昨日に引き続き、彩の国ふるさと学校給食月間第2弾です。
11月19日は、「しゃくし菜とひき肉のご飯」と「つみっこ」でした。

しゃくし菜は主に秩父地方で栽培されている野菜で、
「しゃもじ」に形が似ていることから「しゃくし菜」と
言われるようになったそうです。
「つみっこ」は本庄市の郷土料理で、野菜と小麦粉を
たっぷり使った「すいとん」のようなものです。
小麦粉を練ったものを手で「つみとる」ように
ちぎって鍋に入れたことから、
桑の葉を「摘み取る」様子になぞられて
「つみっこ」と呼ばれるようになったそうです。