校長室ブログ

校長室より

入学式 式辞より(1)「授業がいのち」

今日からのスタートにあたり、皆さんに心がけてほしいことについて、お話しいたします。

一つ目は、「授業がいのち」ということです。言うまでもなく、学校生活の中心は、毎日の授業です。是非、一時間一時間の授業に真剣に取り組んでください。

今、漠然とした不安を覚える人もいるかもしれませんね。四年間、毎日、というのは長い期間のように思えるかもしれません。でも、大丈夫です。学校というところは、長い期間のように思えても、生活の中に節目節目があります。節目ごとにゴールテープを切るような気持ちで学校生活をとらえ直してみましょう。

まずは、一時間一時間をしっかり取り組むこと。そして一日一日を重ねて一週間やりきること。週末が来たらしっかり休んで体調を整え、次の一週間をやりきること。一週間を四回から五回重ねると定期テストがあって、学力がどの程度ついたか確認できます。テストでできなかったところは、もう一度復習してください。

そして一つの学期が終わると、長期のお休みがありますから、生活のリズムを整えながら自分の取組を振り返ってみましょう。授業ばかりでなく、学期ごとにいろいろな行事もあります。行事は思い切り楽しむことです。そのうちに一年、二年と年を重ねて皆さんの学校生活は充実していくでしょう。

本校の先生方は、皆さんがわからないところを丁寧にわかるまで教えてくれます。就職にしても進学にしても、各自の進路実現に向けてしっかり応援してくれます。皆さんも、何度も何度も聞いてください。失敗や間違いを怖がらなくていいのです。恥ずかしいと思うこともありません。一人一人の学習状況に応じて、きめ細かい指導を行えることが定時制の良さと言えます。本校の強みはここにあります。

「授業がいのち」という言葉を胸に刻んで高校生活を過ごしてください。