定時制日記

ひらめき 進路について考える時間と総合的な学習の時間

4月26日(金)は、進路について考えるホームルームと
第1回の総合的な学習(探求)の時間がありました。

進路のホームルームは、
1年生は「かわぐち若者サポートステーション」という、
若者の就職を支援する組織から、講師の先生をお招きし、
これからの人生について考えるカードゲーム形式の授業を行いました。

グループで意見や考えを伝えたりすることを通じ、
人生のシュミレーションを行いました。

2,3年生は「自分の進みたい分野を考える」をテーマにし、
パソコン室で、適性診断や、上級学校や就職について
分野や学部・学科を調べました。

いままで漠然と考えていたことが、はっきりと見えてきたようです。

次の時間は、総合的な学習(探求)の時間でした。
本校では、1年から4年までの生徒がランダムにメンバーとなり、
進路や生き方在り方などについて、探求し、
先輩後輩の垣根を越えて交流しています。

第1回目は、担当の先生、生徒の自己紹介を行い、
進め方についてのガイダンスを行いました。

優しい先輩方のリードで、1年生もしっかり自己紹介できていました。
素晴らしい!