これから日常の活動でさらに作品内容を充実させていきます。
<全総文祭埼玉県代表作品展>
8月20日(水)~25日(火)にプラザノースにおいて全国高等学校総合文化祭秋田大会に出品した作品が展示されました。会場には書道、美術・工芸、写真の作品とともに各部門の報告が展示され、県民の方に鑑賞いただく良い機会となりました。
今後、作品が戻りましたら1号館校長室前に展示予定です。
現在、作品制作中の書道部は文化祭での作品展示はございません(パフォーマンスのみ)。
この夏、時間をかけて取り組んでいる作品は3月の一展で展示いたします。
【書道部】夏休み前半の活動
夏休み前半。7月の中旬には作品内容を決定して制作を始めました。夏休み中も週3日、3時間程度という限られた活動時間内で黙々と作品制作に励みました。
<作品鑑賞会①>
7月中旬に国立新美術館にて毎日書道展、および第34回国際高校生選抜書展(書の甲子園)の作品を鑑賞しました。9月に1・2年生が出品予定である書の甲子園、11月の高校書道展(次年度全国高等学校総合文化祭の選考を兼ねる)に向けて作品制作のモチベーションを高めるために行きました。作品構成など参考になることが多くありました。
<公募展作品制作>
1年生3名は第69回埼玉書道展・高等学校臨書の部に出品するため、初めて半切での作品制作に取り組みました。古典への理解を深め、それぞれが現時点での技術を発揮して半切作品を完成させました。今回の作品は9月18日(金)~20日(日)に埼玉県立近代美術館に展示されます。1年生はこのあと短期間で書の甲子園に出品する作品を制作します。
<作品鑑賞会②>
8月のお盆前に、校外での作品鑑賞会を行いました。国立新美術館に集合し、部員全員が出品した「第27回高校生国際美術展」の入賞作品を鑑賞し、同じ高校生のレベルの高い作品を見て、自分が臨書した古典をどのように表現しているのかを比較していました。同じフロアで行われていた「現代書作家協会展」にも多くの臨書作品が展示されていたため、鑑賞しました。午後からは別の博物館を見学する予定でしたが、35℃の酷暑日だったため見送りました。
今回は3年生部員が「秀作賞」、2年生部員が「奨励賞」を受賞し、2つの作品が会場に展示されました。秀作賞を受賞した部員は8月5日(水)にザ・リッツ・カールトン東京で行われた表彰式に参加しました。当日は全世界に生中継がされ、表彰式の様子はHPからYoutubeのアーカイブで見ることができます。
夏休み後半には2泊3日の校外合宿で作品の書き込みを予定しています。引き続き、コツコツ作品制作を進めていきます。
【書道部】あきた総文2026に参加しました
第50回全国高等学校総合文化祭秋田大会書道部門に3年生の藤間乙羽さんが参加しました。
◆7月27日(月)
大宮駅から新幹線で3時間半ほどで秋田に到着。
到着後すぐに秋田牛を堪能し、秋田市立赤れんが郷土館・秋田市民俗芸能伝承館「ねぶり流し館」と旧金子家住宅・秋田県立美術館を訪れ、秋田の歴史学習を行いました。秋田県立美術館では「写真部門」の作品を鑑賞することができ、書とは異なる高校生の芸術作品に刺激を受けました。
夜には本場のきりたんぽを味わい、8/3から行われる竿燈まつりの練習をする姿も見ることができました。暑さはあるものの、涼しい風が心地よく感じました。
◆7月28日(火)
展示会場であるCNAアリーナ★あきたで全国作品299点を鑑賞し、埼玉県代表生徒で集合写真を撮影しました。午後からは開会式と交流会が行われました。「祈り・願い」をテーマに提灯用紙への揮毫(写真のようにまとめられました)、「希望」をテーマになまはげキーホルダーへの揮毫、木ハガキへの揮毫と寄せ書きを行いました。お互いの作品の鑑賞カードを交換して自己紹介をして交流を深めました。
午後から台風のような大雨となり、会場からのバス移動ではびしょ濡れになりましたが、温かい稲庭うどんと比内地鶏の親子丼を食べて体も温めました。
◆7月29日(火)
CNAアリーナ★あきたで講評会と閉会式が行われました。
理事長の先生よりスライドを使った丁寧な講評をいただき、作品制作についての理解を深めました。閉会式では秋田から来年度の石川にバトンタッチがされ、秋田の「あきたぽ」・石川の「つづみ丸」の登場で会場が盛り上がりました。最後に冷たい稲庭うどんを味わい、埼玉へ。
帰りの道中でも作品の話や交流会の様子を話しながら、あきたでの3日間を振り返りました。
あきた総文2026実行委員の皆さんや総文祭に関わってくださったすべての方々に感謝申し上げます。
来年度、石川大会にも参加できるようこの夏に1・2年生も合宿をして作品制作に励みます。
【書道選択・書道部】埼玉県硬筆中央展覧会が行われました
令和8年6月28日(日)に第64回埼玉県硬筆中央展覧会が和光市立広沢小学校を会場に行われました。
※27日(土)は台風の影響で開催中止。
さいたま市硬筆展覧会の審査を経て、一女からは7点の作品が中央展覧会に出品となりました。そして、出品した7点すべてが特別賞(上位5賞+推薦賞)を受賞し、会場に展示されました。
また、一女ではおよそ20年ぶりの第1席「埼玉県知事賞」の受賞となりました!
受賞された皆さんおめでとうございます!
【埼玉県知事賞(第1席)】(各学年1点)
2年生書道選択者 1名
【埼玉県書写書道教育連盟賞(第5席)】(高1…3点/高2…6点/高3…6点)
2年生書道部+書道選択者 1名
1年生書道選択者 1名
【推薦賞】(高1…17点/高2…24点/高3…23点)
2年生書道部+書道選択者 1名
2年生書道選択者 2名
1年生書道部+書道選択者 1名
受賞した7点の作品は、7月4日(土)・5日(日)に大宮国際中等教育学校で行われる「さいたま市硬筆展覧会」に展示され、7月中旬頃に校内に展示予定です。
【書道部】4月~6月の活動
3年生7名が引退し、3名の新入部員を迎えました。1年生3名、2年生7名の10名の新体制でスタートしました。基本的には、月・水・金の放課後2時間の活動です。
❶公募展に向けた作品制作
3月に一展を終えてから約1カ月で高校生国際美術展に向けた作品制作を行いました。1年生は入部して間もないため半紙作品を、2・3年生は漢字・仮名の半切作品を仕上げました。3年生は約1年コツコツ取り組んだ古典臨書で最後の展覧会作品を仕上げ、達成感も大きかったようです。
❷硬筆作品制作
5月のGW明けに国際美術展の作品制作を終え、埼玉県の硬筆課題の練習に励みました。
6月27日(土)・28日(日)に和光市立広沢小学校を会場に展覧会が行われます。
❸セカンド贈呈式
少々遅くなりましたが、6月17日に2年生から1年生にセカンドが贈られました。
自己紹介文などから1年生それぞれに合った漢字や響きから2年生が色紙にまとめたものを受け取りました。
❹総文祭壮行会に参加
6月23日に埼玉会館で行われた第43回埼玉県高等学校総合文化祭開会式・第50回全国高等学校総合文化祭壮行会に3年生の部員が参加しました。
今年は、「鑑賞ノート」の作成を担当し、参加生徒、顧問の先生方にお渡ししました。作成した部員は6月11日体育祭の仮装行列(脚本担当で当日までバタバタ作業していたようです)が終わってからこのノートの編集作業に取り組み、数日で製本まですべて行いました。通学の電車内で編集するなどして顧問の手をほぼ借りずに作成した部員は立派です。総文祭期間中に活用していただけますと嬉しいです。
そして、会場では普段なかなか見ることのできない他部門の発表に驚きの連続でした。
埼玉県の代表として7月28日・29日に秋田県秋田市で行われる総文祭(書道部門)に参加します。
【書道部】埼玉県議会だよりの題字に採用されました
「埼玉県議会だより」(広報紙)と埼玉県議会のHPの題字は埼玉県の高校生が担当しています。
7月の「あきた総文2026」書道部門に出場する14名の中からそれぞれ題字の選考がされており、書道部3年生の藤間乙羽さんの題字が4月25日発行の「埼玉県議会だより」に採用されました。五書体の中でも行書を得意としており、字間のとり方や文字の高さのバランスを考えて揮毫しました。
埼玉県議会のHP内にも広報誌が掲載されております。今後、HPの題字も新しく更新される予定ですので、是非ご覧ください。
【書道部】浦和PARCOさんとの連携事業(懸垂幕・作品展示)
浦和駅西口のコルソさん、伊勢丹浦和店さんが4月22日に開業45周年を迎えられたということで本校書道部も浦和PARCOさんと連携し、お祝いさせていただきました。
4月17日(金)~23日(木)にかけて、浦和PARCOさんの外壁にかけられた懸垂幕に協力させていただきました。文字は、今年度あきた総文祭に参加する3年生部員が書道部を代表して揮毫しました。長く練習してきた呉昌碩の行書をベースにして全体の調和をはかり、素敵な懸垂幕ができました。
また、4月15日(木)の午後~23日(木)にかけて浦和PARCO4階に書道部の作品を展示させていただきました。作品は3月の一展で展示したものですが、展示場所や展示方法が変わると作品の見え方も変わり、部員も新鮮な気持ちで自分の作品を鑑賞することができたようです。
今回、浦和PARCOさんと連携してこのような貴重な機会をいただき、感謝申し上げます。
改めて、コルソさん、伊勢丹浦和店さん開業45周年おめでとうございます!
【書道部】一展を開催しました
3月20日(金・祝)・21日(土)に埼玉会館において美術部と共催の「一展」を開催しました。
今年度も100名以上の方に作品を鑑賞いただくことができました。
特に3月は裏打ち作品を額入れしたり、一部の軸作品は自分たちで表装するなど準備を着々と進めてきました。今年は名札に自分たちで作品について言葉を書き、先生方や家族には自分以外の作品についても解説するなど部員が自分たちで考えて新たな取り組みをすることができました。他の部員の作品を解説するために古典について調べて知識を増やす機会にもなったようです。
業者の方にもお休みの日に搬入・搬出をしていただき、感謝申し上げます。
また、保護者の方々をはじめ、卒業した3年生部員からも差し入れを多くいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
一展の作品(一部)は校内に展示をしましたので、1号館1F事務室前、4F書道室前の作品をぜひご覧ください。
4月中旬からは校外に作品展示をする機会をいただいています。新たな内容も並行して準備していますので改めてご案内いたします。
【書道選択・書道部】埼玉県書きぞめ展覧会・さいたま市書きぞめ展覧会が行われました
令和8年1月24日(土)・25日(日)に上尾市立富士見小学校を会場に第78回埼玉県書きぞめ中央展覧会が行われました。
埼玉県の小学校3年生から高校3年生まで2,754点の出品があり、会場では特別賞と推薦賞の作品232点が展示されました。
高校1年生は初唐の三大家である欧陽詢の「九成宮醴泉銘」、2・3年生は米芾の「蜀素帖」が課題となりました。一女では例年1・2年生が書きぞめ課題に取り組んでいます。
今年度の結果は下記の通りです。
【埼玉県書写書道教育連盟賞(第5席)】
2年 書道選択者 1名
1年 書道選択者 1名
【推薦賞】
2年 書道選択・書道部員 2名
1年 書道選択・書道部員 2名
【特選賞】
1年 書道選択者 1名
また、令和8年1月31日(土)・2月1日(日)にはうらわ美術館においてさいたま市書きぞ め展覧会が行われました。中央展には惜しくも展示されなかった作品も展示され、多くの人が鑑賞しに来ていました。一女の作品7点も展示されました。
7点の作品は、現在軸装中で今後3月に行われる書道部の校外展「一展」で展示予定です。
◆書道部校外展「一展」のご案内
令和8年3月20日(金・祝)13:00~17:00
令和8年3月21日(土)9:00~15:00
会場:埼玉会館第1展示室
※第2展示室では美術部の作品を展示します。
【書道部】全国高等学校総合文化祭秋田大会の出品が決まりました
第64回高校書道展において2年生部員が最優秀賞を受賞し、全国高等学校総合文化祭秋田大会(あきた総文2026)への出品が決まりました。
高校書道展は県内の書道選択者、書道部員の作品(今年は770点以上(107校))が展示され、次年度の全国高等学校総合文化祭の代表作品の選考も兼ねています。各校1点ずつ推薦作品を出品し、今年は86点から投票等により14点(最優秀賞)が選出されました。今年は一般作品も含め2年生の作品7点を出品しています。30日(日)まで埼玉県立近代美術館にて展示しておりますので、是非ご覧ください。
【推薦作品スペースに展示】
・「呉昌碩自作詩二首」(全紙・縦)※あきた総文2026出品作品
【一般作品スペースに展示】
・「曼殊院本古今集」(聯落ちサイズ・縦)
・「小島切」(全紙1/2)
・「楊峴漢陳文範碑」(全紙1/2)
・「元顕儁墓誌銘」(半切・縦)
・「蜀素帖」(半切・縦)
・「鄭羲下碑」(半切・縦)
【第64回高校書道展】
於:埼玉県立近代美術館
令和7年11月26日(水)~30日(日)
10:00~17:00 (30日は15:00まで)
入場無料
今年は、夏休みに入ってから高校書道展に向けた本格的な制作を始め、一般壁面に展示した2年生6名も制作当初は全員が全総文祭の規格(主に全紙サイズ)に合わせた作品制作をし、全員で作品の完成度を高め、3年生からのバトンを受け取り全総文祭出品を目標に取り組んできました。25日(火)に行われた「作品研究会」では、他校の先生からも作品について助言をいただきましたのでさらに完成度を高めて公募展への出品を目指します。
12月からは1・2年生共に限られた時間で埼玉県書きぞめ展覧会と公募展の制作を行い、3月の一展(校外展)に向けた準備を進めていきます。