ソフトテニス部ブログ
【ソフトテニス】弥生杯 優 勝 ❣
令和7年2月16日、東京大学駒場キャンパステニスコートに於い て、第10回弥生杯が行われました。
今年は、東京都立西高校、日比谷高校、国立高校、戸山高校、千葉県立千葉高校、船橋高校、神奈川県立湘南高校と本校の8校をお招きくださり、トーナメント戦を行いました。
本校は校内戦で勝ち抜いた、早川①福島①ペア、長谷川②齋藤②ペア、大藪②北川②ペアが出場しました。
初戦国立高校、準決勝で千葉高校、決勝で湘南高校と対戦し、優勝しました 。
練習したショートクロスや中ロブ、サイドパス、ポーチなど、早速試合で試し、結果に繋げることができました。
試合後の座談会では、東京大学の方々から、様々なお話を伺うことができ、とてもためになりました。
東京大学運動会軟式庭球部の皆様、貴重な機会を作ってくださいまして、ありがとうございました。感謝申し上げます。
***出場選手の声***
福島 菜歩
まずは弥生杯に団体メンバーとして参加し、 優勝することができて嬉しく思います。 試合では相手よりも先にミスをしないことを徹底し、 精神的にも冷静に配球を考えながらできたのでよかったです。 また座談会では東大生に勉強や部活、 大学生活などについてたくさん教えていただき、 とてもいい刺激になりました。今後も勉強、 テニスともに頑張っていきたいです。
早川 巴葉
今回は、中ロブやショートクロスなど、 練習した技を使ってプレーできたのがよかったです。 ダブル後衛では前衛に取られた球をフォローするのが1番大事だと 思うのでペアがボールを打つ時は前衛を常に見て動くなど、 点を取られないようにできたのはよかったです。しかし、 自分が前衛に打ってからの動きが遅いと思いました。 出た試合は全勝でしたが、 完全に自分たちの強みを出せたわけではなかったのでどんな試合で も安定したプレーができるようにしていきたいです。
長谷川 雅
まず団体戦メンバーとして出場し、 このような結果を残せて良かったです。 練習したカットやショートクロスが試合で実践できました。 課題点はボレーされたときのフォローが浅くなってしまい前衛に取 られてしまったことです。 ロブで返すのを意識しすぎずにどこに返すのかを意識して練習して いきたいです。又、 ショートにきたボールを取るときに少しきつくても相手の定位置に 返すのではなくてショート返しとか角度のついたクロスとか相手が 嫌なところに打ち返せるようにしようと思いました。また、 座談会では東大生に勉強や大学のことについて詳しく教えていただ き、これからの指針を見直す機会にもなりました。 関東予選に向けて頑張っていきたいです。
齋藤 美月
まずは、 団体戦メンバーとして弥生杯に出場できたことを嬉しく思います。 試合の中で、 練習していたカットや中ロブを上手く生かすことが出来ました。 また、相手のプレースタイルを観察し、上手く対応しながら、 自分達のテニスをすることができ、 初めて大会で優勝できたので良かったです。 今回の試合での良かった点や反省点を振り返り、 今後の練習に生かしていきたいと思います。
大藪 なつみ
まず今大会で優勝できたことを嬉しく思います。1試合目、 2試合目は自分の納得のいくプレーが発揮できず、 相手より先にミスをして自信を無くしていしまい腰を引いたまま打 つなどの消極的なプレーが多くなってしまいました。 1試合も試合をすることができない部員がいる中で代表として出て いるのだからプレーに集中しなさいと先生からコーチングをして頂 き、 3試合目は集中して自分が納得のいくプレーをすることが出来まし た。全体的にファーストサービスの確率が高く、 自分たちの流れを上手く作りながら試合を展開しました。 個人的な課題としてはレシーブのネットミスが多く、 相手に流れを渡す可能性のあるもったいないミスなので春に向けて もう一度基本的なことから練習を重ねていきます。
北川 実亜
まず始めに、 団体として優勝することができてとても嬉しく思います。 以前よりも軌道が読めるようになってきたので、 前衛としてボレーを取りに出れることができました。 相手が他校である試合を多くできて、 有意義な時間を過ごすことができました。今後としては、 未だサービスやレシーブの確率が不安定で自信を持って振り切れない ので、 より試合へ意識した練習で安定したプレーができるようになりたい です。
【ソフトテニス】南部支部リーグ大会結果
令和7年1月25日、埼玉県高等学校ソフトテニス南部支部リーグ 大会(団体戦)が行われました。本校はAブロックにAチームが、 DブロックトーナメントにB、Cチームが出場しました。
Aチームは大宮第二公園で行われました。予選リーグ(上尾高校・浦和麗明高校と対戦)を抜けて決勝トーナメントに進みました。準々決勝浦和実業と対戦し敗退。気持ちで負けることはなく、練習したことを、いろいろ試すことができました。しかし、勝てなかった理由として、 相手より先にミスをしてしまう、チャンスをものにできない、ファーストサービスなのにせめられてしまう、ポジションどりの甘さなど・・・課題がはっきりしました。
B・Cチームはいずれも、浦和総合運動場でのトーナメント戦に挑みました。
Bチームは、初戦の浦和北Bに勝利。続く岩槻商業Bとの対戦は二面展開。第2ペアが残念ながら敗退。第1ペアは、 初戦の第3ペアを思わせる、手に汗握る展開でファイナルに至るも惜敗しました。強い気持ちを貫いて試合を運ぶことの大切さを感じる試合経験を共有しました。
Cチームは5人での出場のため、1敗すれば敗退という苦しい状況での参加ながら、初戦は大宮開成Bチームに勝利。続く浦和実業Bチームとの対戦に、残念ながら敗退しました。それぞれの実力・ 持ち味を大いに出して挑んだものの、あと一歩が及びませんでした。強気で攻めの気持ちを出し続ける困難さを学びました。
春の大会に向けて、日々、丁寧に練習していきます。
***選手の声***
Aチーム
10月の大会と比べて、 どの試合も攻める姿勢を保ちつつ臨むことができました。 長いラリーが続いたときに先にミスってしまったり、 崩したときに攻め切れなかったりなどとあともう一歩のところで勝ちきれない場面が多かったので一本で決める球を正確に、 より多く打てるようにしたいです。冬に練習したカットやミドル, 中ロブなどを試合で実践できたのでより頻度と正確性を上げていき たいです。
最初の1球目から気持ちを込めて打てるように練習で集中力をきたえ、春の大会に向けてより一層頑張っていきます。
Bチーム
1年生と2年生が混じったチーム編成でBチームは今大会出場しました。 1試合目の対浦和北高校では3ペアで1勝を掴み取る団体戦でしか 味わうことの出来ない貴重な経験をすることが出来ました。 2試合目の対岩槻商業高校では相手が2. 5ペアと1勝すれば勝ち進むことが出来るという状況の中で勝ち切ることができずとても悔しかったです。 試合の運び方や気持ちの面でブレが少なく強気な気持ちに押されてしまった結果が出てしまったように感じます。 2年生は引退まで残り数ヶ月という時期になりました。 最後の大会で悔しさが残らないよう今大会での反省点を改善し、 この悔しさをバネにして精進していきます。
Cチーム
Cチームは2.5ペアでしたが、1回戦の対大宮開成Bでは、 予測しにくいボールはきたものの、 普段の練習通り落ち着いてプレーをして、勝つことが出来ました。 しかし、2回戦の対浦実Bでは、 自分達が攻める前に相手に仕掛けられてしまったり、 相手の早いラリーについていけなかったことで負けてしまいました 。今回の試合で、 各自冬休みに練習したことの実践と新たな課題の発見ができたので、今後の練習に活かしていきたいです。
【ソフトテニス部】初打ち!
令和7年1月5日、部員17名全員元気にコートに集まりました❣
調神社に初詣に行き、コートで新年の目標を語り、恒例の初打ち会です。
OGの皆さんは懐かしく思い出されるでしょうか?前衛と後衛を交 換して試合をします。
初戦で負けたペアはコンソレマッチ!お互いの気持ちを知る機会として、伝統として行なっているものです。
今年も元気に楽しく、勝負にこだわって練習に励みます❣
【ソフトテニス】新人戦県大会(団体戦)結果
令和6年11月14日、熊谷さくら運動公園において、県民総合スポーツ大会兼高等学校ソフトテニス競技新人大会県大会団体戦の部が行われました。校内戦の結果、福島①・江田①ペア、齋藤②岡﨑②ペア、早川①長谷川②ペア、大藪②北川②ペアがベンチ入りしました。
初戦第3シードの松山女子高と対戦。セオリー通りのきれいなテニスが完成しているチームで、競ったゲームを取り切ることができず、結果1ゲームしかとれませんでした。これから、次回対戦した時に対等に戦えるよう、練習に励みます。
***団体戦メンバーの声***
福島 菜歩
まずは団体戦メンバーとして県大会に出場できたことを嬉しく思い ます。相手は第3シードの松山女子だったので、 向かっていく気持ちを大切にしてプレーすることを心がけました。 しかしファーストサービスの確率が低かったり、 相手の定位置に返してしまい攻められてしまったりといったミスが 多かったです。 また負けている時にこそもっとお互いを鼓舞し合っていく必要があ ると感じました。お互いミスがあっても、 すぐに切り替えるという点がまだまだ足りていないと思いました。 これからの練習で基礎基本を徹底して簡単に打ち負けない後衛を目 指していきたいと思います。また、 もっと攻めの姿勢を大切にして、 前衛がラリーにもっと食い込めるようにしていきたいです。
江田 陽南
まず、団体戦のメンバーに入れたこと、嬉しく思います。 今回の団体戦では、初戦からシードの松女とで、 個人戦と同様アップをしっかり行いました。 しかし試合では思うように体が動かず、 ポジションも着くのが遅かったり甘かったりしたため、 ミドルもサイドも抜かれてしまいました。また、 相手前衛はポーチにも出てきたり、 浮いた球をしっかり打ち込みにきているのに対し、 私はなかなか自分から手を出すことができなかったように思います 。 また今回は、ファーストサービスの入りも悪く、 セカンドで相手に打ち込まれてしまうことが多くありました。 今後は自分がちゃんとポジションに入れるような球を自分で上げれ るようにしたり、 自分からボールに向かっていけるようにしていきたいです。 またサーブは唯一相手からの影響を受けないところでもあるので、 ファーストからしっかり入れていきたいです。
長谷川 雅
団体戦はダブ後同士の試合でした。 ラリーの中で相手の深くて速いボールに対してしっかり繋げること はできましたが、 丁寧になりすぎて相手が打ちやすいところに返してしまい自分たち が苦しくなる展開を作ってしまいました。 自分がそんなに体勢を崩さずに取ったボールは相手の定位置に返す のではなく常に相手が少しでも動く位置に返せるように練習しよう と思いました。また、1, 5ゲーム目でのデュースが続き切羽詰まった場面でレシーブミスを してしまったのが反省点です。 練習のときに前衛サイドのレシーブに少し不安がありましたが、 何よりも今回のミスは足が動いておらず腰が引けてしまっていたの で不安なときこそ自分が思っている以上に1歩多く足を出そうと思 いました。 強いチームの試合をみてプレーだけでなく気持ちの持ち方など多く のことを学んだので気持ちを切り替えて次の試合までに調整してい こうと思います。
早川 巴葉
ダブル後衛の形で試合に入るのは初めてでした。 前日までの練習の中で、 ミドルを狙われた時にお見合いになってしまうことが多く、 そこが課題点として挙げられていましたが、今回の試合では、 ミドルを狙われることが多かったものの、 積極的に取りに行くことができ、 お見合いになることがなかったのはよかったです。しかし、 一ゲーム目や最終ゲームでデュースになった時にポイントを2点連 続取りきれなかったことがひとつ目の反省点です。また、 今回の試合ではとてもミスが多く、 レシーブでボールをネットにかけてしまったり、 前に落とされたボールを勢いよく打ってしまいアウトなど、 状況に応じてボールのスピードや深さ、 高さなどを変えられなかったのがふたつ目の反省点です。これは、 日々の練習で足をもっと動かすなどの意識で変えていけると思いま す。また、 ミドルを打たれた時にお見合いにならなかったのはよかったものの 、 バックで打ち返すときにあまり速くないボールでもアウトしてしま ったりなど、3、 4ゲーム目でミスが連発してしまった事が3つ目の反省点です。 5ゲーム目では1ゲーム目同様にデュースになったとき、 点を取りきれず負けてしまいました。今回の試合で、 何度ももう1ゲーム取れるチャンスはありましたが、 相手より先にミスをして相手に点を与えてしまいました。 前回の大会同様、比較的安定しているフォアに対して、 バックのボールの精度をもっと上げていくことがこれからの課題だ と思います。また、声出しなど、 試合に向かっていく姿勢も強めていけるようにしたいです。
齋藤 美月
まず、 県大団体戦のメンバーとしてプレーできたことを嬉しく思います。 ボールを打ち返してから構えるまでが遅く相手のペースにつていけ ずに、流れを持って行かれてしまいました。また、 狙うコースは良くても精度が低くアウトになってしまうことが多か ったです。 県大に出場して自分のプレイの改善すべき点が多く見つかったので 、今後の練習の中で改善していきたいです。
岡﨑哲理
今回、校内戦で団体戦のメンバーになり、 県大会に出場できたことをうれしく思います。でも、 自分自身のミスが多く、 練習してきたことをやりきれないまま終わってしまいました。 まず、ファーストサービスの確率が低く、 その後気持ちを切り替えられずにセカンドサービスもミスをしてし まったり、前衛としてのポジション取りがあまく、 相手に狙われたことも多かったです。今回、 自分の基本的なところのミスが多かったので、これから、 基礎を徹底して練習し、その上で、 格上の相手にも通用するような得意なパターンをつくっていくこと を意識したいです。また、 練習と本番で気持ちに差が出ないように、 練習のときから集中して勝つためのテニスを学んでいきたいです。
大藪 なつみ
今回の大会は四番手としてベンチ入りをしました。 大会数日前に風邪をひき体調が万全な状態で臨むことができず、 自己管理を疎かにしてしまったため、 体調には気をつけて行きたいです。 ペアで試合をすることは出来ませんでしたが、 県大会でしか味わうことの出来ない雰囲気や他校の技術、精神面、 行動面を学ぶことが出来る機会になりました。 強豪校はファーストサービスの確率がとても高いこと、 1本1本切り替える気持ち、挨拶、 常にできることはないか考える姿勢など自分たちに足りないものを 実感させられるものがありました。 部長として悩むことは沢山あるけれど先生方がいつも言ってくださ るように、 真似できるところから変えて結果に結びつくような集団へと引っ張 って行けるようにします。
北川 実亜
初めて団体戦のメンバーに入ることができ良かったです。 次回は初戦から入れるように頑張りたいです。 相手の方が実績も実力が上でしたが、 渡り合えている面はそれぞれあったと思います。 ペアと改めて話し合えて、改善したい点を明瞭にできました。 練習では基礎が主で、試合とのギャップが大きいと感じるので、 球出しや返球の種類を増やして基礎からの発展に慣れることを目標 としたいです。 試合でも使える機会が多いけれど練習しておらず出来ないプレーを 観戦していて見つけることができたので、 実戦まで出来るように練習を重ねたいです。
【ソフトテニス】新人戦県大会(個人戦)結果
令和6年11月10日、狭山智光山公園において、県民総合スポーツ大会兼高等学校ソフトテニス競技新人大会県大会が行われました。本校からは、予選を通過した3ペア、長谷川②小澤②ペア、福島①江田①ペア、早川①渡邉①ペアがエントリー。当日は渡邉に代わり北川②が出場しました。
どのペアも一生懸命プレーし、福島・江田ペアが64本に入りましたが、まだまだ県で勝ち抜くには技術面・精神面の強化が必要です。春に向けて頑張ります。
***出場選手の声***
福島 菜歩
今回の県大会では1勝することができたのでよかったです。 前回の地区大会で課題としていた1試合目の入り方は改善できたの でよかったです。また、長いラリーが続いた時に相手より先にミスをしないということを意識して、 向かっていく気持ちでプレーできたのはよかったと思います。ですが、試合終了まであと1点がずっと決めきれずにファイナルゲームのデ ュースまでもつれてしまいました。 相手よりも自分たちの方が有利である時に勝ちを意識し過ぎてしま ったことが原因だと思います。こういうときこそ相手に向かっていく気持ちを持つことを意識して いきたいです。 県大会で勝ち進んでいるペアはどんなカウントのときでも自分を信 じて振り切っていました。 わたしに足りないのは技術はもちろんですが、 最後まで強気で向かっていく気持ちやペアを信じることだと思いま す。 普段の校内戦から相手に向かっていく気持ちを持ってプレーしていきたいです。
江田 陽南
まず、県大会という貴重な経験ができ、嬉しく思います。 今回は地区大会と違い1試合目からしっかり打ってくる相手になる ので、いつも以上に入念にアップをしました。そのおかげか、 試合の立ち上がりはいつも以上に良かったと思います。その後3- 1のマッチポイントまで行ったのですが、 あと一点のところでもったいないミスが目立ちました。 特に5ゲーム目は私が2回連続でレシーブミスをしてしまい、 その後も気持ちを切り替えられずミスを引きずって、 結局ファイナルに持っていってしまいました。 そしてそのファイナルも先に4点取られるなどかなりきつい始まり でしたが、 1本1本切り替えて最終的に勝ち切ることができて良かったです。
2回戦目はシードの埼玉平成という普段は戦うことの出来ない自分 よりかなり格上の相手とすることができました。 少しでもポジションが甘いとすぐ抜かれたり、 そのほかのボールも打たれたくないとこにしっかり打ってきていて 、自分たちのテニスは全くできませんでした。
また二試合を通して、 前衛として向かっていくテニスがあまりできなかったように感じま す。 特に後衛同士の乱打が続いてる場面ではポーチに出ることが一度も できませんでした。
今後はこういった格上の相手と戦っていかなければならない場面が 増えてくると思うので、 まずはそんな相手でも自分たちのテニスをできるように基礎基本を 固めていきたいです。また前衛としての技術をもっとつけて、 自信を持って前向きなプレーをしていきたいです。
早川 巴葉
今回、ペアの怪我で選手変更となってしまいましたが、 埼玉平成との試合で、 ラリー中に相手からカットのかかったボールや前に落とされるボー ルなどで取る時にミスってしまったりして失点することが多かった と思います。 足があまりよく動いていなかったことが原因だと思います。また、 中途半端なロブをあげてしまって相手の前衛にスマッシュをされた りなど、相手のペースに乗せられてしまいました。 相手は中ロブなどの一つ一つの精度が高く、 自分たちからミスをしてしまいました。これからは、 もっとボールの精度を上げることや、細かい技術(カットなど) をできるようにすることが勝ちにつながるのかなと思います。 いい経験になってよかったです。
北川 実亜
先ずは代員に選んで頂き、有難うございました。 相手のカットサーブでうまく対応できずレシーブミスをしてしまっ たり、 レシーブを短く返されて返球できなかったりしたことが目立ちまし た。今回のように左利きの相手など、 相手に合わせて返球を考えることと、 いつ来ても良いように待ち構えることを普段の練習に意識したいで す。団体戦に向けて、しっかりと改善していきたいと思います。
長谷川 雅
今回の個人戦は、 サーブの後の構えが遅くて相手のミドルを狙うレシーブが取れなか ったり、 相手の後衛と打ち合えばいいのに前衛の上を越そうとして狭いとこ ろに打ってしまったりする場面が多々ありました。 勝ち進んでいるような強いペアは皆しっかり振り切っていて自分も 試合で狙ったところに振り切れるように日々の練習で気持ちを鍛え ていこうと思いました。 最後まで一緒に戦ってくれたペアに感謝したいです。
小澤 美波
まず、県大会の舞台でテニスできたことを嬉しく思います。 ファーストサービスの確率が低く、 相手に攻められる場面を作ってしまいましたが、ポーチにでたり、 中ロブを打って上がってきたチャンスボールを決めたりできて、 今まで練習してきたことを十分に発揮できました。 対戦相手が自分たちと同レベルだったので、 勝てなかったことが悔しいですが、 自分のプレーがしっかりできて嬉しかったです。
【ソフトテニス部】新人大会南部地区予選結果
令和6年9月17・18・19日、大宮天沼公園において、埼玉県高等学校ソフトテニス競技新人大会南部地区予選が行われました。個人戦では、福島①江田①ペアが16本、早川①渡邉①ペアが32本、長谷川②小澤②ペアが40本に入り、県大会出場権を獲得ました。また団体戦ではベスト8に入り、11月の県大会に出場します。県大会で思う存分戦えるように、技術、精神力を鍛え、粘り強いテニスを目指していきます。
***個人戦 県大会出場権獲得選手の声***
福島 菜歩
まずは県大会出場・南部16本を決められたこと嬉しく思います。 1試合目は試合の入りが悪く、 2ゲームを先取されてしまいましたが、 焦らずペアと声を出して勝ち切ることができてよかったです。 改めてどんな相手でもチャレンジャーの気持ちで戦う大切さを感じ ました。16決めではラリーが長くなり、 苦しい場面もありましたが粘り強いテニスができたのでよかったで す。全試合通して、 わたしには向かっていく気持ちや攻めの姿勢がまだまだ足りないと 感じたので、 緊張感のある試合でも自分のテニスができるように普段の練習から 緊張感を持って取り組みたいです。
江田 陽南
まず1年生同士で組んで初めての試合でベスト16という結果を残 せて嬉しく思います。一方で今回は初戦の入りがとても悪く、 自分で自分の首を締める展開が多々ありました。 中でも前衛としてのプレー以上にレシーブやストロークミスが多か ったこと、 そして大事な場面でそのようなミスをしてしまったことが悔やまれ ます。 またファーストの確率もとても低かったので改善していきたいです 。 2日目は初日と比べるともったいないミスをかなり減らすことが出 来ました。しかし、8決めでは私のポジション取りが甘く、 相手後衛を自由に打たせてしまうこととなりました。 またプレーもかなり受け身になり後衛に任せてばかりになってしま ったので、 県大会ではチャレンジャーの気持ちを忘れず積極的なプレーを目指 していきたいです。また県大会まで時間があるので、 前衛としてのプレーを基本から再度確認していきたいです。
早川 巴葉
県大会出場を決められたこととても嬉しく思います。 1回戦2回戦ともに攻めるテニスができたことはよかったです。 しかし、3回戦の上尾高校との試合では、 ファーストが入らなかったり、 レシーブでミスをしてしまったりと相手のペースに乗せられてしま いました。前衛がいるところにボールを打ってしまったり、 構えが遅かったことなど、反省点が多くあります。 次の県大会に向けてペアと攻め方や自分の弱いところなどをお互い に練習し合っていけたらいいです。
渡邉 百音
夏休みを経て、 前回の大会からの課題だったレシーブが改善されたり、 前衛としてのポジション取りが良くなったと思います。特に、 2回戦目の対浦和麗明戦は、 レシーブなどストロークのミスが少なく、 落ち着いたプレーができたと思います。3回戦目の対上尾戦は、 テンポが速く、 ポジションに着く前に攻めてこられてしまいました。 これを改善するために、今後練習の中で、 打って構えてを速くすること、 後ろでの役割が終わったら素早く前に行くことを意識して県大会に 臨みたいと思います。
長谷川 雅
まずこの大会で県大会出場を決められたことを嬉しく思います。 ただ、今大会では反省が多く残るものとなりました。 ベスト32決めではラリーが続く前に自分からミスをしてしまい、 思うようなプレーができませんでした。 1度ミスをしてから気持ちが切り替えられずに敗者復活戦に進み、 出だしはその消極的な気持ちがプレーにも出てしまい調子が乗りま せんでしたが、 ペアが攻める姿勢を崩さずに何度も私を鼓舞してくれたおかげでな んとか勝つことができました。 私がミスをしても振り切って得点へと繋げてくれたペアには感謝し ても仕切れないです。 個人では不調の中でもサービスの確率があまり下がらなかったのは よかったです。 自分が打てないときにこれなら入るというボールやルーティーンな どを決めておくと今回のような場面でも冷静にプレーすることがで きると思うので、県大会までに調整していこうと思いました。
小澤 美波
新しいペアでの初の大会で県大会に出場することができて嬉しく思 います。 ベスト32決めでは悔しさの残る結果となってしまいました。 しかし、 そこで気持ちを切らさずに敗者復活戦一回戦目で自分が決めると攻めたテニスができました。翌日の県決めでは、 続けてくる相手に対して先にミスをせず、 ストレートを読んでボレーできて県大会への出場を決められました 。 11月に行われる県大会に向けて、ファーストサービスやボレー、 スマッシュの練習をして強い相手にチャレンジしていきたいです。
***団体戦出場選手の声***
金子 結香
団体で県大会出場という目標が達成できたことをうれしく思います 。しかし、個人としては悔いが大きく残りました。 はじめて出場する団体戦で、 学校を背負ってプレーをするということに緊張してしまい、 サーブレシーブで簡単にミスしてしまうなど自分のテニスが全くで きませんでした。 これから今回のように緊張する場面がきたとき同じことを繰り返さ ないように、 普段から試合を意識し緊張感を持って練習していきたいです。 今回学校の代表として出していただいたことが無駄にならないよう にこの経験を次に活かし、勝ちへ繋げたいです。
大藪 なつみ
まず今回の大会は、 一緒に戦ってくれた仲間に本当に感謝しています。 チームの代表として1番で出して頂き思うような結果が出なかった にも関わらず、 チームの仲間が流れを取り返してくれて感謝してもしきれないです 。個人としては悔しさが残る試合となりました。 相手は2試合目だったのでアップもしっかりして臨みました。 ですが、基本であり1番重要なレシーブのミスなど、 相手に決められる前に自分たちが先にミスをしてしまい修正出来な いまま相手の勢いに負けて、 思うようなプレーができずに終わってしまいました。 次の大会に向けて技術的に安定したプレーはもちろん、 緊張する場面でも最後まで振り抜く精神的な強さを普段の練習から 意識して鍛えていき、 個人でも良い結果が残せるようにしたいです。
福島 菜歩
まずは目標としていた団体戦県大会出場を決められたこと嬉しく思 います。初戦は2番オーダーで、 自分たちが勝たないと後がない状況で少し緊張しましたが、 ペアと声を出して明るくプレーし、 勝ち切ることができてよかったです。ですが緊張から、 つなげるテニスになってしまい、 相手に向かっていくチャレンジャーなテニスができなかったことが 心残りです。今後上に勝ち進むにつれ、 向かっていくことが大切になってくると思うので、 緊張も自分でコントロールし、 最後まで振り切れるようにしたいです。
江田 陽南
初めに学校として県大会への出場権を獲得でき嬉しく思います。 今回は負けたら後がない場面で試合がまわってきましたが、 個人戦での反省を生かし、 チャレンジャーの気持ちで1本1本丁寧かつ積極的に返すことがで きました。 また前衛のプレーもコースを狙ってミスなく確実に決めきることが 出来ました。 その一方でファーストサービスが1本も入らなかったりストローク ミスがあったりと、初歩的なミスが目立った試合でもありました。 今後は普段の練習からしっかりコースを狙い試合でのミスを減らし ていきたいです。
早川 巴葉
団体戦でも一回戦の試合は攻めることができ、 目標にしていた県大会を決められたこととても嬉しく思います。 2回戦の浦和南との試合では、 私たちは団体戦の1番目の試合でした。 相手がミスするまでラリーを続けたり、攻められる時は攻めるなど、 しっかりと自分の出せる力を出せたのはよかったです。 ファイナルまでいき、何回もデュースが続いたときに、 最後は自分たちのミスで終わってしまったことが悔しかったです。 リードしていたにも関わらず、 少し守りに入ってしまったことも負けてしまった原因だと思います 。 1番最初の試合で良い流れを作ることができなかったことも反省点 の一つです。自分のボールの精度を上げること、 メンタル面でももっと成長できるように頑張りたいです。
渡邉 百音
まず、今の1, 2年生の新体制になってからの初めての団体戦の空気を感じて、 チーム一丸となって応援したり精一杯戦って相手チームに向かって いくという雰囲気がとても良いなと思いました。1回戦は、 3試合目で少し緊張しましたが、 仲間が繋いでくれた一勝を繋げようと試合に臨み、 夏休みに練習したことを発揮して思い切ったプレーができたと思い ます。2試合目は、浦和南に当たり、 自分たちは完全に向かっていく側だったので、 挑戦者としての気持ちを強く持つことを第一に戦いました。 試合はファイナルゲームのデュースで負けてしまい、 あと一歩のところを掴むことができなく、 とても悔しい思いをしました。この試合を通じて、 ボレーフォローされないところにボールを落とすこと、 打って構えてを速くし、 きちんとポジションを取ってからポーチに出ることが今後の課題だ と思いました。まずはこれらを改善して、 自分の前衛としてのスキルを上げていきたいです。
長谷川 雅
団体では、 2日間の個人戦から気持ちは切り替えられたつもりでしたが、 試合になるとまたミスが増えてしまい、 試合前の攻める気持ちを最後までぶつけることができませんでした 。 最初の2ゲームは相手のミスに救われて先取することができたので すが、そこから相手の得意な展開にさせてしまい、 夏に磨いた中ロブや深いストロークをあまり発揮できず全体的に悔 やむゲームとなりました。今大会では、 公式戦でいつも通りプレーすることがどんなに難しいのかを身に染 みて学んだので、 この緊張感あふれる場面でも最後の最後まで集中力を切らさずに振 り切れるように日々の練習で意識していこうと思いました。
小澤 美波
代が変わって初の団体戦でした。 2年生として引っ張っていかなければならないと緊張感もありまし たが、今の自分にできる精一杯のテニスができ、 県大会まで進めたことが嬉しいです。 個人戦での反省点であったサービスレシーブがしっかりできて、 相手のミスを誘ったり、ミドルを守ったりすることができました。 しかし、速いボールに対して対応しきれず、 ボレーでのミスもあったので、 予測して面を合わせられるようにしたいです。
【ソフトテニス部】埼玉県選手権大会結果
令和6年7月20日、熊谷さくら運動公園において、埼玉県ソフトテニス選手権大会が行われました。3年生が引退し、新チームになって初めての県大会です。南部地区予選を通過した福島①・小澤②ペアが出場しました。1回戦本庄第一にファイナルゲームで勝ち、2回戦16本シードの星野に敗退しました。競った試合で勝てたのは自信になり、負けた試合では県で勝つための今後の目標設定ができました。夏休み、基本からしっかり練習していきます。
***出場選手の声***
福島菜歩
まずは先輩とペアを組み始めて、 初の大会で県大会に出場できたことを嬉しく思います。 1回戦の対本庄第一では、 ゲームの立ち上がりはよかったのですが、 自分たちのサービスゲームの時にゲームを取り切ることができませ んでした。 原因として挙げられるのは私がバックミスをしてしまったり、 ロブの長さが足りず前衛に取られてしまったりなどだったと思います。この2つは部活の実践練習をしている時もずっとミスが多く、 1番改善したかったところなので、とても悔しいです。ですが、 ファイナルゲームになった時にしっかり気持ちを切り替えて、 最初の2点をとれたのは大きかったと思います。そして、 県大会で勝つという経験ができてとても嬉しかったです。 2回戦の対星野は、 攻める気持ちを忘れずにプレーすることが不完全だったことや相手の早いテンポに追いつけなかったことが敗因だったと思います。 少し甘いボールがあると、すぐに相手に攻められてしまい、 流れるようにポイントを取られてしまいました。 もっといい試合がしたかったというのが本音ですが、 完全に私の実力不足でした。 また2試合ともに2人で1本の形が少なかったので、 クロスに打ったり、相手に返したりするだけでなく、 色々なコースに打てるプレーヤーになりたいです。 この夏休みの練習を使って、もっとストローク力をつけ、 県大会でも勝ち進めるようなペアを目指し、 頑張っていきたいと思います。
小澤美波
まず、 南部大会でブロック優勝して県大会でプレーできて嬉しく思います。 一回戦の本庄第一との試合では相手の配球を予測してポーチやスマ ッシュを決めることができました。しかし、 その後の星野戦ではボールのパワーや速さに追いつけずボレーでの 失点が多くなってしまい、いい試合をできませんでした。 今の自分たちの力を充分に発揮できた一方で、 新たな課題と目標の見えた大会でした。 夏休みの練習で力をつけて、 新人戦で今回よりも上に進めるようにしたいです。 暑い中応援していただきありがとうございました!
【ソフトテニス部】3年生引退
先日のインターハイ予選をもって3年生16名が引退しました。部長の髙山、副部長の瀬田松、会計の蓜島を中心に、より良い活動ができるよう、みんなで協力して頑張りました。テニスコートで過ごした時間が、技術の向上だけでなく、今後の人生において少しでも心の糧になればと願います。1・2年生19名での活動が始まりました。4面あるコートがやけに広く感じ、寂しさを感じますが、新チームで、伝統を引き継ぎながら、目標に向かって日々の練習に励みます。
***引退のことば***
釜口清音
思えばあっという間の2年間でした。同級生、先輩、後輩、そして先生方に恵まれ今日まで楽しくテニスを続けることが出来ました。 この2年間でテニスの技術だけでなく、精神面でも成長できたと思います。本当にありがとうございました。
小川藍奈
2年間一女でテニスをして、楽しさも悔しさも悲しさも全部味わっ てきて最後に思うのは、入って良かったなの一言です。 一女という、先生や先輩、同輩、後輩の全てに恵まれた環境でテニスができたことが本当に嬉しいし、 確実に高校の1番の思い出のひとつです。そしてなにより高校から 前衛を始めた私と最後まで一緒に戦ってくれたペアに感謝していま す。これから後輩たちには、歴代の先輩たちが繋いできたものを全て引き継いで、より良い団体にしていってくれることに期待してい ます。今まで応援ありがとうございました。
齋藤純怜
振り返るとあっという間の2年間でした。素敵な先輩や後輩、個性豊かな同輩に出会い、恵まれた環境で部活ができたこと、とても幸せに思います。仲間と共に高め合い、充実した楽しい日々を送ることができたこの2年間は私の大切な宝物です。 テニスの技術だけでなく、精神面でも成長できたのは、これまで支えてくださった家族、仲間、先生方、保護者の方々、応援してくだ さったすべての方々のおかげです。2年間本当にありがとうござい ました。
大橋紗季
長かったようで短かったこの2年間はたくさんの笑顔で溢れていて 、それだけ恵まれていたんだと改めて感じました。もちろん辛かったこと、悔しいこともありましたがそれ以上に楽しかったこと嬉しかったことがあり、そのひとつひとつが一生の宝物です。一女テニス部は私にとって、大切な仲間たち、かわいい後輩たちに出会えたかけがえのない場所になりました。最後に、 ご指導くださった先生方、支え、応援してくださった保護者の方々 、本当にありがとうございました。
角田芹香
2年前は高校でテニスを続けるか迷っていましたが、引退した今では、心からテニス部を選んで良かったと思っています。 この2年間は、テニスの技術面や、 精神面で成長できたことはもちろん、唯一無二のかけがえのない同輩、先輩、後輩、先生方に恵まれ本当に幸せで充実した日々を過ご すことができました。会っただけですぐに笑顔になってしまうよう な面白くて最高な仲間に出会えて、辛いことも楽しいことも経験できたこの部活動生活は私の一生の宝物です。 今まで本当にありがとうございました!!
蓜島珠
思い返すと短い2年間でした。ですが、とても濃い時間だったと思います。この学年は、ただなんとなく集まっただけでも騒がしい笑 いが起こるような楽しい学年で、そんな仲間とこの部活で出会うことができて本当に私は幸せ者だと思います。もちろん悩みがなかっ た人は1人もいないと思いますし、大変な時期もありましたが、こ の仲間と一緒だったから乗り越えられたと思います。また、同輩だけでなく、先輩方、後輩、先生方、学校の環境などにも恵まれ、こ こまでソフトテニスを続けることができました。そして、この部活ではソフトテニスの技術以外のことも多く学びました。これからはそれを活かしてさらに成長できるように努力します。2年間本当にありがとうございました!!
木村茜音
約2年間あっという間でしたが、ありがとうございました!一女テニス部に入り、素敵な先輩・同輩・後輩、熱心にご指導してくださ る先生方に出会えたことをとてもうれしく思います。 思うようなプレーができないときもありましたが、周りの仲間たち の上手なプレーを見て、自分ももっとうまくなれるようにがんばろうと思えました。テニス部の仲間たちはほんとにみんなおもろしろくて、みんなと部活をしている時間は、とても楽しく私にとって大切な宝物です!支えてくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも一女テニス部を応援しています!
髙山のはら
約2年半ありがとうございました。頼りない部長でしたが、ここま でついてきてくれた仲間やご指導してくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。入部当初はバックハンドもままならず、こ の先強くなっていけるかとても不安でした。しかし、先生方の的確なアドバイスのおかげで、とても成長することが出来ました。本当にありがとうございました。後輩たちには、県大会、南部優勝も、 夢じゃなくて、可能性は十分あるということを信じて、これからも 頑張って欲しいです。短い期間での部活動生活でしたが、仲間とすごした日々は本当にかけがえのないものとなりました。こんなに楽 しくて、笑い合える仲間や先生方、先輩方に出会えて本当に良かったです。改めて、ソフトテニス部に入って良かったなと思いました 。今まで本当にありがとうございました!
坂口夏希
一年生の頃、勢いに任せて入部したのが昨日のことのように思い出 せます。あっという間に引退となりましたが、部活を通して大きく成長できたと思います。テニスのスキルを向上させることは勿論、 この先自立して生活を送っていくという面においても様々なことを 学びました。個人の責任に関することや、集団としての行動を成り立たせるためにできることは何かなどを真剣に考える良い機会でし た。先生方のご指導に感謝するばかりです。仲間にも恵まれ、日々楽しく練習できたことは宝物です。私が悩み悩んで沈み込んでいた 時、ゆっくり話を聞いてくれて嬉しかったです。ありがとう。 また、後輩たちも明るく活発で、元気に部活を引っ張っていってくれるだろうと思うとこれからが楽しみです。応援しています。 2年間ありがとうございました。
深原帆望
テニス部に入ってから引退まで本当にあっという間でした。それだけ毎日が楽しく、充実していたのだと思います。辛いことがあっても、個性豊かな16人の同輩と一緒に最後までやり抜くことができ て良かったです。また、素敵な先輩や後輩、先生たちと出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。テニス部で楽しい思い出がたくさんできました。引退するのは寂しいですが、部活で学んだことを今後の生活に生かしていきたいと思います。テニス部に入って本当に良かったです。今までありがとうございました!!
西野志織
振り返ってみると、この2年間は毎日が充実していて、とてもあっという間でした。入学した時は高校でもテニスを続けるなんて思ってもいなかった自分でしたが、楽しい思い出がたくさんできたテニス部を選んで本当に良かったなと思っています。引退してから、一女のテニス部が自分にとってどれだけ大きな存在だったかを感じています。テニスの技術面だけでなくいろいろな面で成長することができたのは、最高の仲間と、素敵な先輩や後輩、先生方と出会い、 仲間の一生懸命頑張る姿に刺激をもらえたからこそだと思います。 こんなにも恵まれた環境で大好きなみんなと過ごした幸せな時間は私にとって大切な宝物です。貴重な経験を本当にありがとうござい ました!!
松村雛
この約2年は終わってみれば、あっという間でした。これまで一緒 に活動してきた仲間は、優しくて、あたたかくて、たくさん支えてもらいました。みんなと出会えたこと、たくさん笑ったり、 泣いたりしたこと、そして素晴らしい環境で部活が出来たことを幸せに思います。みんなとの時間は本当に大切な宝物です。本当にありがとうございました。
竹谷結衣
この2年間は長いようで短かく、充実した日々でした。テニス部で出会った16人の素敵な仲間や先輩後輩、先生方には感謝しかありません。夏の猛暑日や寒い冬の日でも活動して、時には辛いことも あったけど今ではかけがえのない思い出です。高校の部活にテニス部を選んで本当に良かったです。今までありがとうございました。
瀬田松愛
約2年間という短い間でしたが、本当に充実した毎日でした。何よ り、素敵な仲間と出会えたことは私の一生の宝物です。みんなといると自然と笑顔になり、いつも元気をもらっています。時には悩ん だり大変だったりした時期もあったけど、たくさん話して乗り越え てこそ一緒に成長できたと思います。今まで支えてくださった先生 方、いつまでもかっこいい先輩、明るくて楽しい後輩、 側で見守ってくれた家族、そしてかけがえのない3年生の仲間たち など全ての方々に感謝しています。 本当にありがとうございました!
小林春奈
高校になってソフトテニスを始め、少しずつできることが増えてい く日々がとても楽しく、やりがいを感じることができました。 同輩や先輩後輩、先生方に恵まれ、最後まで自分なりにやりきるこ とができたことを嬉しく思います。今までありがとうございました !
只野穂佳
2年間お世話になりました。テニス経験者の部員が多く、初心者と して入部した頃は皆と同じようにボールを打てないことや、 分からないことが多いことに不安でいっぱいで、部員の優しい雰囲気にとても助けられました。また、何度も丁寧にご指導くださった先生方のおかげで、精神的にも技術的にも成長することができました。顧問の先生方、部活の皆、 かけがえのない2年間をありがとうございました。
【ソフトテニス部】インターハイ県予選会結果
令和6年6月8日に熊谷さくら運動公園にて個人戦が、11日に狭山智光山にて団体戦が行われました。
個人戦は釜口③小川③ペア、角田③蓜島③ペア、木村③髙山③ペアの3ペアが出場。どのペアもチャレンジャーとして試合に臨みました。後衛は緩急をつけたり長短で相手を揺さぶったりしてオープンスペースを作りました。中ロブやサイドパスなど今まで練習してきたことを試合できちんとやることができました。前衛は早い展開についていけるようしっかり構え、ポーチに出たり、 攻撃されるボールを守り切ることができました。後衛の配球から上がってくる浮き球をしっかりとらえ、2人で1本を取ることもできました。結果は3ペアともベスト64。悔いの残らないいい試合ができたと思います。
団体戦は釜口③小川③ペア、角田③蓜島③ペア、齋藤③大橋③ペア、木村③髙山③ペアがベンチ入り。1回戦山村国際に3対0で勝ち、2回戦優勝した星野に0対2で敗退し、ベスト16でした。どのペアも団体戦メンバーとしての責任をしっかり果たし、積み重ねてきた練習の成果が発揮できた試合でした。練習と試合の隔たりが少なくなってきました。さらに県大会で勝ち進めるよう練習していきます。
***個人戦出場選手の声***
釜口清音
初戦はミスを少なく、安定したプレーができ、カットで前に落とし たり、前衛アタックしたり、今まで練習してきた理想の形のテニス が出来ました。対上尾戦では勝つことは出来なかったけれど、たく さんの仲間に応援してもらい、最後に悔いを残さずやりきることが 出来ました。
小川藍奈
今回は最後の個人戦でしたが、悔いなくやりきることができました 。最後ということもあり、自分たちらしいテニスを楽しくやろうと いう気持ちで向かっていくことができました。結果は、何度か負け たことのあるペアにまた負けてしまうことになったけれど、自分な りに気持ちのいいプレーを何本かすることができてとても嬉しかっ たです。応援ありがとうございました。
角田芹香
まずインターハイ予選に自力で出場できたことを嬉しく思います。 初戦の対川越女子戦では、初めからペアと声を出して常に強気で落 ち着いてプレーできました。 序盤で前衛を攻めて決めるというプレーを何度かできましたが、今 まではそのようなプレーを公式戦ですることができなかったので、 とても嬉しかったです。2戦目の対昌平戦では、自分のミスでラリ ーがすぐ途切れ、点を取られてしまいました。もう少し粘れれば良 かったと思います。個人戦では悔いなく、楽しくペアで今までの力 を出して終わることができました。最後の個人戦として良い終わり 方ができたので良かったです。
蓜島珠
この大会では、自分たちの力で出場権を獲得して、出場できたこと を嬉しく思います。3年になって、引退を意識し始めた頃からペア でこのインハイ予選に出ることを目標に練習してきたので、 それを達成できてよかったと思います。まず、 初戦の川越女子戦では、緊張する場面もありましたが、比較的落ち 着いてプレーすることができました。他のペアを見ることはできま せんでしたが、インハイ予選で出場した全ペアが初戦突破できたこ とを誇らしく思っています。2戦目の昌平戦では、粘りが足りなか ったと思います。自分たちより強い相手との試合ではもったいない ミスが目立ちますが、 まさにそのような展開になってしまったと思います。しかし、この 大会はほとんど悔いなく戦い抜くことができたと思います。応援あ りがとうございました。
木村茜音
まずは、個人戦は自分たちで枠を勝ちとれず学校枠を使って出させ てもらったので、 学校枠を使わせてくれたみんなに感謝したいです。ペアが変わってから県大会で勝つことができていなかったので、最 後に1勝することができてうれしかったです。前回の大会は自分か らミスをしてどんどん点を落として負けてしまい悔しかったので、 今回はとにかくどんなボールがきてもコートにいれようという気持 ちで試合ができました。いつもより、打ち返す位置を変えたり、つ なぎのボールを高くあげたり、2人で1本のかたちができたりと、 自分たちのやってきたことを出しきる試合ができました。
髙山のはら
まずは、インターハイ予選という貴重な大会に出場できたこと、と ても嬉しく思います。また、今回学校枠として出場したので、出場 させてくれた先生方、仲間にも感謝したいです。今回の大会では、 前回の反省を踏まえて、アップを入念に行いました。そのため、 ゲームの入りが良く、しっかりと足を動かして、ボレーやスマッシ ュを打つことができました。初戦の相手は昌平高校だったけれど、 弱気にならず、チャレンジャーの気持ちで挑んだので、勝つことが できてとても嬉しかったです。2回戦目は関東大会で入賞した星野 高校の選手でした。自分からのミスが多く、うまくボールをつなげ ることができなかったけれど、格上相手に、ファーストレシーブを ポーチボレーに出ることができ、前衛を攻めるプレーができたので 良かったです。最後なので、ペアと楽しむことを第1にプレーしよ うと話していて、それが一番できた試合でした。そのため、後悔せ ずに終われたので良かったです。
***団体戦出場選手の声***
釜口清音
初戦は今までずっと課題だったゲームの入り方も良く、 ダブルフォルトをしてしまっても気持ちをしっかり切りかえて、 ゲームを落とすことなく勝てたので良かったです。対星野戦では、 攻め込まれ失点が多い中でも今までたくさん練習してきた形で得点 できた点もあり、うれしかったです。 関東上位のペアと実際に戦い、とても良い経験になりました。
小川藍奈
団体戦では、16本決めで自分らしいプレーをし、 8本決めでは星野高校の県大会優勝ペアと試合ができて、 とても良い締めくくりになりました。星野戦では、 とにかく向かっていく気持ちでプレーをし、 1ゲーム目は特に競った試合ができました。そしてなにより、 ペアと今までで1番の笑顔で試合ができたことが本当に嬉しかった です。応援ありがとうございました。
齋藤純怜
2年間の部活動の集大成として、 最後までペアと笑顔でテニスを楽しむことができました。 初戦の第1試合ということでチームが勢いづくような試合ができる ように落ち着いてプレーをすることを意識しました。 完全試合は逃したものの、 これまで練習してきたことを発揮することができて良かったです。 最後まで一女の団体メンバーとして戦えたこと、 本当に嬉しく思います。これまで指導してくださった先生方、 最後まで全力で応援してくれた仲間、 支えてくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。 応援本当にありがとうございました。
大橋紗季
今回の試合は内容としては悪くなかったのですが惜しいものでした 。3ゲーム目までノーミスで進み、 このまま終わらせられるだろうかと思いましたがそう簡単にはいか ず、 私がボレーをネットに引っ掛けパーフェクトゲームを逃す結果とな りました。しかし、今までの私たちであったら、 おそらくそのまま4ゲーム目を落とし5ゲーム目で挽回といったパ ターンだったと思います。 今回ストレートで勝ち切ることができ成長したのかなと感じました 。これまで支えてくださった先生方や保護者の方々、 応援してくれた仲間には本当に感謝しています。 ありがとうございました。
角田芹香
まず、 団体メンバーとして最後の大会に臨めたことを嬉しく思います。 試合の結果としては、勝てたのでよかったですが、 自分の出来としては悔しい試合でした。手打ちだったり、 力んでいたりしたからか、 ラケットにしっかりとボールが当たらず、足も思うように動かず、 個人戦のように攻めれることもなく終わってしまいました。 前日の練習が良い調子で終わることができていた分とても悔しかっ たです。しかし、 これまでこの団体メンバーで頑張ってこれたことを誇りに思います 。応援ありがとうございました。
蓜島珠
団体戦では初戦で山村学園に当たりました。私たちは3番目で、 勝利が決まっている中での試合でした。しかし、 いつもの練習ほど思い切ったプレーはできませんでした。 2戦目に向けて勢いをつけるのが私たちの役割だったと思いますが 、 あまり雰囲気の良くない試合をしてしまって悔しい点も残りました 。2戦目の星野戦では、もう一度3番目で出る予定でしたが、 私たちが出る前に勝敗が決まってしまいました。 星野と試合ができなかったのは少し心残りですが、釜口・ 小川ペアと木村・ 髙山ペアが同じくらい粘っていい試合をしてくれた結果だと思いま す。最後の大会で仲間がいい試合をしてくれてとても嬉しいです。 そして、 今までこの団体のチームで団結して勝ちを重ねられたのは、 周りの人からの応援があったからだと思います。 最後まで応援本当にありがとうございました!!
木村茜音
私たちは対星野戦に出させてもらい、 勝つことはできませんでしたが、 チャレンジャーとしてむかっていく気持ちで試合に臨むことができ ました。相手の左利きのカットサーブになかなか対応できず、 レシーブで何点も落としてしまったり、 大事なところでダブルフォルトをしてしまったりと、 反省点もありますが、 自分たちらしいプレーで最後までやりきれたので良かったです。 いつももっと2人で1本ができるはずなのになかなかうまくいかな いことが多かったけど、 今回はいつもより自分が相手より先にミスすることが減って、 ペアもたくさんボールを取りに行ってくれたので、 2人で1本を多くできてうれしかったです。 最後の大会を悔いなく終えることができてよかったです。
髙山のはら
まずは、 インターハイ予選の団体戦にメンバーとして出られたこと、 本当に婚しく思います。 私たちのペアは2回戦目の星野戦に出場しました。 1回戦目で勝ち進んでくれたおかげで出場できたので、 後悔のない、 自分の力を出し切れる試合にしようと思って臨みました。 反省点としては、 相手の左ききのカットサービスに惑わされてしまって、 うまくレシーブを返すことができなかった点です。だけれど、 相手のボールを見極めて、アタックを止めたり、 ポーチに出たりすることができたので良かったです。また、 ボールが2バウンズするまで、 ペアと諦めずにボールをつなげることができたことにより、 取れたポイントもありました。 2人で一本のプレーができて良かったです。 最後の大会で全員が揃って一つになって戦えて本当に嬉しかったで す。応援ありがとうございました。
【ソフトテニス部】関東高校県予選会結果 その2
***団体戦出場選手の声***
齋藤純怜
今回は3番目のオーダーで緊張する場面で試合がまわってくること が多かったものの、ペアと声を出して向かっていく気持ちで臨むこ とができました。地区予選にはない仲間の声出し応援もあり、より いっそう強い気持ちをもって試合をすることができました。ベスト 16決めでは2人で1本のパターンができ、競ったゲームを取りき ることができて良かったです。しかし、ベスト8決めでは1ゲーム 目のデュースを落としてしまい、そのまま相手のペースで試合を進 められてしまいました。3番勝負というチームの勝敗がかかった場 面でもっと自分たちのプレーができるように普段から良い緊張感で 練習していきたいです。
大橋紗季
ベスト16決めは今までで1番緊張した試合でした。そんな中でも 仲間の応援を頼りに、自分たちも声を出し全力で向かっていくこと で勝ち切ることができ嬉しく思います。しかし、その次のベスト8 決めはファーストサーブが全く入らなかったり、近くのボールにす ら反応できなかったりと気持ちが作りきれていなかったのがプレー に出てしまったと思います。これからの練習では、 足から動くこと、面を立てて取りに行くことなどを意識し、安定し たプレーを目指したいと思います。
釜口清音
団体1日目は個人戦からの悪い流れが残り、振りきることができず 、早稲田本庄にまた自分のミスで点を取られてしまうという悔しい 負け方をしました。2日目の対本庄第一戦では過去に負けたことの ある相手で少し緊張していたけれど、自分からミスをしないことを 意識し勝利することが出来て良かったです。また、 笑顔で声を出してプレーをすることを意識し、試合後同級生から楽 しそうにプレーしてたねと言われたことがうれしかったです。 県大会の上位に残る選手はコースが良かったり、カットが上手かっ たり、テニスの技術が高いのはもちろんですが、悪い流れになった 時でも声を出し、最後まで振りきり、いつも通りのプレーができる メンタルが何よりもすごいなと思いました。高校の集大成となるイ ンハイ予選で今までの練習の成果が発揮できるように残り1ヶ月頑 張ります。
小川藍奈
団体戦では、関東大会に出場するペアと試合をすることができまし た。相手は高いロブを得意としていて、 なかなか前衛にボールが来ず、サービスレシーブ以外ボールに触れ ることなく終わってしまいました。上の方の大会では、もっと自分 からラリーに絡みにいかなくてはならないと改めて思いました。 2日目では、雨の影響もあり、不安でしたが、ダブル後衛相手に自 分たちらしいテニスをペアとすることができたから勝つことができ たと思います。全体を通して、チーム一体となって団体戦に挑めた ので、良かったです。
角田芹香
今回の大会では、まず16本シードを守ることができてよかったで す。対早稲田本庄戦では、基本的には落ち着いてプレーすることが できましたが、ミスが目立ったゲームがあったり、ファーストサー ブの確率が低かったりと個人戦と同じ反省点が出てしまったので、 この2つを特に改善していけるよう、今後の練習で意識していきたいです。
これからインハイ予選に向けて、今までよりもさらに練習の一つ一 つに集中して、できる限り欠点を無くしていけるよう努力して、後 悔せず引退できるようにしたいです。
蓜島珠
まず、自分たちのシードと同じベスト16に入り、インターハイ予 選の出場権を得ることができて嬉しく思います。今回は私たちは第 3回戦で早大本庄と戦いました。相手はダブル後衛だったので私は 私が立っている側のコースを守りました。ただ、 相手が私に攻撃してくるボールはあまりなく、もっと自分からボー ルを取りに行ってもよかったと思います。全体的にプレーに思い切 りが足りないと思うので、自分が攻める時は思い切り攻められるよ うに練習したいと思います。インターハイ予選に向けて、 今大会で見たもの、考えたことを忘れずに、 最後までやり切れるようにしたいです。また、今回2日目に残れた のは同じ部活の仲間の支えがあったからだと思います。 応援ありがとうございました。インターハイ予選では個人として、 ペアとして、チームとして、部を背負う自覚をより強く持ってプレ ーをします。
木村茜音
個人戦のときに気持ちをうまくあげれなかったから、団体戦はミス があっても気にしすぎないでプレーしようと思い、個人戦に比べた らいつもの自分たちの試合ができて良かったです。2日目の試合で 、最初の立ちあがりが悪く連続で3ゲームとられてしまい、最初の 3ゲームのうち1ゲームでも取れてたら流れが変わったかもしれな いと思って悔しかったです。試合に入る前にもっと何をしたらいい か考えてアップするようにしたいです。 最初の方のゲームで前衛にとられる場面が多くあって、前衛を気に しすぎてしまったのもあるので、もっとコートを広く見て空いてる ところを見つけられるようにしたいと思いました。
髙山のはら
まずは団体戦で県ベスト16に入れたこと、とても嬉しく思います 。1日目は自分たちの役割をしっかり果たし、勝ち抜けたのが良か ったです。学校でも練習してきた逆クロスのポーチボレーをたくさ んできたのが良かったです。また、サーブを打った後の三本目でミ ドルを狙って相手前衛を抜けたのも良かったです。 2日目は1番オーダーで入りました。試合前のアップが足りなかっ たこともあり、最初の3ゲームを連続で取られてしまいました。い つも出だしが良くないので、自分たちになにが必要なのかを考え直 して、体を十分に動かすことはもちろん、強気な気持ち作りも試合 前に十分にできるようにしたいです。3ゲーム取られてしまった後 はそのままストレートで負けてしまうのではなく、 2ゲーム取り返して、少しでも粘ることができたので良かったです 。その後もファイナルゲームに行くつもりでプレーしていたけれど 、団体戦のプレッシャーと緊張もあり、ダブルフォルトをしてしま ったことがとても悔しかったです。最後の大会までに、緊張してし まう場面でも平常心でいつも通りプレーできるようにすることを目 標にして、緊張感を自分で作りながら練習していきたいです。最後 に自分に勝てたと思えるように頑張りたいです。